てくてく歩く ぷくぷく笑う 

自分の歩幅で、自分の速さで歩いていこう。今日はどんな日、明日はどんな日。毎日てくてく、こつこつと。

うちのおでん

2010年09月30日 21時12分18秒 | 料理

  食欲の秋

  鍋料理もいいけれど まずはおでんから。

 うちのおでん。

  トマトを入れます。丸ごと。

  IH用の土鍋が壊れたので 普通のお鍋でおでん。

   トマト 甘くてちょっとすっぱくておいしい!
   
    そうだ 宮崎市にはトマトが丸ごと入ったラーメンもありました。

突然の秋

2010年09月30日 20時50分54秒 | 地域
    更け行く秋の夜(よ) 旅の空の
    わびしき思いに 一人悩む

  という歌を思い出し パソコンで歌詞を・・
   
      老け行く・・・

  ナヌ。

 振り返ると 今年も思いでいっぱい。

 写真は 綾のピアノの生徒が作ってくれた お昼ご飯。
 夏休み中は早い時間にレッスンに行っていたので 作ってくれた。

 とても美味しかった。 ごちそうさま。

野菜づくり 挫折か。。

2010年09月30日 07時36分58秒 | 家庭菜園&ガーデニング
 ここに越す前から、夢があった。


 「野菜を作って、高樹沙耶さんや工藤夕貴さんみたいに素敵に自給自足暮らしを楽しみたい」。

 1月末に始まった新しい暮らし。
 春には早速花の苗を植え、ホームセンターでクワや種を買い。
 虫と一緒に土づくり、肥料づくり、土づくりの本などを揃え勉強。したつもり。

 5月頃までは、自分でも感激するほど花が咲いたことにうかれて、ハーブも揃えた。
 ジャガイモ、サトイモ、サツマイモを植え、山芋はいつの間にか生えてきた。
 
  何ちゃって農業も、ぼちぼちできるつもりだった。

  でも。

 5月を過ぎると、あっという間に草が生い茂り、やがて嵐のように増えてきた。
 梅雨はしょうがないにしても、夏になるとそれはまるで戦いだった。
 
 草取り・・負けた。

 いや、草取りはまだしも、土が痩せているとまわりのおばちゃん・おじちゃんたちが断言した。

 一生懸命生ごみをたい肥にする努力をしている。
 でも だめ。
 肥えるのは人間ばかりか。。。

 何と、ゴーヤは1本もならなかった。
 ブルーベリーは 13個。
 トマトはカラスと一緒に4~5個。
 カボチャは 2個。うち1個は虫に食べられて。
 イエローピーマンは、グリーンのまま。
 
 春菊は、暑くて育たなかった。

   あ~~~~~~~~も~~~~~~~~~~!
 
 張り切っていた「野菜づくり!」
 早くもギブアップの風が吹き渡っている。

  
  だって 

 お昼になったら「ポテトサラダ食べなさい」と頂き
 朝ご飯の前には、「今、主人が畑で採ったばかり」と新鮮で見事なキュウリやピーマンを頂き、
夕方には「芋 食べんね。こっちは種芋やが」と、これまた見事なお芋を。

さらに、買い物からの帰り道、畑で仕事をするおばちゃん(お芋を下さった方)に挨拶すれば、「ダイコン葉食べんね。これ トマトは食べん?ニラも食べない(ミヤザキ弁で「食べなさい」)」と、畑に招かれお野菜を頂いてしまう。
昨日も、ゴーヤとキュウリを頂いた。


  こんな事で、いいのでしょうか!
  
 

 頂き三昧。。
 
 虫と闘い 草と戦い(大げさ)、日焼けまみれ土まみれ。
 とうとうもんぺまで買ったというのに、肝心の野菜はちっとも実らず。。。

 そんなしょぼくれているところに、立派なお野菜が次から次へとやってくる。

  もう 本当に挫折しそう。

   というわけで、昨日、ホームセンターでチューリップの球根を買ってきた。
   
   ハーブと 花を植えよう。

*写真は「がんばるぞ!」のような雲。

同級生と ワハハのハ!

