ﾊﾟﾘ･ｻﾝｼﾞｪﾙﾏﾝFCのｼｮｯﾌﾟ

サッカーフランス代表のグッズを購入したくて出発前にネットで調べると
シャンゼリア通りにあるパリ・サンジェルマンFCのショップや
ギャラリーラファイエットにも置いてあるとのことだったので行ってみました。

パリ・サンジェルマンFCのサポーターではないですが、ショップの前に来るとテンションが上がりました。
お店のディスプレイがかっこいいです。

なぜか懐かしのモンチッチがユニフォームを着ていました。
結局、フランス代表のグッズは売られていませんでした。
ギャラリーラファイエットにも売られていませんでした。
スポーツショップの店員さんに聞くと、シャンゼリゼ通りの「ナイキショップ」に
置いてあったのですが、それを聞いたのが帰国前日の20時前だったので
泣く泣く諦めることになりました。

ﾊﾞｹﾂ一杯のﾑｰﾙ貝料理

オペラ座近くにあるムール貝が有名なレオン「RESTAURANT LEON DE BRUXELLES OPERA」。
バケツ一杯数え切れないくらいの量のムール貝が出てきました。
私たちは思わず歓声をあげてしまいました。
お店の店員さんも気さくな感じで食べ方を教えてくれました。
美味しくてあっさりしていていくつでも食べられます。
鍋の底にたまっているこくのあるトマトのスープにフランスパンを
つけて食べたらこれも美味しかったです。
一生分のムール貝を食べた気がします。

シーフードの盛り合わせも新鮮で美味しかったです。

悪魔という名前のﾋﾞｰﾙ

レオン・ド・ブリュッセルで夕食を取りました。
ベルギーが発祥の地のチェーン店です。
フランスでは20時にお店に入ってもまだ早い感じです。
21時頃がピークに混んできます。
ムール貝が有名なお店ですが、昼食が「チコリのブルーチーズサラダ」だったため
ステーキを注文しました。

ステーキの酸味があるソースがとても美味しくて、半分を食べるのがやっとかと
思っていましたが調子よく食べられました。
ステーキに合ったビールを注文したら私のが一番薄い色合いだったので
アルコール度数が低いのかと思ったら8.5％で一番高かったです。
でも口当たりが良く、美味しいのでごくごくと飲みたくなりますが
あまり飲まないようにして夫が残りを飲みました。
よく見ると名前が「ＤＵＶＥＬ」つまり「悪魔」という名前のビールでした。

ｷｬｼｰ中島さんのｷﾙﾄ展

キャシー中島さんの「愛を綴るキルト展」の招待券をいただいたので行って来ました。

時々テレビで拝見していましたが、ここまで本格的に精力的にキルトに
取り組んでおられると知らなくて驚きました。

大作がたくさんで、お仕事や家事をされながらこんなに素敵な作品を
作られているなんてすごい方です。
家族への愛がこもった作品に感動しました。
作品に添えられているエッセーを呼んでキャシーさんの想いが伝わってきました。
私もキルトは温かみがあり、明るい色合いが大好きです。
このハワイのヒルトン内のキルトショップで購入したバッグは大の
お気に入りで近所のお買い物に使っています。
不器用なので作ったことはないのですが、小さい作品から挑戦してみたいです。

ｼｬﾝｾﾞﾘｾﾞはｽﾎﾟｰﾂｶｰ祭り

シャンゼリゼ通りの脇道を入ったところに３台の高級車が並んでいました。
何かのイベントかもしれません。
どんな人が持ち主なのかな？

トヨタ自動車のショールームがありました。
たくさん人が入って賑わっていました。
お店のスタッフもお客さんもなぜか日本人は見当たりませんでした。

フランス車のショールームもトヨタ自動車と目と鼻の先にありました。
張りあっているようです。