TAKE-LOG 竹ログ

3年目の綿の木    竹島クラフトセンター

竹島クラフトセンターには今年で3年目の綿の木が育っています。

私は棉は毎年種を蒔くものと思っていた。
棉は樹木だろうか、草だろうか、とも考えてきた。
棉は熱帯性の多年草だとは知っていたが、
何故か、毎年種をまいていた。
文書も種まきからと書いていた。



だが、竹島の棉の木の枯れ木から芽を出した。
それも和棉の三河種だけが芽を出している、
まだ洋棉は芽吹きは確認していない、
伯州棉など和棉からは3年目の6月11日現在芽吹きは無い。



写真をご覧の通り葉も幹も緑色の三河種だけが芽吹きをしているのは
他の棉とは全く異種であることを思わす棉である。
連作障害が現れる3年を超えているので今年はダメだろうと
思っていたのだが、今年も芽を出している。

間違っていたら研究のために連絡して下さい。

蒲郡市の観光の中心地竹島海岸竣成苑内にある竹島クラフトセンターの主人が投稿するブログです。

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