TAKE-LOG 竹ログ

越冬和綿の生長  

今年も初夏は無く真夏が来てしまった。
これも地球温暖化のせいだと教えられて信じさせられているが
三河に綿が渡来した平安時代も海岸線は現在よりも高かった、
その時代も地球温暖化があったのだろう。
現代科学のたったの100年のデーターだけで全ての事を判断していて良いのかな…、

平安時代に三河に渡来した綿もその後朝廷が阪南に植えた綿は絶滅したことが
朝廷の記録の定説だが、三河に渡来した綿は絶滅したという記述は無い。

私が昨年植えた和綿の切り株から今年も芽を出して成長をしている



その横では今年種まきをした三河地綿が芽を出して成長している。


種の殻を付けたまま成長をしているこの地綿。
黄花で茎は緑で葉脈も緑のこの綿は何者であろうか、


東日本大震災により日本列島は地球規模の歪を生じているそうだ。
その後、御岳の噴火から大湧谷の活動と口江良部島の噴火と続いている

専門家の誰も予測出来なかった地球の中の動きであるが、
想定外は当たり前の地球の動きの中で、この断層は大丈夫で安全だというが…。

蒲郡市の観光の中心地竹島海岸竣成苑内にある竹島クラフトセンターの主人が投稿するブログです。

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