名前はよく耳にしておったけど、本も手にしたことなかった。
のだが、本をいろいろ物色していたら、うちにもあるやないか、ということで、自然療法ての読んでみたのだす。
まーそうだよね、という感じで、と言っても実践するかって言ったら、その中の自分にもできそうだな、してみたいなってのがあったりしたのをちょっくらチョイスね。
母が毎年育てて作る黒胡麻を胡麻塩に。
塩も炒っていっしょにするというから言われた通りに。
塩は適当量で。
2日水に浸した玄米と炒り黒豆の炊きたてに胡麻塩で食べたらさ、これ、むっちゃ美味しい。
このおいしさと言ったら、ん〜絶妙でやんすね。
これだけで十二分だっちゅーのがわかる気がするよ。
それと庭でふきのとう取れたからお酒醤油鰹節と炊いた。
二回吹きこぼしても、
春の苦味。ほろりだねぇ。
ひじきも美味しいなぁ。
無水鍋で若干の塩味だけで蒸し物。
けど、まるでこんなんばっかし食べてたら歯抜けのお婆ちゃん食事のような気持ちにも、言うて、美味しいからいいのだけど。
たまにはがっちり硬いものが食べたいなぁ。
これまた久方ぶりのイワシフライ。
それと、若干塩で水出した大根に柿酢あえて、その上にアボカド、の上にわさび醤油をたらしたやつ、これまた合いました。ほほう。
毎日みんなで美味しいって言って食べれることはすごいことだなぁと思った。
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