レイラインポイントコンプリートの旅
酒の肴になる酒の話
ワインの味方の見方と飲み方の巻
スパークリングワイン編
さて、前回は高級フランスレストランのお仕事のほんの一部を紹介しました。
人の特別な時間を幸せな空間を演出する、とても素敵な仕事です♪
華やかな部分ばかりではありませんが、やり甲斐のある仕事ですよ。
酒の肴になる酒の話
ワインの味方の見方と飲み方の巻
今回はワインを応援するワインの味方ワインのうんちく
まずは、ワインの種類です。
ワインの見方です。
大きく分けて、4種類あります。
赤、白、ロゼ、あれ?あと何色?
いえいえ、色分けじゃないんです♪
特徴的な違いがある分類があるんです♪
①スティルワイン
②スパークリングワイン
③フレーバードワイン
④フォーティーファイドワイン
今回はスパークリングワインのお話
②スパークリングワイン
①のスティルワインについてちょっと触れておきます。
静かなるワインという意味で、私たちが普通にワインと呼ぶ、赤、白、ロゼのワインです。
料理に合わせやすいワインです。
一方、スパークリングワインは炭酸ガスを含み発泡性のワインでシャンパンやスプマンテ、カバなどのワイン
スティルワインはこのスパークリングワインに対しての言葉ですね。
こちらも料理に合わせやすいです。
ちなみに、バーで女性が一人でシャンパンを飲むのは、「今夜私の相手してくれる人はいないかしら?」って酒言葉があるらしいですよ!
でもシャンパンって、大抵ボトル売りで、結構なお値段!そのバーにその酒言葉がわかるお洒落な男性が来る確率の低さ!
他には映画プリティウーマンでジュリアンロバーツがイチゴとシャンパンを飲むシーンが流行り、私たちも大変売り上げに貢献いただいた思い出があります♪
カクテルとしては、カシスリキュールをシャンパンで割った「キールロワイヤル」以前シャブリの記事でも紹介しましたが、フランス シャブリ地方のディジョン市の市長の名前で、特産品のクロスグリ(カシス)を白ワインで割ったキールをシャンパンに変えると「キールロワイヤル」
桃のネクターとシャンパンの「ベリーニ」、シャンパンをオレンジジュースで割った「ミモザ」もお勧め!
どれもスッキリとしたフルーティーなカクテルで、食前酒に最適
スパークリングワインをグラス売りしているお店か、ボトルで注文してジュースやリキュールを追加する形が良いかと思います。
船の処女航海に船首に向けシャンパンを叩きつけて割り無事を祈る儀式
F1の優勝の表彰台でのマグナムサイズのシャンパンファイト!
結婚式のシャンパンソード!
パーティーのシャンパンタワー!
とにかくお祝い事にとてもいいお酒です♪
次回 スパークリングワインの作り方とドンペリの巻
「ここまで読んでくださった方の願い事が叶います様に…」
レイラインポイントコンプリートの旅
美味しそう〜なワインのお話ですが
私、アルコールが全くダメで
いつも人生の半分を損していると思います。
ものすごく呑めそうと言われるたびに、父を恨みます(笑)
5年前に北ドイツの
「クリスマスマーケット」をめぐるツアーに行ったんですが
グリューワインも「Kinderグリューワイン」で
ワインの香りがするあったかい飲み物というだけの
感じでした(笑)
わたしもほぼ飲めませんよ
年にビール3〜4本、500ml出ないと嫌なのに全部飲めません!
これで元バーテンダーですからね。
好きと飲めるは違いますから
笑
元バーテンダーさんっていうのが意外でした。(笑)
私も飲めないです。
というか悲しいくらい全くの下戸ですよ。
飲めなくとも楽しめますからね
バックグラウンドとか歴史とか
うんちくとか
飲みたくなりました(^.^) これからのプログ楽しみにしていますね。
過去にブランデーやウヰスキー
カクテルの記事もあります。
よかったら探してください
美味しいワインですか?
私はほぼゲコなのでテイスティング程度なのであまり役に立たないかも
甘いワインでしたら、ポートやマデラ、シェリーなどのフォーティファイドワインも美味しく感じるかも!サンデマンルビーポートとか美味しいですよ!