28日に いつもお世話になるUさんから電話がった。
「今から 餅つくよー」
「はーい!」
夏に、お米ともち米を間違えて買って その事をUさんのおばちゃんに話すと
「じゃあ そのもち米で正月の餅ついてやろかい」
「はーい!」
というわけで、あっという間にお餅が出来上がりました。
薪で火をおこし、もち米を蒸す。
木の燃える匂いがなつかしい、しみじみする、心が和むひととき。
蓋を開けると お米のいい香り。
機械でゴンゴンと米をこねる。
たくさんのお餅ができました。
保存用に、棒状にしたお餅をビニール袋に入れてくれました。
1年間は保存できるそうです。
最後に ねりくり(つきたてのお餅に蒸したサツマイモとお砂糖を入れて練ったもの。Uさんはこれを餡子に絡めました。いつまでもやわらかいそうです)も。
そして、やはり近所のNさんから金柑の甘露煮とゆずの皮の甘露煮を頂く。
四季折々の出来事や風習を肌で感じ、
消えかけている日本のやさしい習わしに包まれています。
お正月は すぐそこ。
*写真は、鏡餅の形を整えるUおばちゃん。
「今から 餅つくよー」
「はーい!」
夏に、お米ともち米を間違えて買って その事をUさんのおばちゃんに話すと
「じゃあ そのもち米で正月の餅ついてやろかい」
「はーい!」
というわけで、あっという間にお餅が出来上がりました。
薪で火をおこし、もち米を蒸す。
木の燃える匂いがなつかしい、しみじみする、心が和むひととき。
蓋を開けると お米のいい香り。
機械でゴンゴンと米をこねる。
たくさんのお餅ができました。
保存用に、棒状にしたお餅をビニール袋に入れてくれました。
1年間は保存できるそうです。
最後に ねりくり(つきたてのお餅に蒸したサツマイモとお砂糖を入れて練ったもの。Uさんはこれを餡子に絡めました。いつまでもやわらかいそうです)も。
そして、やはり近所のNさんから金柑の甘露煮とゆずの皮の甘露煮を頂く。
四季折々の出来事や風習を肌で感じ、
消えかけている日本のやさしい習わしに包まれています。
お正月は すぐそこ。
*写真は、鏡餅の形を整えるUおばちゃん。