「先生、柄を織る勉強がしたいです」
と、一冊の手織りの本をもって来たYamanaさん
浜松から蒲郡の竹島まで通っているのだが
今回の課題はこの本に書いてある柄を織り出すということである
懸命に本に書いてある内容を実践しているのだが、
図解と解説文の説明が納得出来ない欠点も見つかり
悩みながら実践をしている。
何故、この組織とこの装置を使って柄が作られているかを
知ることが大切なのである。
自分でデザインした柄が織れた時にその真意がわかるだろう、
Ymanaさんの挑戦はまだまだ続く、