三河木綿のアクセサリー作家のMiyaseさんが
新しいデザインを作って織り始めていましたが
もうすぐ織り終わりが近づいて来ました。
企画段階から仕上げるべきアクセサリーに合わせたデザインと
織物作りに苦心して来たが作者の希望に沿った作品が
織り上がり間近となった。
娘さんの藍ちゃんを見守りながらの機織り作業で、
まさに二人三脚の織物が出来上がりつつあります。
0.1mm、糸一本の間隔の表現に苦心を続けて、
織物設計と組織を組み込む作業の結果が今日、織り上がるのです。
その作家としての拘りが作品を作る原動力となっている。