COP25での、小泉進次郎環境大臣の事案でも分かるとおり、ソーラーシステムは、
電源供給手段の本命にはなり難い。
この、アホ垂れは、ブラックアウトに無関係の積りか。
共産党赤い狐が、小泉進次郎環境相を批判しているが、
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191216-00000084-jij-pol
実際の電力運営に権限を持っているのは経済産業省らしいが、
省庁の権限外に発言とは消極的にならざるを得ない。
脱原発でゼロを表明している立憲民主党などにも、政策的な責任は
存在する。
今回のCOP25では、原発稼動停止から、石炭火力発電停止を要請された。
産業用発電の単価が上昇している原因とベース電力に発言しないのは
単に無責任なだけである。
日本政府は、世論を考慮して中東への護衛艦派遣を1隻に留めると言うが、
桜だけの特定野党に忖度する必要性は、毛頭存在しない。
考慮すべきは、日本国民の安全であり、国家独立の追及である。
やはり、1番の問題は、サクラかねえ。
経団連の動きは、早いと思う。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191215-00000523-san-bus_all
COP25の国際会議で、生産国である日本や東南アジアには厳しい御宣託だが、
消費地である欧州などが数値を決定する事態に、異論が出ている。
最大の生産地である支那が除外されては、共同声明が揉める理由でもある。
そうした、論理構造も見えた会議であった。
菅直人「原発なくしても全農地の半分をソーラーシェアリングにすれば必要な電力は供給できる」
http://gogotorimaru.blog19.fc2.com/blog-entry-16280.html
1 あほあほ ★ 2019/12/14(土) 09:04:37
菅 直人 (Naoto Kan) @NaotoKan
原発を無くしても再エネ発電を増やせば電力は間に合います。
原子力ムラは送電網を抑えて再エネ発電の拡大を妨害しています。
農地を農業と太陽光発電に使うソーラーシェアリングについて試算したところ、
全農地の半分でソーラーシェアリングすれば必要な電力は供給できるという結果が出ました。
https://twitter.com/NaotoKan/status/1205407216141885440
ソーラーシェアリングは全国の約3割に広がっている一方、太陽光パネルの下で育成する品種に課題があることが明らかに
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000334.000015177.html
大型台風が西日本を直撃 太陽光発電所が多数損壊
https://www.pveye.jp/news/view/2287
2040年、太陽光パネルのゴミが大量に出てくる?再エネの廃棄物問題
https://www.enecho.meti.go.jp/about/special/johoteikyo/taiyoukouhaiki.html
太陽光パネル、台風・豪雨に弱く 経産省は規制強化へ
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO37169690R31C18A0000000/
2 名無しちゃん 2019/12/14(土) 09:09:57.82ID:PcKMSBSr0
台風来ただけで毎年どえらい騒ぎになることくらいわからんのかな?w
[ 276685 ]
24時間常に稼働率100%でダウンタイムゼロなら信用してもいいがな
ピークタイムに稼働しなくなる発電方式の何処がいいのやら…
[ 2019/12/14 17:29 ] とりまる名無し [ 編集 ]
[ 276687 ]
一瞬でもダウンすれば、生命の危機に瀕する北海道にそれ言える?
ソーラーパネル公害も酷くてしゃれにならん。
ソーラーパネルは、公害や被災時対策を研究開発して、出直してこいレベル。
趣味で自己責任範囲で、緩々産業開発維持分販売していれば良い。
思いつきで余計な事すんな。デストロイヤーのくせに。
[ 2019/12/14 17:41 ] とりまる名無し
[ 276703 ]
そもそもあんなんで産業用の安定電源の供給が出来ると思ってるのか
こんな白痴が首相やってたとはな
[ 2019/12/15 03:40 ] とりまる名無し
小泉環境相は「化石」 共産・小池氏
12/16(月) 18:50配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191216-00000084-jij-pol
共産党の小池晃書記局長は16日の記者会見で、小泉進次郎環境相の地球温暖化対策への取り組みが消極的だとして「大臣になった途端、化石になった」と酷評した。
小泉氏も出席した国連気候変動枠組み条約第25回締約国会議(COP25)の開催中、国際的な環境NGOが地球温暖化対策に消極的な国に皮肉を込めて贈る「化石賞」に日本を選んでいる。小池氏は、COP25での小泉氏について「具体的な取り組みを何一つ提起できなかった」と批判した。
you*****
| 2分前
小泉を擁護するつもりは更々無い。
しかし与野党とも環境問題に限って言えば、小泉を攻撃する資格はない。
仮に野党の言うように原発と火力をやめた場合、その分を再生可能エネルギーで補うのは予算的に非現実的。簡単に言うなという話だ。
まぁ野党も他国も団体も活動家も、批判するだけなら簡単だしね。
ただ、環境問題の影響が一番大きいのは日本だというのも事実なので、これを機に与野党は本気で議論してほしい。
これでも野党にとっての一番は桜なんかね?
