てくてく歩く ぷくぷく笑う 

自分の歩幅で、自分の速さで歩いていこう。今日はどんな日、明日はどんな日。毎日てくてく、こつこつと。

1月31日(木曜日) その2 そうだ!

2008年01月31日 22時23分08秒 | 温泉
今度の週末は・・・ そうだ!
 混浴の温泉に行こうかな!

 霧島に2軒ある。
一軒は、泊まるにはちょっと。

 もう一軒は お料理もよさそうだ。
 でも詳しい説明を見ると「貸切でどうぞ」と書いてある。

 う~ん 混浴がいいんだけど。
 普段ない 刺激が いい。
 
 後を引かないその場限りのドキドキだ。

しかし 私は雇われの身なので 編集長のほかの肩書きの仕事もあり
早速 いつものことながら週末になると「週明けアップでお願いします」と仕事が入ってしまう。
ずるう~~~~~~~~~~~~~い!
混浴の宿で 仕事しようかなあ。

今日は1月31日 木曜日

2008年01月31日 18時48分55秒 | 仕事
昨日、18歳の女の子に仕事を手伝ってもらった。
今日も手伝ってもらった。
編集室と別のフロアに原稿や画像を運んでもらったり、入力をしてもらったり、買い物にも行ってもらった。
とても助かった。

今月(2月号)は、ライターの一人が赤ちゃんを生み、 もう一人のライターは親御さんの看病で動けなかった。
・・・みんな大変だった。
そして私も大変だった。

でも、もっと大変なのは・・・表紙がまだ上がって来ない。
パソコンのディスプレーに影さえ見えない。
先週から言ってるのに。。
知らんぞー。。。
昨日までは、毎日のように「まだ?」「まだ?」「できた?」と顔色を伺っていたが、もう聞かない。
子どもじゃあるまいし。

それにしても、若い子はどうしてあんなにお菓子が好きなのだろう。
10時になったら「桜木さん、10時のおやつ」
昼食を食べたら「桜木さん、カフェラテ入れましょうか?」
3時になったら「はい、梅せんべい」
  ・ ・ ・ いいよなあ。食べても太らない子は。
ワタシなんか、ワタシだもんねえ。

 それにしても今月はよく働いた。
そんなこんなしていたら、宮崎県美郷町西郷区の商工会の方から電話がきた。
明日から東京で ギフトショーに参加するので上京しますだった。
 ギフトショーとは、地方の特産品にバイヤーをつける商品展示会だそうだ。
「いい結果が出るといいですね」
「いやー それがそうでもないんですよ。小さな町で限られた人数、施設で生産して、
それがバイヤーの目に止まったとしても生産に対応できないですから・・・」

  地方の難しさだ。
 物が売れる方がいいに決まっているが、量産ができない。
人手も設備も限界がある。

   東京で売らなくても、地元で・・。
しかし狭い宮崎だ。シイタケ、ユズ、ソバ、キンカンなど、決して珍しいものではない。
限られた地域の中で、同じ生活環境の中にある人たちに選んでもらうためには、他にはない企画だろう。
 
あ、この前のアンケート 8枚ぐらい書かないと!

明日もがんばろう。
そして土曜日曜は、温泉にでも行きたいなあ!

疲れたからブログ書こ。

2008年01月29日 18時45分09秒 | 仕事
今日も疲れた。
昨日じゃなくて、今朝は3時前に目が覚めたので、これはあまりにもあまりだと思い再び寝た。

私は夢をよく見る。ほんとうによく見る。自分でも感心するほどの夢を見る。
何というか・・・中でもSFの夢は他の夢を抜いている。何がって内容が。
しかもよく覚えている。
しかも気に入ったストーリーの夢は「続きを見よ!」と思って寝たら、その続きが見られることがある。
脳が休んでないのだろうか。
そんな訳だから、目が覚めて書き留めておいた物を見直してみると小説のプロットになっている。

例えば、休みが続く時。
例えば年末年始などに、書き起こそう!と毎年鼻息を荒くして構えている。
しかし、未だに実現していない。
そんなこんなしている内に去年の年末、パソコンの調子が悪くなったので
慌てて新しいパソコンを買い、データを引っ越しさせた。大変だった。ほんと!大変だった。

でももっと大変な事が起こってしまった。
いつの間にか、どこかにか、そのプロットのデータが・・消えてしまった。
  
    あ”あ”あ”あ”ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー  
       どげんかせんといかん!(どうにかしなくては!)
     
     でも どげんもならんかった(どうにもならなかったのよ)。

悲しかったけれど涙は出なかった。当たり前だけど。
青ざめた気分でプリントアウトした物を探した。
   あった!  でもないのもあった!  どっちなのだ!

