バッジテスト♪

今日は粟巣野スキー学校でバッジテスト

粟巣野スキー場では学童スキー大会も行われるので早めに家から出発

８時前なのに駐車場は満車状態

下部ゲレンデのリフトが動いて無い為、小学生スキーヤーはピステンが掛かったゲレンデをグサグサに。


レースのコース設営されると一般の方のコースの一番狭いところで２～３ｍ
しかもインスペクションの時にはレーサーの親達がスキーを履いたままそこからコースを眺めるといった具合。
上部リフト降場なんてレーサー達が降場を平気で横切るは、親達は立ち止まるは．．．
レーススタート位置と降り場～ゲレンデ迄の出口が重なる為、初心者や一般ちびっ子達は苦労させられておりました。

モラルなんてあったもんじゃありません。
こんなレースの運営の仕方には疑問を感じました

そんな中、午前中に事前講習はつつがなく終了し、コース係はコースを確認。
昼飯を食べる余裕も無く、検定へ

自分は２級のスタート係
検定員の指示をうけつつ、受験者に的確に指示を伝えスムーズに検定を進行できました。

受験者は果たして自分の滑りをできたのでしょうか？
自分が感じた事は２級受験者はまぁそれなり。
１級受験者はターン前半部でターン弧が描けていない感じ。
後半部の角付けだけが目立ってしまって、谷回りが無い状態。
もっと前後にも動いて積極的な姿勢が欲しかったかな？

受かった人はおめでとうございました

残念ながら落ちた人はこれを踏み台にしてガンバってください

集計作業や、撤収作業を含めるとバッジテストには沢山の労力が必要
初めて裏方にまわってみて、いろんなことが分かってきました。

今日一日で沢山の勉強になりました。