見るだけで運気アップパワースポット巡り

科学オタクです。
今は、原付で旅したパワースポットをめぐりを書いてます

シリーズ心 第一夜 祈り願いを叶える方法の巻

2021-08-26 00:15:00 | シリーズこころ
連続大河ブログ 原付旅 外伝
   シリーズ心
前回、原付旅で立ち寄った猿田彦神社の話をしました。
猿田彦大神は、道ひらきの神として、有名です!そこで、この記事を読んで頂いている皆さんにも道が開ける、科学的に論理立てたお話です。




私は以前、神様とか信じていませんでした。
なんでも理論立てて、納得しないといけない頭の硬い人でした。
今は、理論立てて、神様も信じています。
その経緯と旅のきっかけの記事もよかったら読んでください。


でも、もっと前から科学的に願い事を叶えたり、呪いのメカニズム(の一部)を知っていました。

シリーズ心 第一夜 祈り願いを叶える方法の巻

デジタル時計のゾロ目って
たまに見ませんか?
2:22とか11:11とか5:55とか…




でも、実際のデジタル時計の文字版はそうで無い時の方が、圧倒的に多いですよね!
何故!ゾロ目をよく見るのか?

それは、超意識、頭の奥底、心の深い所、はたまた細胞の一個一個にまで、「ゾロ目はラッキー、見たらいい事がある、得した気分、嬉しい…」などと刻み込まれているからなんです!

解説しよう!
超意識とは、生物に存在する感覚(センス)の一つのことである!
視覚、聴覚、触覚、嗅覚、味覚の五感に加えて
ヤマ感とも単なる感とも虫の知らせとの呼ばれる第六感!映画のタイトルにもなったシックスセンス
さらに、顔に石ころが飛んできたら、目を閉じる、ドンって押されれば倒れない様に足を出す、これら頭で考えず行動を起こせる無意識の領域、第七感!漫画「聖闘士星矢」にも登場した意識を超越した感覚セブンセンシス
そのまた上を行く、第八感、超意識!
ここまで来ると仏教用語、阿頼耶識(アラヤシキ)「ガンダム鉄血のオルフェンズ」にも出てきた感覚でモビルスーツを操縦するシステム!
実は、お釈迦様の時代にすでに研究されていた事なんです。




インドの言葉でアラヤ
識という意味で、馬の背に乗せる鞍の意味も野津とか。ヒマラヤの語源になったり、日本では、寝ている時に意識を宿すと考えられていた枕(マクラ→真+鞍)の語源になったとか…
昔に聞いた事なので違ったらごめんなさい。






だから、視野の端っこにそれが入っただけで、体が勝手に反応して、それを見つけるんです。
偶然では無いんです!

それは、好きなアイドルや、自分の恋人(意中の人)、好きな食べ物などにも当てはまります。

それを任意でコントロールできるとしたら!
すごいと思いませんか?!

言ってしまえば、超意識に願いや祈りを刻み込む事が出来れば、人生思い通り…!
という訳です。

通常は、チャンスが来る→見る→認識する→判断する→行動に起こす

ところが、一旦超意識の部分に願い事が刻み込まれれば、目の前にチャンスが来た刹那!自分でも気づかないうちに、全部省略してチャンスを掴んだり、願いが叶う方向に舵を切っているんです!


次次回 

つづく!


原付旅 道ひらきの神、猿田彦神社と浄化の始まりの巻

2021-08-20 06:34:00 | 旅行
連続大河ブログ 原付旅

道ひらきの神、猿田彦神社と浄化の始まりの巻

レイラインポイントコンプリートの旅!

豊受大神社を出て次は、元伊勢内宮皇大神社です。
距離的には4キロもない感じあっという間に到着予定です。

前々回の記事に書いた豊受大神に祈願した事を覚えているでしょうか?

「私の汚れを落とし、いい縁、いい運、全ての加護が受けられるようになりますように…」
って祈願しました。

道ひらきの神、猿田彦神社と浄化の始まりの巻

原付にまたがりエンジンをかけたところ
あれ?
お腹が痛い…

エンジンを止めて受付の裏のトイレに駆け込みました!

結構出ました!DB(大便)

さすがトヨウケノオオカミ!
食を司る神様!
汚れを落とし(いっぱいDB出して)
いい縁、いい運、全ての加護(美味しいものいっぱい)
を受けられます様に…(食べられます様に…)

効果的面!即ご利益!

ちょっと意味を取り違えられた様な気もしますが…

落ち着いたので出発です!

