三条市 下田体育館にて4面のコートで行われました。
Nコーチ、今回は久しぶりに「監督」にて参加です。
感染症対策で入場者も限定され、マスク着用、気合い自粛など、まだまだCOVID-19の影響は強いのですが、
大会が開催されることは本当に感謝しか有りませんね!
今回の村上チームは総勢8名での出場でした。
恐らく近年最多ではなかったでしょうか?
小学生から初めて、中学3年間も頑張って、高校も空手道部を選んで進学していく!
そんな道場生が増えてきました。
彼のように強豪校に進んで、切磋琢磨し、
たまに戻ってきて他の道場生たちに刺激を与えてくれ、
それに応えて地元で踏ん張っている面々もレベルを上げていく。
ようやく良い感じのサイクルができあがりつつ有ります。
この先は、「強い競技者・良い指導者・生涯空手家」が生まれてくれば、村上道場も隆盛していくことでしょう。
私はそんな礎というか、踏み台になりつつあります、頑張ってます。
(もっと踏みつけて、思いっきりジャンプしていって下さい!丈夫なのが取り柄ですから)
頑張ってます!といえば本題。
出場者達の成績です。
女子団体組手で「村上中等教育学校チーム」が三位に入賞しました!パチパチ
2人チーム(本来なら三人)だったので、一人負ければ終わり!でしたが、
三位決定戦は二勝して、勝ち取りました!
中一女子三人で記念写真です。
他の面々は、
中三女子2人。
一生懸命稽古しているのですが、なかなか成績がついてきません。
でも「継続は力なり」
体現している先輩もいますので、是非是非進学の際には「空手道部」も考慮して欲しいです。
これから受験優先になりますが稽古には顔を出してね!
中一男子3人組の記念写真
どうしても体格や実戦経験不足で勝ち上がれませんでした。
しかし、女子達も含めて
「綺麗でシッカリしているね」
「Nコーチの指導とは思えない仕上がりだね」
嬉しいのか悲しいのか、そんなご意見を他の先生から頂きました。
監督していても、全くの惨敗ではなかったのかな?と思っています。
足りないところ、伸ばすべき部分、踏ん張りきる心、課題は見えていますね。
今後の大躍進、高校生達も含めて期待しています。
期待と言えば、もしかするとOBが地元に戻ってくる?来ない?
そんな話が聞こえてきました。
もし、万が一、戻ってきたらゆっくりで良いから空手に関わって欲しいなぁ!
そう願っています。
監督の基本の1つに「応援」があると思っています。
叱咤せず、激励!を心がけています。
私の同い年にかの有名な「松岡修造」氏がいます。
私の応援もそんな感じになっているのかも知れませんね。
一日終って帰宅し、入浴後、鏡を見たらこんな感じになっていました!
嘘です。