2010年09月30日 07時24分37秒 | 仲間(人篇)
 高校の時の同級生にあった。

 音楽科だったので もっぱら音楽の話ばかりだったけれど。

 出されたお菓子。
 「これ ゆり子ちゃんの家に遊びに行った時 ゆり子ちゃんのお母さんが出してくれたの」

 マシュマロと、ポッキーだった。

 私は 覚えていなかった。

 話はやっぱりたっちゃんのお葬式の時の話になった。

 お葬式には、同級生がたくさん来てくれたのは覚えているけれど。

 みんな 私がたっちゃんの後を追うのではないかと それはそれは心配していたそうだ。

  心配かけて ごめんね。と言った。

 ワインを持っていった。
 今度は 一緒に飲もうという話になった。
 ワインと ピザを焼いて持って行こう。

 「ご主人と喧嘩したら 家に泊まりにおいで」といったら
 「そんなら しょっちゅう行かないといけない」と言っていた。

  みんな 生きているんだなあ。
  
 楽しかった!

*写真は 近くの畑の中に立つ 「木」 こういう風景が大好き。

今日は忙しい

2010年09月28日 09時03分07秒 | 地域

 今日は、この町に来てはじめて個人のお宅に遊びに行く。

 何と!高校の頃の同級生がいるので!

 たっちゃんのお葬式以来。

 先週 電話が来て 今日行く約束をした。

 今朝 電話が来て「何時頃来るー?」というので
 
 「そうねえ お掃除をしてからだから 10時半!」

 というと

 「じゃあ 私もゆり子ちゃんの真似をして お掃除をするねえ」

   掃除くらい 真似しなくってよかろう。

 その同級生は 大学時代大恋愛した。その人が今のご主人。

 その人に会うのも ちょっと楽しみ。

 お昼ご飯は、いつもお野菜を下さるおばちゃんの家に 行こうかなあ。
 そのおばちゃん すごいんです。

*写真は シャツでエコバッグを作る途中。袖をポケットにした。目下、紺色の裏地を探し中。この町には手芸屋さんがない。

パイプオルガン  編曲

2010年09月28日 08時57分35秒 | 音楽
 昨日は、休み休みだけどほとんど一日中 編曲とかいろいろな作業。

 何となく形に近づいた。

 後は、頭に叩き込む。

 「少年時代」は、タン タタ というリズムもモチーフに曲の始めと終わりにつけて
 最後は、タン タタ タン タタを強調。

 D durから C As f Ds と転調しながら終曲するように作った。

  ちょっと あの本格的なパオプオルガンのタッチがわからないので
  無難な曲も用意しておいた。

  でも・・・チェンバロの曲とか ピアノ用の速いパッセージをオルガンで弾く練習していると、指が痛くなった。

9月27日 月曜日の食べ物帖

2010年09月28日 08時55分36秒 | 料理
 すっかり秋が深まりました。

 更けゆく・・秋の夜
 最初の文字変換で、「更けゆく」が「老けゆく」と出てドキリとしました。

 そんな秋の一日の食べ物帖

◆朝ご飯 カフェオレ、卵かけご飯、自家製シソの実の塩漬けを添えて。

◆おやつ 豆乳のロールケーキ少し、コーヒー

◆お昼ご飯 レタス巻き、タマネギとワカメのお味噌汁、ハンバーグ(お惣菜)

◆おやつ  コーヒー ロールケーキの残り

◆夜ご飯  お昼の残り、キュウリとカニかま、タマネギのサラダ。あ、おビール、日本酒ちょっと

  

 う~ん お昼に食べたレタス巻きはお惣菜を買ったんだけど、夜に食べたら何か少し・・味が変だった。秋は そうそう食中毒に気をつけよう。

 おでんを作りはじめた。うちの畑のサトイモ君の登場!
 
