ことばの「個展」とバロック音楽(古典)をかけて行った二日間が無事終了しました。
えびの友の会(えびの駅を土曜・日曜管理運営されている)の皆さま、大変お世話になりました。
重いキーボードや椅子、作品の搬入搬出 とても助かりました。
ライブには、2回合わせて70~80人の方たちが来て下さいました。
今回は、駅舎内での音響の確認もあってPAを使わずキーボードだけの音で演奏してみました。
低音部と音色によっては音が細くなることがわかりました。
駅舎内は、5時にならないと照明が点かないことも知りました。
いろいろと反省もありましたが、「こいいう音楽を聴きたかった」という言葉を頂きとてもうれしく、これからの励みと支えになりました。
本当にありがとうございました。
また、ことばの個展では、文章や詩が好きな方が、本当にじっくりと隅から隅まで読んで下さり、作品も買っていただき、今後への励ましの言葉も頂き、とてもうれしかったです。
これも、反省が多々ありましたが、大雨の中、また蒸し暑い中わざわざ足をお運び頂きありがとうございました。
念願の レトロな駅 えびの駅でライブ 個展を行うことができたこと、心より感謝いたします。
個展では、詩のほかに「文章」(エッセイのようなノンフィクもの)を展示しましたが、その続きを読みたいとのリクエストがあり、さっそく準備にかかっております。
タイトルは「ボンビーがなんだ!」です。
離婚後の極貧生活をつづったものですが、悲観的にならずとにかく強く生きたいという力を込めて書きためたものです。いつか、本にしたいと思っています。
大きな作品から小さな作品を展示しました。普段、何もない駅舎なので小物をたくさん用意しました。準備より片づけが大変でした。
*立て看の文字を、もっと上手に、大きく書き直そう。