※2022年2月撮影
JR八高線&東武越生線越生駅から北西に約2.9km、徒歩41分の越生梅林の入口に覆い屋付きの青面金剛像があります。
昼食を小川町のファミレスで取ったあと、午後2時過ぎに到着なので、逆光になってしまいました…汗
例の「感 染 騒 ぎ」による「緊 急 事 態 宣 言」のキワの時期でしたが、鈴の綱の撤去はありませんでした。
邪鬼は…省略されているのか?
青面金剛像の . . . 本文を読む
※2022年10月撮影
JR武蔵野線新三郷駅から約850m、徒歩11分の半田稲荷神社の境内に青面金剛像や文字庚申塔があります。
本殿の裏手に石造物が並んだ覆い屋があり…
右から2番目が青面金剛像ですが、隣の石碑の下台は本来置かれるべきものを間違って置いたのですか?
側面に建立年が書かれていたかもしれないが、この時は確認せず。
水神宮の石祠の下も、三猿の下台を間違えて置いた感じですし . . . 本文を読む
※2015年10月撮影
国道462号線の東、県道392号線沿いにある金鑚【かなさな】神社の境内に猿田彦大(太)神の石碑があります。
本殿(拝殿)に向かう石段前の左側に猿田彦大(太)神の石碑があります。
雨のち曇りの日の夕方に到着のため、ブレてごめんなさい…
石段前の右側には、馬頭観音像と如意輪観音像があります。
こちらの記事によれば、「本庄七福神」のうちの恵比寿尊像があるが、気づかず . . . 本文を読む
埼玉高速鉄道新井宿駅から750m・徒歩10分の地蔵院の山門前に青面金剛像があります。
一部に破損が見られるが、烏帽子にヘビが巻き、合掌する青面金剛像。
正徳時代建立の青面金剛である。
おまけ:不動堂にあった不動明王立像、せっかくの撮影可だったのに、ブレてしまいました…汗
地図はこの辺→ https://goo.gl/maps/J6wNgncm3vshU2AQ8 . . . 本文を読む
埼玉高速鉄道新井宿駅を南に進んだ住宅地に青面金剛像があります。
左手にショケラを持っているが、右手はどう見ても剣でないような…邪鬼は正面向きだし。
左側面には願主?庚申講のメンバー(請中)の名前が刻まれ…
右側面には建立年…「甲午」で「三年」だから、安永時代建立ですね。
地図はこの辺→ https://goo.gl/maps/ALUmjGms6oJ2
(埼玉高速鉄道新井宿駅から約55 . . . 本文を読む
2013年5月訪問時1回目に川越市を散策したときに撮影。
喜多院(川越市)の境内にあった苦ぬき地蔵尊。
先を急いでいたのか、地蔵立像の建立年を確認し忘れました。
喜多院入口前の白山権現と喜多院の山門。(写真上段)
宝塔(寶篋印塔)も撮影したけど、日没近くなのでちょっとブレ気味。(写真左上)
七福神の御朱印は1月が多いようだけど?
2014年12月訪問時五百羅漢を見に行ったときに . . . 本文を読む
板東三十三観音の十一番札所である安楽寺(吉見観音)の参道沿いに青面金剛像が2ヶ所1基ずつあります。
まずは、駐車場(御所集会所隣)にあった青面金剛像。
(訪問した地域に)石仏にお札を貼る習慣があるようだが、汚くなりそうなので剥がせないし、テープとかを持っていなかったので、向かって左の手の弓を確認できなかったり。
もう一基は、先ほどの青面金剛より北に約80mの地点にありました。
こ . . . 本文を読む
苦ぬき地蔵尊についてはこちらの記事を参照
2014年12月、2回目に川越市・喜多院を参拝したときに五百羅漢を見に行きました。
ずらりと並ぶ羅漢像の中に、小さな不動明王坐像を持つものを発見。
また、別の場所には、坐像の小さな仏像?を持っている羅漢像も。
お顔の部分に欠けがあり、(オリジナル写真の)右側をトリミングしても尊名が分かりませんでした。
五百羅漢の中央部分にあった観音像など . . . 本文を読む
天然記念物・石戸蒲桜で有名な東光寺(北本市)境内の青面金剛を撮影したついでに、西にある放光寺にも寄り道。
天神社参道脇の墓地に青面金剛像が2基あります。
背が高いほうの青面金剛像は、宝永時代建立。
もう一基は、閻魔石像の右隣にあります。
閻魔石像のほぼ半分なので、高さ40cmくらいかな?
元文時代建立の青面金剛像。
(他の写真は別記事としてアップ予定)
地図はこの辺→ http . . . 本文を読む
天然記念物指定の石戸蒲桜が咲き始めの時に訪問、東光寺の境内に青面金剛像と千手観音像があります。
日没近くの訪問で若干ブレていて分かりにくいと思いますが、正徳四年の青面金剛像。
ソメイヨシノの古木の後ろに並んでいた石造物の左端に青面金剛像がありました。
うっかり青面金剛と勘違いしそうだったよ、元文五〔庚申〕年建立の馬頭観音像。
本堂へ登る石段の脇にあった八十八番供養塔、隣のお堂の中は確認 . . . 本文を読む
苦ぬき地蔵尊についてはこちらの記事を参照
喜多院の五百羅漢の中央部分に阿弥陀如来坐像などが並んでいました。
上の写真、右下に写っているのが弘法大師坐像だとすれば、右手に三鈷杵…あれ?持っている手が逆ですね、コレ。
乗っている(またがっている)動物が馬であれば、勝軍地蔵だけど、想像上の象や獏?に見えるから…。 . . . 本文を読む
2014年9月に埼玉県日高市の巾着田(参照ブログ記事)へ曼珠沙華を見に行き、シャトルバスで高麗神社へ戻り、近隣を徒歩で散策していたら、偶然三面馬頭観音像を発見。
横一列、4基の石造物のうち、左から2番目が三面六臂の馬頭観音像で、左端は文字の馬頭観音碑、右端は地蔵尊、右から2番目は道標石柱です。
後ろか台石に建造年がありそうだけど、木が茂っているからね~。
地図はこの辺→ https:// . . . 本文を読む
春日部市牛島、県道沿いの六地蔵碑県道10号線沿いに六地蔵が彫られた石碑があります。
「牛島の藤」の南東。
場所はこの辺→ https://goo.gl/maps/SesqkzDbGir
牛島の藤、坐像と立像の地蔵様藤花園にあった地蔵様。
地図はこの辺→ https://goo.gl/maps/XhoVpxsA3pyagQuy9
(天然記念物を含む藤の開花期間しか入れないかもしれない . . . 本文を読む
藤の名所である「牛島の藤」より北、県道10号線と県道321号線の交差点前に三猿付きの猿田彦碑があります。
(庚申塔の一種)
地図はこの辺→ https://goo.gl/maps/GGC8v1iaY722 . . . 本文を読む
埼玉高速鉄道南鳩ヶ谷駅から東へ約250m、徒歩3分の実正寺の境内に文化財指定の阿弥陀庚申塔があります。
駅からすぐだと思っていたら、迷ってしまったので薄暗くなってブレてしまいました…汗
解説板がぼやけてしまったので、「アンシャープマスク」をかけまくったら、合併前の文字が浮き出てしまった…汗
地図はこの辺→ https://yahoo.jp/JE_ZRd . . . 本文を読む