4日間の熱い戦いが終わりましたね。
この年代は、T商のF選手に引っ張られて、全体にレベルが上がりましたね。
これはとても良いことです。
できれば各学年に、しかもいろいろな種目で、また男女を通じて、突出した選手が誕生することを期待します。
さて、今年の高校総体は特別な思いで見ていました。
我がチームで小学生時代を過ごした者や、中3時に僅かながらも関わった者たちが、いよいよ高校生となったからです。
その者たちについて、少しばかりコメントしたいと思います。
まずは、110mHに出場した林 優雅(富商)から。
1年生ながらハイハードルにフィットして結果を出して見せましたね。
スゴイの一言です!
予選 15.73(-1.7)、準決勝 15.75(+0.3)、決勝 15.29(+2.5)と着実にタイムアップも果たしました。
トップ8に1年生は一人だけで、しかも3位とは大したものです。
北信越でもがんばってほしいですね。
続いて、走幅跳に出場した田村 莉旺(富商)。
予選を6.14(-1.4)で突破し決勝へコマを進めました。
この種目は1年生が躍動していますね!
先のF君の例ではありませんが、R谷のB選手に追い付き追い越せで頑張ってほしいですね。
決勝では6.02(+1.4)と記録を伸ばせませんでしたが、次回に期待しましょう。
そして本日のメインイベント!
八種競技でW入賞です。
入学間もないこの時期に、この種目で1年生が入賞することでさえスゴイことです。
しかも、1年生の記録としては近年ではワンツーではないでしょうか?
詳しく紹介しましょう。
山下 晃広(富商) 6位 4287点
古西 真旺(水橋) 8位 4258点
二人の点数を比較してみましょう。
100m
山下 11.80(+1.7) [691]/古西 12.13(+2.5) [626]
400m
山下 54.88 [604]/古西 55.35 [585]
1500m
山下 4:52.17 [606]/古西 5:04.21 [536]
110mH
山下 17.28(-0.9) [595]/古西 18.49(-0.9) [478]
走高跳
山下 1.65 [504]/古西 1.74 [577]
走幅跳
山下 6.09(-0.6) [606]/古西 5.81(-1.4) [546]
砲丸投
山下 7.39 [330]/古西 9.00 [426]
やり投
山下 33.69 [351]/古西 42.85 [484]
トラック4種目と走幅跳では山下がリードするも、古西得意の走高跳と投てき2種目で追い上げた形となりました。
この二人の戦いはまだ始まったばかりであり、これからどんどん練習を積んでもっともっとすごい点数を競いあう関係になることでしょう。
そして、二人揃ってのインターハイ出場を心待ちにしたいと思います。
今大会はまだ出場なりませんでしたが、五島 隆之介(富東)、高野 歩夢(八尾)、谷川 一生(富工)らの活躍も楽しみにしています。
2017年シーズンは、これまで以上に熱い一年となりそうです!
この年代は、T商のF選手に引っ張られて、全体にレベルが上がりましたね。
これはとても良いことです。
できれば各学年に、しかもいろいろな種目で、また男女を通じて、突出した選手が誕生することを期待します。
さて、今年の高校総体は特別な思いで見ていました。
我がチームで小学生時代を過ごした者や、中3時に僅かながらも関わった者たちが、いよいよ高校生となったからです。
その者たちについて、少しばかりコメントしたいと思います。
まずは、110mHに出場した林 優雅(富商)から。
1年生ながらハイハードルにフィットして結果を出して見せましたね。
スゴイの一言です!
予選 15.73(-1.7)、準決勝 15.75(+0.3)、決勝 15.29(+2.5)と着実にタイムアップも果たしました。
トップ8に1年生は一人だけで、しかも3位とは大したものです。
北信越でもがんばってほしいですね。
続いて、走幅跳に出場した田村 莉旺(富商)。
予選を6.14(-1.4)で突破し決勝へコマを進めました。
この種目は1年生が躍動していますね!
先のF君の例ではありませんが、R谷のB選手に追い付き追い越せで頑張ってほしいですね。
決勝では6.02(+1.4)と記録を伸ばせませんでしたが、次回に期待しましょう。
そして本日のメインイベント!
八種競技でW入賞です。
入学間もないこの時期に、この種目で1年生が入賞することでさえスゴイことです。
しかも、1年生の記録としては近年ではワンツーではないでしょうか?
詳しく紹介しましょう。
山下 晃広(富商) 6位 4287点
古西 真旺(水橋) 8位 4258点
二人の点数を比較してみましょう。
100m
山下 11.80(+1.7) [691]/古西 12.13(+2.5) [626]
400m
山下 54.88 [604]/古西 55.35 [585]
1500m
山下 4:52.17 [606]/古西 5:04.21 [536]
110mH
山下 17.28(-0.9) [595]/古西 18.49(-0.9) [478]
走高跳
山下 1.65 [504]/古西 1.74 [577]
走幅跳
山下 6.09(-0.6) [606]/古西 5.81(-1.4) [546]
砲丸投
山下 7.39 [330]/古西 9.00 [426]
やり投
山下 33.69 [351]/古西 42.85 [484]
トラック4種目と走幅跳では山下がリードするも、古西得意の走高跳と投てき2種目で追い上げた形となりました。
この二人の戦いはまだ始まったばかりであり、これからどんどん練習を積んでもっともっとすごい点数を競いあう関係になることでしょう。
そして、二人揃ってのインターハイ出場を心待ちにしたいと思います。
今大会はまだ出場なりませんでしたが、五島 隆之介(富東)、高野 歩夢(八尾)、谷川 一生(富工)らの活躍も楽しみにしています。
2017年シーズンは、これまで以上に熱い一年となりそうです!