原付旅 1日目
名古屋を出て数時間、琵琶湖のほとりを北に
反対側に真っ直ぐ渡りたいな〜。
USB充電機付ける時に水陸両用にできれば良かったのですが(笑)
土砂降りの鯖街道!寝床はどこだね!の巻
さて、長浜城を眺め
琵琶湖の辺りは、良いキャンプ場がたくさんあっていいですね。
危うくこんな近場で野営するところでした。
もっと、進んでからが望ましいですね。
琵琶湖の北の端を周り
マキノ道の駅まで来た時に、バケツをひっくり返した様な土砂降り!
屋根の下で雨宿り、1時間ほど様子を見ていましたが、一向に止む気配なし。
とりあえず、今夜寝る場所と食事を確保したい。
高島市まで、南下
スーパーマーケットを見つけ、約3日分くらいを目安に食材を調達。
白飯のパック、食パン、インスタントラーメン、缶詰、レトルト、野菜をいくつか、水2リットル、グラノーラ
それと今食べるコロッケ2つ
雨は小降りになっているけど、
今夜は、屋根のあるところでないと辛そう。
コロッケを食べながら、行き先確認
20:30今日はもう少し進んでおきます。
京都から若狭に抜ける、鯖街道がいくつかあるそうです。その一番東のルートを進みます。
鯖は水揚げしたその瞬間から、生きたまま腐るというくらい、足が早く(傷み方が早い)
塩をまぶし、琵琶湖まで徒歩、その後、水運を利用して大津
そこから陸路で京都まで運んだそうです。
京都に着く頃にいい塩加減になっているそうです
途中、道の駅 若狭熊川宿に立ち寄りました。
すでにトイレ以外お店は閉まっており、誰もいません!
看板に熊川宿のうんちくがありました。
どうやら室町時代からある、宿場町で若狭町熊川宿伝統的建造物群保存地区の名で国から保存地区に指定されているらしい。
ちょっと歩いてみたけど、真っ暗で何も見えませんでしたが、きっと素敵な街並みなんだろうな〜って、思いを馳せつつ
いざ、若狭へ
今夜のお宿は 道の駅 うみんぴあ大飯
なんか、腹一杯になりそうな地名
船着場の待合所に屋根がありベンチとベンチの間にテントがジャストフィット!
波の音が心地いいですね
23:45 現在地と今日どんなだったかをLINEして、寝ます〜
おやすみなさい💤
次回 元伊勢の直前の不思議な体験の巻
つづく !