昨日は雨が降り始めた竹島海岸は人影も少なくなり
閉店しようかなと思っていると2人の女性がご来店です。
英語で何やら話していますが言葉が通じません
身振り手振りの話で
「手織でコースターを織りたいが可能か?」
中国語だと聞いていたが英語で通じる事がわかって
「yes、OK!」
手織体験をしたい気持ちを身振り手振りを交えて訴えて来る
2人の気持ちを受けて織機の準備をしました。
準備が整った織機を見て
It is amazing!
これから、身振り手振りの手織教室が始まりました。
「好きな色糸を選んでいただきます」
「???」
「What color do you like?」
好きな色糸を選んで手織体験が始まりました
「シャトルを通してトントン」
「Tonn tonn?]
[そう、トントン」
「Wakatta ws tonntonn ne」
珍道中ならぬ珍織物体験が進んで行く
彼女たちのお国は香港で今日は名古屋から
蒲郡へ来て竹島に手織体験をする計画だと言う
「レバー1を上げて2を下げてトントン」
「Igot it」
「シャトルを通してトントン!」
これが世界共通語になるかも?
そして、出来上がったコースターがこれだ!
「It was really fun」
素敵なコースターが織れました!出来て良かったね、
日本へ旅行に来て竹島で手織体験をしてコースターを織り上げました。
今日から自分の作ったコースターを使うのが楽しみだと
雨の中を竹島に向かって歩いて行きました。