COP25でやり玉、日本の石炭火力 経団連が脱炭素行動計画
12/15(日) 17:28配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191215-00000523-san-bus_all
スペイン・マドリードで開催中の国連機構変動枠組み条約第25階締約国会議(COP25)では、欧州各国などから、石炭火力発電の利用継続を基本方針とする日本が激しい批判にさらされた。日本の経済界は、脱炭素に向けた動きを加速させ、国際的な圧力をかわす構えだ。二酸化炭素(CO2)排出削減の取り組みに加え、CO2を回収して大気に排出せずにエネルギー源に有効活用する「カーボンリサイクル」といった新技術で実質的なCO2排出ゼロを目指し、理解を求めていく。
経団連は9日に「脱炭素アクションプラン」を発表したのに続き、11日にはCOP25の会場でも同プランのイベントを開催。CO2貯留や水素への燃料転換といった脱炭素への技術開発や、その開発を進める企業への積極的な投融資などの取り組みを会議参加者らに紹介した。重厚長大産業の会員企業が多い経団連が、脱炭素への積極姿勢をアピールした格好だ。
経団連は「“低”ではなく“脱”炭素へのステップアップは、もはや世界の流れ。モードは変わった」(幹部)と、環境対応の必要性が高まっているとの認識を示す。明治安田生命保険が来年から石炭火力発電所への融資から完全撤退するなど、金融界も脱炭素を意識した投融資判断を進めていることも要因だ。
鉄鋼業界では、石炭の代わりに水素を還元剤にする製鉄技術の開発を急ぐ。また、石油大手のJXTGホールディングスは、有機溶剤と水素を化学反応させて常温で扱える物質にし、水素を貯蔵・運搬する技術の開発を進めるなど、産業界では脱炭素向けの技術開発が進んでいる。
日本の産業界には、欧州などのCO2排出ゼロを求める脱炭素のやり方では、太陽光発電などへの依存度が高まり、“産業の血液”である電力といったエネルギーの安定供給が困難になる、との危機感がある。
CO2を大気排出せず集めて活用する技術を育成すれば、脱炭素と生産性向上を両立させ、安倍晋三政権が掲げる「環境と経済の好循環」にもつながる。
ただ、こうした日本の産業界の取り組みが世界的に受け入れられていない実態が、今回のCOP25で明確になった。一方、経済成長過程の新興国では石炭などの化石燃料によるエネルギー供給の拡大は避けられない。このため石油連盟の月岡隆会長は、「日本が孤立しないように新興国との連携が重要」と指摘。「資源・環境外交の強化を本格化させるべき」と主張する。
「日本の存在高まった」と小泉氏 石炭祭りと日本批判を自嘲
12/15(日) 23:18配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191215-00000130-kyodonews-pol
COP25の会場で報道陣の取材に応じる小泉環境相=15日、マドリード(共同)
【マドリード共同】スペイン・マドリードでの国連気候変動枠組み条約第25回締約国会議(COP25)に参加した小泉進次郎環境相は15日、帰国前に会場で報道陣に「交渉成立に向けて積極的に貢献し、日本のプレゼンス(存在感)が高まった」と成果を強調した。
小泉氏は9日に現地入りし、11日の閣僚級会合で演説した。二酸化炭素の排出が多い石炭火力発電を巡り批判の的になり「冒頭は石炭祭りだった」と自嘲気味に話した。批判は日本への期待の裏返しだとも主張した。
一方で合意を目指し各国閣僚らと30回以上、会談を重ねたと積極姿勢をアピールした。
mom*****
| 18時間前
誰も現実的な解決案を出そうとしないね。
石炭火力発電が何故必要とされているのを議論せずに、CO2排出量だけ見て悪役呼ばわりか。短絡的。
それを言うなら、石油やLNGの価格を操作しているOPECにも文句を言うべきだし、石油火力発電だってCO2の発生源として文句を言うべき。
無駄にエネルギーを消費するビットコインも環境の敵。
日本のハイブリッド車を認めず、未熟な電気自動車を優先させるEU各国も環境の敵。
流行を追うような議論しかしない、NGO,COP25に価値を感じない。
xab*****
| 16時間前
しかし欺瞞だらけの会合だよね。何も実現してないのに空手形の目標掲げた欧州国がやたら評価されて、現実的に削減の功を奏している日本が何故か名指しで批判をされるっていう。
MOBY DICK
| 17時間前
火力発電への依存は高いが、石炭依存はむしろドイツより低い日本。
東日本大震災の影響で原発稼働率はどうしても上げられない特殊事情があり、震災の爪痕が大きすぎて、まだエネルギー政策の新しいビジョンを提示するところまでには至ってない。真面目に考えれば、この状況で大口を叩くほうが不誠実なわけだが、国際的には実現できるかどうかは別として、目標を掲げないと相手にもされない。本来この件は環境省がどうこう言える問題ではないのだが、あえて批判を受けて、国内世論を動かそうとした小泉大臣。いずれにしても、政府を批判するだけでなく、私たち国民がきちんと情報を手に入れて考えていかなければならない問題だと感じた。