新たな制作に挑戦！

新たな制作に挑戦する為に、
半切の大きさの紙を
数枚買ってきました。
成功するかどうか分かりませんが、
今までに例の無い…
作品を制作する時期が
来たようです。
それは
まるで自然に…
川の流れに流されるように…。

『メルロ＝ポンティ』と『青山二郎』

「　この絵は何か、
この物は何かを知る為には、
我々にはそれを見つめる以外に
手は無いのだし、
そしてそれらをある観点、
ある距離から、
そして向きに於いて見る時しか、
一言で言えば、
我々が世界と取り結んでる共犯関係を
その舞台装置として役立たせる時にしか、
己を開示しないのである　」
　　　　　＜哲学者　メルロ＝ポンティ＞　

　
「　バッタは跳ねる習性で子供に知られています。
石を投げればバッタが跳ねる、
跳ねるのがバッタの生き方です。
子供は偶然の意味も
バッタの内容も認めません。
…実生活の偶然は
バッタに投げられた石より複雑でしょうか。
又、
ある生まれながらのものだけが、
子供の様に（バッタだから、跳ねた）と言い、
事実の鍵を握っている様に見えます。」
「　眼は言葉である　」
　　　　　　　　　　　　　　＜青山二郎＞　　

上記二人は同じ事を伝えているように思われるかもしれない。

しかし、
実存は神秘でなければならない。

青山二郎だけが
そこまで観えていた人ではないだろうか。

海北友松の『龍』

桃山時代の画檀と
代表する画家の一人に
海北友松（かいほうゆうしょう）がいます。
その海北友松の水墨画の
『龍』がブログ写真です。
『建仁寺』
日本最初の禅寺で海北友松の襖絵などの
文化財を豊富に伝えている寺があるのですが…
本当！見事です！

本当に京都は凄い！

今日も岡山ですよ(^-^)

岡山での様々な用事がある為
今日も岡山にいます！
でも
珍しく久しぶりに
少しだけ休める時間がありました(^-^)
ゆっくり出来る時間が
何よりも一番の幸せですね！
現代人は忙し過ぎる…
みんな何の為に
急いでいるのでしょうか？
本当！
ゆっくりする事は素敵なことだと
つくづく感じる
ひと時でした…。

岡山『後楽園』側からの写真です(^-^)

今日は
またまた！
岡山に帰って来ました。
教室等の仕事や
引っ越しも
まだ完全に終わってないからです。
運転疲れの為に
少しだけ
『後楽園』周辺で休憩しました。
ブログ写真は
その後楽園側から写した写真です。
今回の写真は
前回より
『烏城』が近くに見えて
分かりやすいと思います。

それにしても…
僅かな休憩時間だけど…
お城周辺は落ち着くな～ぁ！
短い時間だけど
癒されたひと時でした～(^-^)