 食べ物帖をアップしてない間、ニラがたくさんのチヂミや、ピザや、煮魚とかラタトゥユとか作ってました。

パイプオルガン

2010年09月27日 12時56分06秒 | 音楽
 先日、えびの市の図書館に行った時、すてきなチラシを見つけた。

 メディキット県民文化センター(旧:宮崎県立芸術劇場)で、パイプオルガン マラソンがあるとの事で、参加することにしました。

 あのパイプオルガンが弾けるなんて、滅多にあることではありません!

 福岡の教会で弾いたことはあるけれど、大きさが違う。

 あと1週間もないのですが。
 何を弾くか迷いましたが。

 ヘンデルの 愉快な鍛治屋。
 大中寅二と井上陽水の少年時代をくっつけて一曲 かなあ。

 愉快な鍛治屋は、元々チェンバロの楽曲なので、オルガン用に音の場所や和音を変えて弾こう。
 少年時代は、頭に大中寅二(昭和初期のころの教会音楽の作曲家)の前奏曲のフレーズをくっつけて、教会音楽風な始まりとアーメンコードをつけて弾いてみよう。かな!

   芸術の秋です。

   
 
 

う~ん

2010年09月27日 12時25分26秒 | ランチ


 う~ん

 今日のお昼ご飯は 何を食べようかなあ

 雨だし。。。

  昨日 運動会のごちそう 美味しかったなあ。

  秋も深まり 鍋料理が食べたくなってきたけれど
  昼から 鍋は・・・ちょっと・・・

   コロッケもないし 餃子は材料ならあるけれど・・
   
 朝ご飯は 卵かけご飯だった。

コロッケ

2010年09月27日 08時38分35秒 | 料理


 前に m-clinicさんのブログで、熊本のお豆腐屋さんの紹介を読み、ロールケーキがあまりに美味しそうだったので、早速お取り寄せ。
 クール便・送料が結構高いけれど、何と!おまけが入っていてビックリ!
 
 おからとケーキが・・・!

 その「おから」で、コロッケを作りました。
  レシピは、今回のお豆腐屋さんを紹介してくださったm=clinicさんです。

おからは、一日目に野菜を入れて「炒りおから」を作ったのですが、その量がすごくなって食べきれませんでした。
  丁度、乾燥ひよこ豆もあったので、水に浸して一晩冷蔵庫で戻し、前日の炒りおからとひよこ豆を混ぜ、そしてチーズを入れてコロッケを作りました!

  m-clinicさんのコロッケより大柄になってしまった。


ここからは、お豆腐の感想。

 お豆腐がとっても好き!というほどではない私だけど、とても美味しく感じました。
 正直な感想をいうと、大豆臭さがない。
 これは、微妙な表現だと思うけれど、本当に臭くないんです。
 受け取り方によっては、豆腐らしくないと取られるかもしれないけれど、味の希薄さを言うのではない。
 
 そもそも、私がお豆腐が嫌いなわけは、味がない。かと思えば妙に臭い。という点。
 冷奴はショウガやワサビなどの薬味をたっぷりのせて頂くのが好き。
 でも、湯豆腐や鍋に入っているお豆腐は・・あまり好きではない。
 本当に味がしないし、かと思えば妙に臭い。
 煮詰めすぎて“ス”が入ったものに到っては、まるでスポンジを食べるようで大嫌い。

 でも、お豆腐は良質なたんぱく質ですし低カロリーですし、イソフラボンですし、何せ“畑に肉”と教わって育ったので、体のためには是非食べたい食材。

 子どもの頃、“シゲおばあちゃん”という近所のお婆ちゃんが、よくおやつにお豆腐の醤油炒め(お豆腐を棒状に切って、フライパンでお醤油を絡めながら焼く)を作ってくれて、それは大好きだった。でも、塩分の摂取量に気をつけなければいけない年齢になったので、最近はとんと作らない。 でも、あれはおいしかったなあ。