道に出て北へ向かうとすぐ、
猿田彦神社の看板が!

これはこれは、
古事記で、天孫降臨でニニギノミコトの道案内をしたと言われる、サルタヒコノミコト

伊勢出身の私は幼馴染に再開した感じです。
伊勢神宮内宮のすぐ手前に同じ名前の神社があり、よく遠足で訪れていました。




原付旅!
新たなるレイラインポイント!
道ひらきの神と来たら、もう立ち寄るしか無いですね。

なんかドラクエやFFの世界みたいに、旅、謎、新たなる目的地!ワクワクしてきました♪

さて、二俣駅に原付を止めて案内地図を見ると
駅のすぐ裏に猿田彦神社が…

地図通り線路をくぐり、左に曲がるとすぐ、鳥居が…



あっ…!?
また…!?
お腹が…!
あれから5分もたっていないのに!
先程の比では無い痛さ!

二俣駅に戻り、なんとか難を逃れましたが…
危なかった!まじで!
浄化されすぎでは…。




改めて、サルタヒコノミコトにご挨拶

あまり、人が来ない様で、結構な荒れ方でした。手水社も無く、鳥居も朽ちかけていました。



鳥居の破片が垂れ下がり避けて通りました。
でも、いい空気感!
澄んだ空気が流れていました。



「私の汚れを落とし、いい縁、いい運、全ての加護が受けられるようになりますように…」
「良き旅になります様に…」
って祈願しました。


この後、本当にいい旅になりました。

次回 シリーズ心 祈り願いを叶える方法の巻

つづく!

原付旅 こんな所で逆さ富士!の巻

2021-08-19 13:28:00 | 旅行
連続大河ブログ 原付旅 
  後半 山陰地方編 2日目

前半の関東編は、行き当たりばったり!
とにかくひたすら東へ進んで、途中から目標を決めて、スマホ落として、諦めて、帰路に着くって感じでしたが!

今回の後半 山陰山陽関西編は、最初からレイラインポイントコンプリートを目指し、さらにUSBスマホ充電器を原付に装備!
目的地の下調べしながら、初めての山陰地方!
濃い内容になっています。

で、今回は前回出会った新たなレイラインと次の目的地の事を語ります。

こんな所で逆さ富士!の巻

レイライン!この旅を開始したきっかけのパワースポット群です。
よかったら、きっかけの話も読んでくださいね。


今までに上の記事でも紹介して、以前に行ったことのあるレイラインポイント




伊勢神宮、イザナギ神社、伊吹山、熊野大社
そして今から向かう、元伊勢内宮皇大神社
この五つを結ぶと、綺麗な五芒星、五角形とも言い得ます。

更に、この五芒星の中心線にかつての都
藤原京、平城京、平安京があります。

さらにさらに今回、元伊勢外宮豊受大神の案内にあった、新たなレイライン!

伊勢神宮の宇治橋は冬至の日に朝日が登る方向になっています。
その延長がなんとココ元伊勢神社!

さらに、富士山、伊吹山、元伊勢神社の延長線上に出雲大社!しかも、五芒星の中心線で左右対称!
もうこれは!出雲大社に向かうしか無い様です!




原付旅前半でも出てくるんですが、
私はこの50年、一度も富士山の全景を見たことが無かったのです!
それがこの雨予報の中、初めて晴れ渡る空と美しい稜線の富士山に会うことができました!




この美しい二等辺三角形のレイラインは
まさに!逆さ富士そのもの!
富士山がらみと来たらもう目指すは!
出雲大社しかないですね!

さて、前半と同様に基本行き当たりばったりで出発、当初の目的地はこの後元伊勢内宮、天橋立まででした。

また新たな神々との出会いに心躍らせる私でした!

次回 道ひらきの神、猿田彦神社と浄化の始まりの巻

つづく!


原付旅 豊受大神の加護か新たなるレイライン

2021-08-18 04:56:00 | 旅行
連続大河ブログ 原付旅 
後半 2日目

元伊勢外宮豊受大神に到着です。
この後、レイラインポイントの元伊勢内宮皇大神社に向かう予定です。

レイラインって何?って方はこちらの記事も見てください。


元伊勢外宮豊受大神
御祭神 豊受大神(トヨウケノオオカミ)
アマテラスオオミカミの食事を司る神様で
衣食住を始め広く産業の守護神とされています。

伊勢神宮もそうですが、参拝の順番はまず外宮、そして内宮の順で回るのが正式だそうです。




原付を駐車場に止めて、長い石段を登り左に曲がると
木の皮の付いたままの鳥居があります。
黒木鳥居の説明看板


正面に本殿があります。朝一番で貸切です。
参拝の順番があるみたいなので一旦戻り参拝順の案内看板を写真に収めて、再度鳥居を潜ります。



手水社、本殿、までは特に考えなくても大丈夫でした。

「私の汚れを落とし、いい縁、いい運、全ての加護が受けられるようになりますように…」
って祈願しました。




土宮、多賀宮どっちがどこにあるのか、案内看板からはわからないぞ!

