なにかってーと、こちとら寝る間際に夫が今日の星はうんたらうんたら〜とか月が〜雲が〜たらたら言って外に出て見てみてと言う。
それがほんとに寝る間際というか、布団の中、眠りに入る直前直後と言ってもいい、やから、たまに出るくらいで、言われる度には出ない。
そんなんで、昨日はそのたま日で、月が〜の日で、どんれと見てみた。
ひとりで外で空を見上げるとそこには、暗雲がもくもくもくとぞわぞわぞわと風に吹かれながら空全体を覆って流れ動いている。
そこにちらっとまんまるに白く光るお月さんが見えました。
ほんとにそれもまた見事にまんまるで、鏡のようで、その暗雲といい、月といい、うわーーーー、こんな世界で暮らしてるんかよあたしゃ。
ほんとによっぽどこの世はどうなってんだ?
どうしてこうなってくれちゃってんの?
なんでこうも壮大であっしくしはこんなにちんまいのだ?
ちんまいくせにこの生命やってられてんだ?
と、その空見て驚いたのだ。
なーんか、ほんと、この世はなんなんだべさ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます