Team.I 公式ブログ

 

 富山市を拠点に活動する陸上競技チーム「Team.I」です。

Team.I について

2012年に創設して、13年目のシーズンに入ります。 『人間力の向上なくして競技力の向上なし』を合言葉に、「楽しく真剣に」、「感謝と貢献を胸に」、「常に謙虚な姿勢で」、今シーズンもよろしくお願いします!

明日、陸上シーズン開幕

2012-03-17 22:06:43 | メンバー
明日、五福陸上競技場を発着とした第22回神通川マラソンが開催されます。

小学生の2kmから高校生以上のハーフまで、富山の陸上シーズンの幕開けとなる大会です。

小学生から高校生まで、10名ほどのメンバーが出場すると聞いています。

何しろ、思い切ったレースを期待します!

本物のアスリート

2012-03-17 01:10:37 | チーム
J1柏レイソルの「酒井宏樹」という選手をご存じだろうか。

U-23日本代表の右サイドバックの選手である。

現在21歳。183cm、70kgの体格を活かし、サイドバックに必要な対人の強さやスプリント力に加え、攻撃的MFとしての技術も戦術も兼ね備えた、世界が注目する選手である。

この情報は『Number799号』に掲載されていたものであるが、その中に書かれていた柏レイソルのフィジカルコーチのコメントにくぎ付けになった。

「体格もそうだが、彼はあらゆるフィジカルトレーニングをパーフェクトにこなす能力を持っている。アジリティー(敏捷性の意味)、パワー、スピード、持久力、どれもパーフェクトに近い。どんなフィジカルコーチでも、ああいう選手と仕事をしたいと思うだろうね」

実は、個人的に好きなプレースタイルの選手でしたが、この記事を読んでますますファンになりました。

Team.Iが目指すものに近いと感じました。

第一期生決定

2012-03-15 06:50:22 | チーム
3月14日(水)、第一期生を決定・発表しました。

小学1年生から高校2年生までの27名。

このメンバーと一緒に、これから頑張っていきます!

ここに至るまで、メンバー、保護者、そして私達コーチ、それぞれいろいろな思いがあったと思います。

その中で、「みんなが変わる」ということを経験したのではないでしょうか?

一人ひとりが成長することで仲間も変わる、コーチも変わる、親も変わる。

また、「ヤル気」がわかった?

ヤル気とはなに?もしかしたら誰かに認められること?

そして、「団結」。

一人ひとりの目標を達成するために、それぞれが自立し、それぞれが認め合い、そしてまとまる。

程よい緊張感を保ちながら、チームとしても一歩一歩ですね。

今日は、今シーズン初のトラック練習ができました。

最初のミーティングに時間を割いたので練習は1時間弱となりましたが、久しぶりの100m直線に、メンバーは勢い良く飛び出していきました。

1.ジョグ、ストレッチ
2.ドリル(各自で組み立て)
3.100m×3本
4.ジョグ、ストレッチ


今後の予定

2012-03-13 14:32:25 | チーム
14日(水)の練習前に、先週行った新規入会テストの結果を発表します。

4月1日の第一期生には、4月1日(日)に県総及びクロカンコースで開催される「TOYAMAスプリングラン2012」の参加申込書をお渡ししますので、19日(月)の練習時に提出してください。

既に、中学校・高校でエントリー済のメンバーは、その時に申し出てください。

小学生(現時点で小学4~6年生)は男女別2km、中学生は男女別3km、高校生は3kmまたは10kmを男女別です。

小学3年生以下は、親子でウォーク&ジョッグを2kmですが、参加は任意です。

チーム名で参加する場合、参加料の半額(500円)はチームで補助します。

なお、現在チームTシャツを製作中です。

白地に、胸に大きく赤色のチーム名を入れたものになります。

サイズは、ジュニアは120/130/140/150、大人はSS/S/M/L/LL/3L/4Lとなります。

代金は年会費から捻出します。

14日のメンバー決定以降に、メールでサイズを確認しますので、よろしくお願いします。


トライアル(3月12日)

2012-03-13 13:14:06 | チーム
なごり雪なのか、なかなか春は駆け足ではやって来ません。

一方、4月はもう目の前に迫っています。

この時期は冬期トレーニングでため込んだパワーを少しずつ実戦モードに移していきます。

おのずとスピードも高まるので、ケガの予防が大切です。

さて、今日から2名の小学4年生がテスト期間に入りました。

メンバー的にはキャリアはありますが、現実に甘えず、目標に向かって頑張りましょう!

今日の内容です。

1.20分間ジョグ
2.ストレッチ(入念に)
3.スプリントドリル(足首、膝、股関節を柔らかく使う)
4.スーパー追いかけっこ
5.ダウン(ジョグ、ストレッチ)









あえてスピード感を伝えるためにこのような写りの悪い写真となってしまいましたが、誰もがスピードを意識しています。

そして1本1本走り終えるごとに大きく呼吸しています。

そこがチャンスなのです!

このような状態の時にこそ、無駄のない良い走りができるものです。

そしてこのような練習を乗り越えてこそ、本番に向けての自信と勇気が湧いてくるのです。

チームのメンバーの力を借りて、たくましくなろう!!