一人なのでウロウロして色々確認
なんとか、順番通り回れました。


本殿の後ろから
本来豊受大神は女性の神様のハズなのですが
千木(屋根の上のVの字に出ている部分)の形状が男性神の形(切り口が縦)になっています。
後で調べたら、伊勢神宮の外宮も同じでした。
天照大神が女性の神様だから、陰陽の関係があるのかもしれません。



参拝後、ゆっくり境内を廻りました。
昨夜の雨が嘘のよう朝の清々しい空気の中
神聖な雰囲気を堪能して、最後に本殿をゆっくり眺めていると
何やら説明書きが…





お分かりでしょうか?
新たなる二つのレイラインが紹介されています。
一つは冬至の日のご来光が伊勢神宮とこの元伊勢内宮と他のポイントを結ぶ一直線になっています。

伊勢神宮の一ノ鳥居と二ノ鳥居の間にかかる宇治橋はこの冬至のご来光がまっすぐ登ってくるように作られています!
さすが、太陽神天照大神!

それともう一つのレイライン
富士山、伊吹山、元伊勢、出雲大社のラインが
熊野大社、藤原京、平城京、平安京を結ぶラインを中心に線対称で大きな二等辺三角形を形創っているではないですか!!

これは、本当に偶然か?古代倭の民(ヤマトノタミ)の測量技術か?
伊吹山と富士山(当時は蓬莱山)は自然のものを基準として、中央構造体の上にある、伊勢神宮との交点と冬至のご来光の方向
同じく中央構造体の上にあるイザナギ神社、諏訪大社、鹿島神宮

ぬぬぬ〜 おもしろい!
謎だけど面白い!

どうやらこれで、次の目的地が決まったようです。

次回 こんな所で逆さ富士!の巻

つづく!





原付旅 伊勢と元伊勢 

2021-08-17 06:21:00 | 旅行
連続大河ブログ 原付旅
後半 2日目

元伊勢外宮 豊受大神社
レイラインポイントです。

レイラインって何って方はこちらのブログもチェックしてください!


元伊勢神社を語る前に
私の故郷の事を話さなければいけないでしょう…

私は伊勢神宮お膝元、宮川という地域に生まれ高校を卒業するまでこの地に住んでいました。

多分、他の地域の人よりも神様に触れる機会はたくさんあったと思います。
小学校の遠足は外宮、徴古館(伊勢神宮の博物館的な場所)、猿田彦神社等
学校の図書室には、古事記の絵本、スサノウ伝説、天岩戸伝説、ヤマトタケル伝説…
それが普通でした。




伊勢の地を離れ、大阪で暮らしていた時、橋の欄干にドラクエのスライムみたいなのが乗っていないのに衝撃を受けました。




が!個人的には伊勢神宮への参拝や、初詣など一切無い家庭でした。

中学3年の時、20年に一度の遷宮の為に使用する木材を輸送するお祭り「御木曳(オキヒキ)」があり、毎週日曜日に家の前を大勢の人が大木を木の車で大きな掛け声で引いていきます。木の軋む音がずっとしていました。
受験生の私には地獄でしかありませんでした。
全然集中できません!
まぁそれがなくともあんまり変わらなかったでしょうが…

お恥ずかしい話ですが、大人になってから、伊勢神宮に参拝して「あれ?ここ遠足できた事ある!」って感じでした。

今考えると勿体無いなぁ〜って思います。

ディズニーランドのトゥーンタウンに住んでいて、遊園地行った事ないっているようなって感じですよね!

あ〜勿体無い…




そして、ここ福知山の元伊勢に来て思いました…
あれ?宮川!二俣!五十鈴!猿田彦神社!
私の故郷と同じ名前の川、同じ地名、同じ名前の神社!




雰囲気やスケールは、三重の伊勢市のものの方が凄いけど、ここがアマテラスオオミカミの鎮座場所の候補だったのだなって実感しました。

隠れミッキーを見つけた時の感覚に近い感動を覚えました。

次回 豊受大神の加護か新たなるレイライン

つづく!