プリントアウトしたものは、気に入ったストーリーのプロットだった。
一つは途中まで書きかけている。

 太陽の磁場が狂い、かつてない太陽嵐が発生し、その電磁波が地球の磁場を壊滅的な状態にして、
世の中が逆さまになってしまったというスットンキョウなストーリー。
これと、あと一つ二つ・・・プリントアウトが見つからなかった。
きっと、パソコンにもプリンターにも小馬鹿にされて永久却下されたのだろうと思い、あきらめた。
 でも、実のところ、また練り直して書こうと企んでいる。

このアクシデントは、私にこう教えてくれた。

    手書きにしなさい。 手 書 き。
   という事で、今年の日記は原稿用紙に鉛筆で書いている。
   原稿用紙のあのます目を見ると、少し緊張する。そして少し気分が高揚する。
   しかし、かつての文豪たちの「手書き原稿」とやらを拝見すると、鉛筆じゃなくて万年筆だったりしている。

私のように「やっぱ、やーめた!」などという移り気はないのだろう。
時には、真っ赤かや真っ黒けの原稿を見ることもあるけれど、ほとんどの作家はペンの先から出る時には、すでに完成されているように見える。

*完成=と打つと、何回も「官製」と出てくるのは、宮崎だからだろうか。
 ちなみに、何回と打つと「南海」と出て来た。
 このパソコン(今はマック)は、世の中の事情や環境を知っているようだ。賢い。

 さ、仕事しよ。ブログ、長い!

1月28日その2「早く起きすぎた」

2008年01月28日 06時50分13秒 | 仕事
今週の仕事の緊張と、昨日手がつけられなかった仕事のコトが気になって早く起きすぎてしまった。
何だか眠くなってきた・。。・ ここで寝ると寝起きが悪くなりそうだから、何とか起きていられるようにがんばろう。

そういえば、東国原宮崎県知事のブログに「手段を選ばない」という文言があった。うなずいた。私の場合は政治ではないが、今の仕事には最初からいろいろ障害があって、その障害の壁をぶち抜くように進めている。そのためには、ある意味手段を選ばないとも断言した。

そういえば、先日東国原宮崎県知事のインタビュー取材をしたが、選挙当時の目力がまだ健在で、安心した。目標を定めて物事を進めている人は美しい。ただ、知事は疲れがたまっているようにも見受けられた。
 
宮崎県民は、いつまでもこの知事人気にあやかっていてはいけないと思う。私は北海道出身なので、血の中に開拓精神があるような、人に頼っては生きていけない極寒の根性があるのかよく判らないが、何をするにもまず自分力が原動力だと思う。誰かに頼ることもあるし、力を借りることもあるが、結局つまるところ自分力だ。

知事取材の後、宮崎県の中山間地域(美郷町 南郷・西郷・北郷地区)へ行った。ここで地域の特産品開発の取材をしたが、みんながんばっている。そして「知事がここまで宮崎を持ち上げてくれたから、私たちも何かせんといかん」と熱く意気込んでいた。私は、もう古株の編集員なので、県内各地区の時代の流れ、新しくうまれたもの、消えたものが見えている。取材ではその生い立ちと出会う喜びがある。
・・・加工グループの一人に、永い付き合いの方がいる。2年ぶりくらいにあったので、近況などを話しはじめたら、何と彼女は去年肺がんを患ったそうだ。ショックだった。しかし入院生活をしながら、加工品を売りさばいたという。
たくましい女性だ。
 生きるということの目標、意味を考えさせられる。

 ネットカフェに引きこもり、挙句の果てには踏み倒す若者などは言語道断だ。引きこもらず、とにかく一歩を踏み出してほしい。
 前に進め。前に進め。進まなければ何も始まらない。何も終わらない。
「家なき子」の中で、レミ少年と旅する何とか爺さんの言葉だ。

何と!1月28日月曜日だ!

2008年01月28日 05時53分38秒 | 仕事
ブログだ。何年ぶりだろう。一番新しい過去経験で去年か。その前は6年ぐらい前か。その前は、もう●十年か。確かまだパソコン通信が2400bpsとかのモデムでジージーと音を立てていた頃だ。
 う~ん、年がバレル。まあバレテもいいか。しかしブログなんざ、自分の私生活をちょいとさらけ出すようなものだ。少なくとも私を知っている人たちは「へー」とか「ほー」とか「何だコイツ」とか思うのだろう。まあいいか。それにしても今月の今週は、毎日がきつくなりそうだ。
きつい といえばマラソン。マラソンを見るたびに「何であんな苦しい思いをしてまで走るのか」と思う。なぜだろう。自分への挑戦か。記録への挑戦か。世界への挑戦か。
 あ、仕事も似たようなものに思えてきた。
というわけで、今週も挑戦だあ!
だって宮崎県民だもん!!