私は驚いて見に行くと、確かに緑の塊が見えている
直径２mmに満たない大きさだ。
カメラを最大接近させて画像を見ると芽と言うよりも
葉の塊と言った方が良いものが見える、
今年も越冬した棉が芽を出したのである！。
蟻が芽のところへやって来た
何らかの成分を感じるからだ。
私は他の棉の木を見てまわった、
やはり、芽が出ていた。
昨年の越冬棉の木は未だ発芽はないが
棉は多年草であることが証明された。
今日発芽を見た棉は三河地棉である。
だが、今夜から気温が下がるらしいが地植えの棉だから
動かしようもないのでこのまま見守ることにする。