 で、その「豆腐工房 きむら」さんのお豆腐は、臭くない。味ないのが嫌いな私でも、美味しく感じるのは、そこはきっと製造法にあるのだと思います。

 美味しい味だけ残して作っているのかなあ。
 
 そうそう、肝心のスイーツは「あずきロール」を買いました。
 

   ケーキも美味しかったです。
  さっぱりとしてしっとりとして、ひょっとしたら2切れぐらいはいけそう。
  全部食べられないので、冷凍していますが、こういうのは女友達とワイワイいいながら食べると美味しさ倍増でしょう。

  

   
  このお豆腐屋さんでは、他にも美味しそうなスイーツがたくさんあるので、今度は是非お店に行ってみたい。

 昨今、日本の昔からの食材がだんだん消えていく時代、お豆腐のスイーツという切り口は、うまいなあ。お豆腐にこだわらず、スイーツに席を譲りつつもしっかりとお豆腐が売れるのですから。素晴らしい商才。

 

 

みんな arigatou

2010年09月26日 20時43分08秒 | 思い出

 小学1年生の男の子からの誘いで始まった「運動会にきて」の一日。

 とても嬉しく 楽しく 美味しく 素晴らしい時間でした。

 行こうか行くまいか 心の底ではたっちゃんの事を思い出して
 きっと悲しくなってしまう自分の姿が見えていた。

 でも 一生懸命に走る子どもたちや その兄弟姉妹 
 たくさんの天使たちに救われた。

  久しぶりに 無邪気で真っ白な気持ちに心が洗われた。

 私を招待してくださったご家族は 幼稚園・小学校・中学校とそれぞれに子どもさんがいるお宅で、それはそれはお母さんもお父さんも子育てで必死な時期。

 「小学校の運動会のお弁当に一番力を入れてる」というお母さん。
 昨日から準備をして、今朝は4時からご主人も一緒にお弁当づくりだったそう。

 どれも美味しかった。

 でも遠慮してしまった。

 でも お腹いっぱいになった。

 もう大分生きているけれど、一生の思い出になる一日だった。

 「美味しいね!」と 食べる笑顔の横で、その子はアリを指でつぶしながら食べていた。


 う~ん 子どもは 天使時々野獣。

運動会

2010年09月26日 08時43分12秒 | 休日


 5日前 旅行から帰ってくると ポストにラブレターが入っていた。

 
 「こんどのにちようび ぼくのはじめての運動会です。きてください!」


 隣の男の子からだった。

 その日の夕方 その男の子と妹が訪ねてきて、運動会に来てくれる?と言った。

 ・・・ 一旦帰って また後で今度は男の子が一人で来て
 「おばちゃん 来れる?」


    これは行かないわけにはいかない

 ので お守りを作ってあげた(写真)。


 ら 昨日の夕方 妹と遊びにきた。

 お守りが気に入ったようで 「ちゅくりた~い」と妹。

 今度 一緒に作る約束をした。

 カタツムリの話をし かけっこのスタートの格好を見せてくれて
 果物の話をして 花火の話をして アリの話をして 猫と猫じゃらしの話など
 とりとめもない飛んでる話をして夕方のひとときを楽しく過ごした

 ので 今日は 運動会に行ってきます!
 お昼ご飯もゴチソウしてくださるという。

     うれしいなあ!!

 広縁の陽射しがやさしくなりました。
 早速 ミーちゃん ゴロン! 
  最近 2キロも痩せてしまいました。

あ、池めぐりの帰りに白鳥温泉 下湯

2010年09月18日 10時41分03秒 | 温泉
 池めぐりの帰りに、疲れた足と腰と背中と肩と頭を癒すために温泉へ。

 今回は、白鳥温泉下湯。

 白鳥温泉上湯より、下にある。

 下湯の方が古い。

 ここも天然の蒸し湯がある。

 以前、風邪から気管支炎になり、それから喘息になった時
 ここがいいと聞いて、わざわざ宮崎市から通ったことがある。
 対処的には効果があった。

 上湯は人が多いけれど、下湯はいつ来ても「ひなびた温泉」感を味わえる。
 内湯、露天、蒸し湯。

 あ、外には足湯も。


 古いけれど清潔なのもよい。

 今度は、ここで何か食べようっと。

 来週は、釣りだな。海に。水俣に。
 

 

