ちみかなのブログ

日常ときどきパズル・クイズ、ときどき小説、について適当に書いていくブログです。

免許更新&初二郎。

2011-09-21 22:54:15 | 日記
おはようございます、こんにちは、こんばんは。ちみかなです。

WiMAXが東日本で通信障害ということで今日は携帯から投稿。

後日、タイトルやらを整形したいと思います。

……と書いたのが昨夜。一晩あけたら、ネットにつながってました。よかった、よかった。

ちなみに某所に反応しておくと、私のところにはアレの依頼はきませんでした。

まあ、大きい盤面は今年になって送りはじめたから仕方ないんですけどね。

来年度に期待……って、来年の今頃、パズル投稿を続けてるかは甚だ怪しいところもありますが。


閑話休題


本日は有休をとって運転免許を更新してきました。

数日前に更新葉書が届き、10月になると自分でも行動の制限がどれくらいになるのか

予測がつかなくなるので(理由は後述)数週間前から届くだろうなと予想して有休を

入れておいたのです。


ということで雨の降る中、新横浜近くのちょっと大きな警察署へ。

行って、「免許更新したいのですがー」と受付に言うと「だったら証紙を先に買って

ください」との返事。証紙は別の建物で販売していて、また雨の中を歩くことに。


「証紙をくださいー」と証紙販売所の受付で尋ねると、「免許証は後日発行になりますが

受け取りにきますか。郵送にしますか」というなんだかちぐはぐな答がかえってきました。

免許証発行は2週間ぐらいかかるそうです。……ということは、10月にぎりぎり入るわけで。


実は、自分、10月初めで異動になるんですよ。しかも、異動になることは確定している

のに、次、どこ行くのかはまだ聞かされていないというね(今日、マネージャと話して

くる予定ですが)。なので、東京かもしれないし、大阪かもしれないし、はたまた鳥取

かもしれない。まあ、まわりの話では東京の確率が高いのですが。というわけで、鳥取

になったときのことを考えると受け取りという選択肢はなく、かといって郵送にしても

10月のときの住所は分からず仕舞……てなことを受付に簡単に説明したら、「じゃあ、

実家!」と言われ、封筒を渡されました。で、封筒に実家の住所を書いて、受付に

渡し、印紙代と郵送代を支払いました。郵送代に1000円かかったんですが、やっぱり

手数料も含まれているんでしょうね。まあ、そんなこんなで印紙と教本を手に入れた

わけです。


警察署に戻ると、まずは機械操作。昨日はじめて知ったのですが、最近の免許はICが

入っているんですね。で、免許証には最小限の情報しか記載せず、詳しくはICを読み

取れよ、という個人情報保護の配慮と、あとは免許証偽造対策が理由だそうです。

そんなわけで機械を操作していたわけですが、8文字の数字のパスワードを登録しなく

てはならなくて焦りました。咄嗟に、すぐに覚えられる数字はでてこないものです。

それでも入力し、更新手続き用紙が排出され、記載事項に筆記して、印紙と顔写真を

貼り、再度受付にもっていきました。

視力検査は軽くクリアして、優良運転手(というか自分はペーパードライバーなだけ

だけど)のため、30分講習を聴くことになりました。内容としては最近の道交法改正に

よる変更点(シートベルトの話や、酔っ払い運転のときは本人だけでなくアルコール

関係者も処罰される等)とビデオを見たぐらい。

これで更新手続きは終了。またしばらくは失効の心配をしなくてすみます。



そんなわけで免許を無事更新して、雨降る中、傘を差しながら新横浜駅へ。

雨で濡れ鼠気味だったのでスタバで休憩・・・していたら、目の前を会社の先輩が。

すごく、気まずかったです。

先輩は何も言わず、会釈だけして去っていきました。

で、自分の中の予定では、蔵前の、前から行きたかった家系ラーメン屋に行くつもり

でした。

ところが、ご存知のように、雨。というか、台風。

予定を変更して、蔵前は後日に行くことにしました。

結果的には(夜にかけて交通機関が麻痺してたようなので)正解でした。

でも、せっかく外に出たのにこのまま帰るのは惜しい。


ということで、3つ隣の駅、中山駅へ移動。

ここにはなんと! 前々から行きたかったラーメン二郎があるのです。

二郎。

いろんなルールがあるときく、二郎。

お残しは許しまへんで、らしい二郎。

ちょっと恐々として行ったのですが、運がよかったのか行列はできておらず、また店内に

も客がずらっと並んでいて空き椅子が三つ四つある程度の入り具合でした。

いつもなら大盛りを頼むところなんですが前情報で二郎は小ラーメンでも量が多いとき

いていたので、券売機では小ラーメンの券を購入。

セルフサービスの水を入れて席で待っていると、他の客に対する「にんにくどうされま

すかー」の声。ああ、そういえば、これ、なんていえばいいんだっけ。

客の返答も、噂に聞く、マシマシだとかカラメだとかでよく分からなかった。

でも、何人かの声を聞いていると「ニンニクカラメで」というのが多く、これを言えば

いいのかな、と思いました。

そんなわけで自分のラーメンができたらしく、自分に向けて

「にんにくはどうされますかー」
「あ、何もいらないです」

 …………orz

自分の中で何があったのか、自分ですらよく分からなかったのですが、結局、ニンニク

カラメの注文はできませんでした。自分の前に置かれるプレーンのラーメン。

もやしがどっさりと盛られ、端にチャーシューが見え、麺は見えず。けれど、前情報で

二郎の麺はゆっくり食べていくとどんどんスープを吸い込んでのびていく、と聞いていた

ので、のびる心配のない野菜やチャーシューは後回しにして、麺を処理していくことに。

麺は油っぽいスープが絡んで、ちょっと、なんというか、(正直に書くと)不快でした。

でも、しばらくするとそれも慣れ、どんどんどんどん口の中にかっこんでいきます。

間違っても残さないように。というわけで、完食し、どんぶりとコップをカウンターの

一段高くなったところに置き、タオルで自分の領域を拭き、そそくさと退店したのでし

た(ここまでが食べ終えた人のマナーらしい)。



「今の」感想としては、二回目はいいかなぁ、と。

でも、しばらく経ったらまた行きたくなるのかもしれないです。それが二郎の魔力って

ことなんでしょう。

添付パズルはぬりかべです。カンペンはこちら