良い年になるよう願っております。
早いもので今年もあと少し。ささやかながら、小さな曲のプレゼントをお送り致します。今年は星空の写真を撮ることができました。雪はあと付けですが夜明け前の雰囲気です。お忙しい中どうか暖かくて幸せなクリスマスをお過ごしください。
そう言えば、今頃なんです、2月はクィーンを見てきたのでありました。滅多に買いませんが早めに行ってグッズゲット!と思いきや、あっという間に売り切れ続出。帽子とかほしかったなぁ、同行した若者はロジャーのスティックをエラく喜んでたけれど、やっぱファンはそういうのがほしいもんなのです。アリーナで前の方だったので、ステージ真ん中まで三人が出張って来たのでよく見えました。後ろの席の若者たって40代くらいだと思うけれど、やたら詳しい人達で聞き耳をたててしまいました、なんでもテイラー・ツィストは4日も演って満席だったのにグッズは若い人相手だから売れなかっただとか、クィーンは年寄り相手でお金持ってるから、あっという間にほとんど売り切れたのだそうで、中には13万円買ってた女性もいるのだとか・・・「いいよなー、暇もお金もある人は」・・聞いていて、つい吹き出してしまいました(笑)それでも色々海外に見に行ったコンサートの事も話してたから、あんたらの方がお金持ちだよと思いました。2日連続で見に行きましたが、映画もツアーも絶好調のクィーンのライブはドハデで、ランバートのボーカルも凄くて、音も映像も照明もとても楽しむことができました。
昔の仕事が公開可能になりましたので、御覧ください。
もしも気に入って下さったなら、是非にお仲間にも拡散してくださいね。
音は私で、立体効果技術は友人の音響会社です。
音楽というよりもむしろ空間に浮いている音といった感じですが、なんせ制作期間が私の音楽生活の中、一番長かったので、この時には「芸術というのは道が長い」と痛感させらたインスタレイションでございました。
しかし・・フィンランドの現場でまさか・・直しとは(^_^;)・・となりの地下オペラハウスにマイダスのミキサーがあって急遽お借りする事ができ、事なきを得ました。この地下空間のアートセンターの地上階の方はピカソ展でしたが、ヨーロッパなので、ピカソの作品が何百もあってそれと並ぶような素晴らしいプロジェクトだったと自負しています。毎日にぎやかで全世界から毎日数万人もやって来ていました。
スピーカーをいくつも並べて音を動かしたり、2チャンネルなのに音が頭の後ろに回ってきます。ヘッドフォンでなくてもスピーカーから短いある距離でそう聞こえるので不思議なものでした。(スマホもヘッドフォンをすればOKです。)昔、スネークマンショーでやっていた(ヘッドフォンのみでしたが)のが、スピーカーで現実に再生されるものです(現在では普通にありまして、TVのサラウンドにも使われています。)
この空間をすべて操っている作者は石井勢津子氏(Setsuko ISHII)です。
https://ja.wikipedia.org/wiki/石井勢津子
昨年、先生の北九州展覧会のコマーシャル音楽を担当しました。
チャンネル登録なども是非によろしくお願い致します。
(あと2つの動画を出します。是非に是非にお楽しみください(*^_^*)
梅雨の花
歩いているとオッ!と気になる人の家に咲いてる紫陽花。なので全景は撮影できませんが、みなさん綺麗にしてます。あぁ~~~、もう梅雨かーって感じですね。けっこう青いお花が多かったです。
今週ライブに行った”THE DOOBIE BROTHERS”が・・良かったゼイ1・・なんて言葉になってしまうような、陽気なロックバンド。武道館は一番上までビッシリで驚きました。グッズ売り場も大混雑でした(ロゴがカッコいい)。前半はカントリー・ロックばかりで知らない曲も多かったですがマイケルの”What A Fool Believes”あたりから徐々に盛り上がり"Long Train Runnin'"は絶好調、そして最後は"China Grove" ・・・皆さん絶句で、すごい歓声(爆)
アンコールは二曲目が最後の"Listen To The Music”、この曲って1972年あたりの大ヒットですが、もう昔の曲です。こんなに盛り上がるとは思いませんでした(^o^)、ノリノリで来日メンバーは8人と書いてありましたが、もっと多勢に感じる楽しく賑やかならライブでしたし、しっかりアメリカ西河岸を感じました。それにしてもメンバー70歳超えてるんじゃないかなぁーものすごく声が出ていてそのパワーには驚かされるばかりでした(^_^;)
先週ライトアップされていた枝垂れ桜はもう葉桜になっていましたが、一週間遅れで 川沿いの桜は満開でした。それでも今週末でおしまいですね。桜の時期が駆け足で過ぎていきます。
先先日の日曜日ライブ、すごく良かったです。
おん年72歳なんですが、筋肉ムキムキな上、声がまったく衰えていない。高音のシャウトにはホントに感激しました。
そしてサウンド・・・コープランドとは正反対のじっくりしたDRS、アナログのシンセ、多分テレキャスかストラトのオーソドックスなギター、コーラス隊、そしてハーモニカ(原音ではスティーヴィーワンダー)もすごく良かったです。なによりもStingはずっと同じベースで指引きで歌いシャウトする・・・素晴らしいライブでした。
3.11になりました。
あれから12年、月日の経つのは早いものですが、あんな災害があったのでこれ以上の事は起こらないのではなかろうか?・・と考えていましたが、周知のとおりです。あの時、子供たちだった人々が詩を届けたり、活動したり・・素晴らしいと思います。一人の力は小さくとも大きな愛を感じます。