真の愛国心は土下座にあるってか、鳩山氏は国辱主義者であって、売国奴と一般には言われる。
国辱主義者がたいそうな御託を並べるものだと、日本国民はお怒りであろぞよ。
安倍晋三首相を批判する事は、彼を支持する日本国民を誹謗するに等しいと何故思わないか。
いまや、鳩山氏を政治家の成れの果てと思う御仁は居ない。まるで、国辱主義者の成れの果てと表現するしかない。
鳩山氏の故国は、一体何処なんだ。国際間に埋没して、おのれの存在自身もかすんでいる。
日韓首脳会談は慰安婦問題を見れば、日本の政治意志が通じた交渉過程であった。鳩山氏は一体何に貢献したのか、
日本の有意の政治家の意志を軽んじて、日本国を毀損したに過ぎない。
今回の外交交渉過程は実に見応えあるものであった。今後の日本外交の模範となる基点と考えている。
その点で外野に過ぎない鳩山氏は評論する資格さえないと考える。
安倍首相が8月に発表した戦後70年談話に対しては、「トラスト・ミー」と言った政治家が評価できる筋合いは無いのである。政治家失格どころか人間失格、堕落者と呼ばれる鳩山氏にその真価が判明するはずも無いのである。沖縄では翁長雄志が、普天間は最低でも県外にと言って抵抗を続けている。この抵抗を生み出した痴れ者は鳩山氏である。世界のルーピーが沖縄の空を震撼させているのだ。日本国民大多数の無念の思いを汲み取れば、このような言葉すら吐けないのである。
平和安全法制成立は、日米同盟の深化のみか、中韓との首脳会談でも南シナ海と同等の懸案であった。
普天間存続が日米同盟の手足を縛っている状況は、日本国民には心痛の種である。
その点でも、国辱主義者の放談には恨みが募る。黙れ、売国奴、日本にはお前の場所は無いぞ。
安倍晋三首相が真の愛国者かどうかは今後に任せるにしても、その業績は民主党政権初代首相の国辱と比肩するまでもあるまい。鳩山氏が海を掘ったなら、安倍晋三首相は山を盛り上げたのである。国家隆盛と共に安倍晋三首相は存在する。いや、鳩山氏は中韓と言うとんでもない山の頂に登ったのかもしれない。そうして中韓のために喚きたてるのだ。
鳩山元首相が安倍首相を「愛国者とはき違え」と批判 中韓両首脳を称賛「見習うべき」
産経新聞 11月5日(木)20時1分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151105-00000568-san-pol

【ソウル=名村隆寛】韓国を訪問中の鳩山由紀夫元首相は5日、ソウル大学で約70分間にわたって特別講演をし、慰安婦問題をはじめとする歴史認識問題などをめぐって、安倍晋三首相と安倍政権を批判した。
慰安婦問題への対処について、鳩山氏は、「河野談話の継承は当然として、アジア女性基金をはじめとした償い事業でも満足されない方々のために何をすべきか、もう一度、日本政府は韓国政府と協力して答えを出す必要がある」と強調した。
2日にソウルで行われた日韓首脳会談に関しては、「朴槿恵大統領が安倍首相との会談を前向きに考えていただいたことは何よりだ」と一方的に朴大統領を称賛した。
また、安倍首相が8月に発表した戦後70年談話に対しては、「評価される内容ではない。侵略、植民地支配、反省と謝罪の言葉は盛り込まれていたが、文脈 はとても納得のいくものではない。安倍首相本人の反省や謝罪の気持ちとしては伝わらなかった」と批判。「首相は自らを愛国者とはき違えているのだろうが、 自信のなさの裏返しだ」と指摘した。
さらに、「真の愛国心とは、過去の歴史的な事実に目をつむらず、過ちには謝る勇気を持つことではないか。このような内容になってしまったことを申し訳なく思う」と謝罪した。
その上で、「安倍談話に、韓国政府も中国政府もそれなりに大人の対応を示していただいたことはありがたいことだ」とも明言した。
鳩山氏は、8月に訪韓した際に、日本統治時代に独立活動家らが収監されたソウル市内の西大門刑務所跡地を訪問。ここで、追悼モニュメントの前でひざまずき、謝罪した。
これについて日本国内で批判を受けたことを「土下座外交は屈辱的だとか、なぜ日本にはいまだに過去の事実を受け止められない人々がいるのか」と逆に日本 世論を批判。「日本全体が右傾化しているように思うが、日本の政権がこのような雰囲気をそれとなく作り出しているように思えてならない」と、安倍政権を非 難した。
さらに、「日本の政治エリート層に反知性主義がはびこっているといわれる。反知性主義と闘うために、日本人一人ひとりの教養を高めることが求められている」とも訴えた。
一方、鳩山氏は9月に成立した安全保障関連法にも言及。「安倍政権は安保法制を『積極的平和主義』として成立させた。これにより、米国が行う戦争に自衛 隊が協力する道が大きく開かれた」とし、「これは明らかに憲法違反だ。安倍首相は憲法より上に自分が存在しているとでも思っているのか」とさらに安倍首相 を批判した。
一方で、「安倍政権は中国脅威論をあおり、尖閣諸島周辺の自衛力を高めようとしているが、それは中国国民を刺激するばかりであり、望ましくない」と明 言。「(9月の)抗日勝利70周年の式典で、30万人の兵力削減を約束した中国の習近平国家主席を見習うべきだ」と習主席を激賞した。
一方、中韓の自由貿易協定(FTA)が結ばれたことについて、鳩山氏は「独り日本だけが取り残されてしまった」と述べた。
その半面、大筋合意に達した環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)について、「大筋であり、まだ合意したわけではない」とし、「共同体の理念にFTAは 合うが、TPPは合わない。TPPに加わることで、日本の農業は極めて厳しい状況に追い込まれてしまうことは目に見えている」と断言。「今からでも、日韓 中のFTA交渉に日本が積極的に参加して、TPPから目を覚ますことを希望している」と持論を展開した。
さらに、中国が提案したアジアインフラ投資銀行(AIIB)に日本が参加しないことについても「大きな失政だ。積極的に参加し、中国と協力する姿を見せるべきだった」と、安倍政権の“判断ミス”だとことさら強調した。
また、鳩山氏は「個人的な意見」としつつも、「沖縄の米軍基地を削減し、軍事の要石から平和の要石にするために、沖縄に議会を設けることを提案する」と述べた。
ソウル大学の大講堂で行われた講演には、学生や学者、政界関係者、市民ら大勢が集まり、熱演する鳩山氏に盛大な拍手を送った。