憂国のZ旗

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外相会談で見えた日韓の温度差、吉野家の牛丼はいまだ、

2017-12-20 05:11:30 | 政治

日本側の持つ、文政権への不信感は、文在寅大統領の訪中で増加した。
北朝鮮情勢が緊迫の度を増す中で、平昌五輪の開幕が迫る中での韓国外相の来日には、
注目が集まった。日本側は、安倍首相も、菅官房長官も、河野外相も日韓慰安婦合意の
履行を迫った。

記事には無いが、外相の椅子は、野党代表の椅子と同じで、均衡を保った。
19日昼には都内の飯倉公館で、てんぷらが出された。食事内容には、ネットでも
吉野家がいいとか、注文が多かったが、、、、、

さて、日本国民の感情は、5%が、これから良くなる。韓国民は56%が良くなると、
温度差が此処でも見られた。日本から見れば、反日のしどおしで、この結果には
意表を突かれる思いである。何か、根本的な相違があると感じる。


2017.12.19 22:47更新
外相会談で見えた日韓の温度差 北、慰安婦、徴用工…「韓国が雰囲気づくりを」
http://www.sankei.com/politics/news/171219/plt1712190054-n1.html

 韓国の文在寅(ムンジェイン)政権発足以降、初めてとなる康京和(カンギョンファ)外相の来日は、慰安婦や北朝鮮への対応をめぐる日韓間の温度差を印象づけた。日本側には文政権への不信感が根強く、韓国側が熱望する来年2月の平昌(ピョンチャン)五輪に合わせた安倍晋三首相の訪韓に関しても言質を与えなかった。(杉本康士、大橋拓史)
 口を真一文字に結んだままの河野太郎外相に対し、うっすら笑みを浮かべる康氏。19日の外相会談冒頭で握手を交わした2人は対照的な表情を見せた。
 今回の康氏来日は、韓国側が要請した。外務省幹部は「(今月中旬の)文氏の中国訪問が終わり、中国に気兼ねしないで日本に来られるということではないか」と分析。安倍首相の訪韓について確約を取ることも、康氏来日の目的だったと見る。
 日本政府は表向き康氏の来日を歓迎する姿勢を示した。19日昼には都内の飯倉公館で、これまでティラーソン米国務長官とラブロフ露外相にしか振る舞っていない天ぷらが出された。