海を眺めると潮干狩りの口開き間近で漁協の人達が
アサリ採り会場の整備をしている姿が見られます。
竹島クラフトセンター手織り教室では生徒さんが
独自の作品製作に取り組んでいます。
安城市の広浦さんは次の作品準備で使用する糸を使って試作の最中でした。
豊川市の田中さんは得意のノッティング作品です
自らデザインした柄を織込んでいます一本一本糸を
植え込んでいく作業は大変ですが、完成したときの喜びを夢見て
頑張っていました
絵を織込んでいく作業ですが、田中さんはご自分で色棉を作り、糸に紡ぎ、
1700万色の数だけでは表せない色と質量で織り表す醍醐味に、
織りの辛さなど忘れて織っていました。
