幾度となく自分の事を科学オタクと
名乗ってきました。
まぁ、小さい頃から
ギリシャ神話や日本昔ばなし…
特撮やアニメ、水曜スペシャル、絵本や図鑑やOOの不思議とか
色んな不思議が好きでした。
大人になって、ある日、娘がこう言いました。
「ね〜ね〜!パパ!お星様見に行きたい〜!」
「うーむ?行こうか!あそこ。あのアレアレ」
「私、知ってる!NASA!」
「いえいえ。科学館です(汗💦)」
で、家族全員で名古屋市科学館に
ところが
私とカミさんが超感動して、ハマりにはまってしまい
次のプログラムも行く事に…
それからという物、テレビの科学番組やネットでの検索やら…
切り口は宇宙でしたが、そこからリンクがどんどん派生して行き、化学、物理学、地学、歴史、心理学、経済学、はたまた日本神話や都市伝説まで…
こうして、私はこの歳にして学問に目覚め、立派な科学オタクを目指す事に…
そして、ちょうどその時「宇宙兄弟」にも出会いました。
その時は、娘のためにと思い大人買い!
当時19巻全部プレゼント!
娘と2人で読んで、2人で笑って感動して同じ話題で盛り上がって
そんな娘は、もうパパと一緒にプラネタリウムには行ってくれなくなってしまいました。
今はお星様はどうでも良くなってしまい
宇宙に行く機械を作るんだって、工業系大学で
流体力学だの機械工学だのを勉強しています。
いや〜出会いって大切ですよね〜。
是非!頑張ってほしい物です!
ちなみに、プラネタリウムの会場はいい席とあまり良く無い席があります。
東西南北があり、プラネタリウムの投影機を中心に前の席、後ろの席があります。
どこがいいのか?
それは、A 17〜19、A 23〜25がベストです♪
東西南北があり、席によって見える方向が違います。どの方向でも全天見渡せるのですが、
やっぱり、南向きがいいですね。
なので、
学芸員さんと同じ方向の見える、Aが一番
次にBとFのAよりの席がいいです。
いや、いーじゃなくて、えーです。
そして前後は真ん中くらいがベスト
前すぎると投影機が邪魔で正面に死角ができます。
逆に後ろすぎると、自分に近い頭上部分の歪みが大きく、実際の星空との誤差が大きくなってしまいます。
とは言うものの自分では選べません。
申し込み順なのでA→F→Bの順に埋まっていきます。
チケット購入時に残り何席か表示があるので、すでに100席を切っている時は、その後の時間にするといい席が取れる可能性があります。
私は、いつも午前中に行き15:20の席を予約します。大抵Fの真ん中が取れます。
出入りが何度でもOKなので、白川公園をぶらついたり、近くのコンビニやレストランで食事したり、勿論中の展示物を楽しむのもいいです♪
そんな名古屋市科学館の感動した
プラネタリウムのプログラムを紹介します。
タイトルは覚えていないので適当に考えました。(笑)
①月食の時、逆に地球を見たらの巻
②星の距離ってどう測る?の巻
③クリスマスツリーの大きな星の秘密の巻
④ISSから見た地球は丸くない!の巻
⑤星座と神話の世界
いやいや、もっと沢山ありますが…
次回は、解説していきますね♪
つづく!
原付旅後半の話はもう少し後になりそう
m(_ _)m