霧島池めぐり 

2010年09月18日 10時27分56秒 | スポーツ
 
海に行ったばかりですが、だんだん涼しくなり、少し活動しやすくなってきた。

 ここは、前にも書いたけれど九州中央山脈と屋久霧島国立公園=きり霧島連山のお膝元。

 海にはちょっと遠いけれど、山はどっさり。

 右を見ても左を見ても、前にも後ろも山ばかり。

 越してきてから「いつかは、山 行こう」と思っていた。

 ので 霧島へ。

 霧島連山には、甑岳、韓国(からくに)岳、白鳥山、高千穂の峰があり
 うち、韓国岳と高千穂の峰は数回登山した。
 どちらも、私にはきつい山。

 今は、とても自信がない。
 高千穂の峰には、確か毎年自衛隊が訓練登山で、走るように登る行事があったような。
 しかし、頂上までの道中の景観は素晴らしく
 登頂にいたっては太平洋まで望む眺望のよさに、大きな達成感を感じる。

 韓国岳は、あ!頂上だと思ったらまた目の前にもう一山あって
 根性を鍛えるにはいい山。

 今回は、トレッキング気分だったので、池めぐりコースに挑戦。

 1時間半で、3つの池を巡るというコース。
 エコミュージアムを出発して、15分ほどで二湖展望台。

 
 ここからは、白紫池(びゃくしいけ)と六観音御池(ろっかんのん みいけ)が見える。
 
 
 六観音御池を後にして、歩くこと約1時間で不動池(水深7m)。
 一日に7回色が変わると言われていて、この池は国道(車窓)からも見える。

 
 
 女性一人でも歩けるようだ。

 
 きつい道ではなかったけれど、普段「登る」という運動がないので
 足が痛いこと、痛いこと。
 3日間、引きずる。

 ご褒美に、えびの高原レストハウスで「すすき定食」。
 栗の釜飯がおいしかった。

 

 おしゃれなカフェもできていて、マンゴークレープも。
 
 

 
 
ところで、この日 霧島ジオパーク認定。

 うーん いいタイミング。

 あんた あの子のナンなのさ。。

2010年09月18日 09時52分48秒 | 温泉


 昨日 金曜日は やっぱり温泉へ。

 週末の夕方だというのに、駐車場に車はまばら。

 ほーほー ちょっと嬉しいと思い早速浴場へ。

 女性が一人。

 ・・・・と 小学2年生ぐらいの男の子一人。

  ? あの女性 あの子の親じゃないんだ。

 あの子 水風呂でバチャバチャ。

 かと思ったら今度は内湯でバチャバチャ のち泳ぎ。

 かと思ったら、今度は男風呂との間の戸を!

   イカンバイ!

   「そこ開けたらだめよ」

  怪訝そうな顔をしつつ まだ開けようとする。

  親 親は おらんのかい。まさか子ども一人で入っているんじゃないでしょう。

  おおお 蒸し湯から親?登場。

  ずっと ほったらかしでした。

  親がいるなら大丈夫と思いきや、戸を開けようとするのは変わらず
  お湯、お水バチャバチャも変わらず。

   こういうときって 一度気になったらずっとそっちに気がいってしまい
   ゆっくり ぼーっとできやしない。

  もうヤダ!と思って私も蒸し湯に入ろうとすると、その親?
  ナンだか顔にクリームをべったり。

  その手で蒸し湯のドアを触ったりするのでしょうか。
  蒸し湯でクリームが流れ出したら、椅子はどうなるのでしょうか。

  もおおおおおおおおおおおお!
  と思いながら一緒に蒸し湯に入っていると、顔のクリームを今度は体に。

  もうヤダ!

  上がると、あの子が今度は水を、お湯をまきちらし。

  そこへ、親登場。

    えええええええ!怒らないの!

    ったく あんた あの子のなんなのさ。


  ごめんなさい。愚痴を言ってしまいました。
  
  子どもに2,3回注意はしたものの 何だかいじわるばあさんになったみたいで
  悲しくなった。