夫が以前から関わっていたいた本が、
やっと出来上がった。
前作は「生きている猪名川」
今回は「生きていいる淀川」
猪名川も淀川も、生き物にさほど差は無いらしい。
でも、新しい本は写真も説明文も刷新されているので、
新たな発見がある。
そして、
この中にには、
ブログ仲間のEMAさんが撮られた写真も含まれている。
こちらの「カラスウリ」
EMAさん 写真の提供 ありがとうございました。
近々、京阪神の書店に並びます。
夫が以前から関わっていたいた本が、
やっと出来上がった。
前作は「生きている猪名川」
今回は「生きていいる淀川」
猪名川も淀川も、生き物にさほど差は無いらしい。
でも、新しい本は写真も説明文も刷新されているので、
新たな発見がある。
そして、
この中にには、
ブログ仲間のEMAさんが撮られた写真も含まれている。
こちらの「カラスウリ」
EMAさん 写真の提供 ありがとうございました。
近々、京阪神の書店に並びます。
この本には
この辺り(北摂)の身近な生物が紹介されている
写真が豊富で
説明文も簡単でわかりやすい
家庭にあると良い1冊
例えば 山野で花の写真を撮る時も
その花の名前を知っていると楽しいし
(私は どれも“雑草”という名で呼んでいた・・・)
庭に飛んで来る蝶や鳥の名前がわかると
親近感が湧く
ひょっとしたら 子どもの夏休みの宿題に役立つことも
何故 この本を私が絶賛するかというと
この彼岸花をはじめ 蝶や植物の写真と解説は
実は 夫が担当したものだから・・・
(ざつぼくりんを見てもらうとわかりますが)
夫は“蝶オタク”で生物系大好きな元少年
その趣味が高じて
この本の編集にまで首を突っ込むことに
図鑑のような写真がほとんどだけど
キアゲハ ルリシジミ
でも この2枚は 何かいい感じ
ヒガンバナ
ススキ
これも ブログ効果
1,600円
万が一ベストセラーになったとしても 印税は入りません
春になったら山菜料理
まず 最初はフキノトウ
フキノトウを探して能勢と亀岡をドライブした
途中 能勢の野間の大ケヤキ(国の天然記念物)に寄って
樹齢1000年以上
大ケヤキに着く迷惑なヤドリギ
亀岡でフキノトウを発見
いつも 山菜料理は夫の担当だけど
私のブログにアップするので 初めて 蕗味噌づくりに挑戦してみた
ネットで調べて 少しアレンジしてみたので
忘れないようにレシピを残しておこう
① フキノトウ(今回は8個)をサッと茹でて 水にさらした後 軽く絞って刻む
② みりん(40cc)を煮切って 味噌(100㌘) 砂糖(大さじ2)
だし汁(大さじ1)を加えて 火にかけて煉る
③ 冷めた①と②を混ぜ合わせる
(今回は①を少量のごま油で軽く炒めた)
湯豆腐につけて食べてみたら 美味しかった
今度はおにぎりにつけて 焼きおにぎりにしてみよう
春の香り 第1号
アメリカフウの紅葉とクスノキの緑がきれい
季節の変わり目が鮮やかに見える
毎年 桜の季節と この季節になると
ここに住んでてよかったと 実感する
ここの風景 絵になるなと思ってはいたけど
ブログを始めなかったら
写真におさめることも無かった・・・
photo by
写真加工の方法を教えてもらったので 練習中
夫の写真トリミングしまくり デコレーションも付けて
夫婦喧嘩にならないよう なるべく“没”は避けたい
雑木林のような庭にしたい
広さではなく あくまでも雰囲気のこと
なるべく緑を多くして ポイントに花を
花のテーマカラーは
青と紫
本当は青の花が理想なんだけれど
青って意外と少ない
アキチョウジはが山で掘って来たもの
青に近い紫色の小さな花がたくさん咲いている
山の草木は根付かないで枯れていくものも多くあるけど
これは 毎年 手入れなしで咲く
これが 我が家の庭に合っているところ
雑草のような そうでないような・・・微妙
photo by
夫が山や海へ出かけて持ち帰った食材は
自分で料理するというのが暗黙の了解
以前
「採ってきたから 料理くらいしてほしい・・・」
「じゃあ要らない」
こんなやりとりが少しあって・・・
以後
魚釣りに行っても
春の山菜でも
私の手を煩わすことはない
秋は椎の実 むかご
そして あけび
中の甘いところを無理やり食べさせられ
外の皮を薄くむいたあけびにハンバーグのタネを詰め
油で揚げて出来上がり
「どうぞ」と出された
遊びに出かけた娘たちに
「残しておこうか」と
夫は気遣うけれど
「喜んで ふたりで取り合いする年じゃない」と
私が感謝して頂いた
ほろ苦くて ほんのり甘い
キンモクセイの香りが街中に溢れています。
秋のおとずれを感じさせてくれる香りですが、
もう一つ秋の深まりを感じさせてくれるのがこのカツラの木。
ハート型の可愛い葉が愛らしいですが、
秋も深まると黄色く色付いた葉からは
ほんのりとキャラメルシロップの香りが漂います。
我が家の庭の一番お気に入りの植物です。
我が家の庭は 一応 専門家にお願いして デザインされています
なのに・・・
いつの間にか 夫が勝手に自分の好きな木や野草を植えてしまいます
なんで こんなところに こんな木がなんて よくあること
けれども このカツラの木は違います
葉はもちろんですが 樹形が可愛い
「我が家の庭の一番のお気に入り」
まではいきませんが
私も 気に入っています
もおだてりゃ 木にのぼる・・・
夫が 急に ブログに協力的になりました
ジェニままさん 昨日 コメントありがとうございました
タデアイ:葉は藍染めに使われる
草木染め
ヨモギはミョウバン( Al 媒染)で明るいウグイス色に、
タマネギも鮮やかな黄色に染まります。
アカネは根っこを掘り出すのに一苦労ですが、
夕焼け色に染まったときの感動は格別です。
草木染は自然の植物の持つ柔らかい色が素敵です。
でも 何といっても藍の深い青さは魅力的。
藍染は難しいと思っていたけど
結構 簡単に生葉で染めることができます。
そんなアイの白い花が咲いて秋風に揺れています