自然と音楽と・・/天山

大自然と音楽がテーマのブログです。

NHK-FMで今日

2011-01-17 | Weblog

 

NHK-FMで今日の深夜午前0:00~午前0:50に放送される番組「インストルメンタル・ジャーニー」にて

天山の曲が放送されるそうです↓

http://cgi4.nhk.or.jp/hensei/program/p.cgi?area=200&date=2011-01-17&ch=07&eid=86450

 

幸運にも友達がネットで見つけて連絡をくれました。

流れるのが事前に分かっているなんて事は滅多にないので、

ちょっとお知らせする事にしました。

 

時間帯を考えるとやはり「眠るための音楽」という事になりますが、

以前に頂いたファンレターには「三曲目になる前に寝る事ができて、

おかげで快眠できています」書いてあった事がありまして、

それを聞いた時、僕はとても嬉しかった記憶があります。

故、ヒーリングミュージックの創始者である宮下ふみおさんが

「ヒーリングミュージックは聞き流す事が大事」と言っていましたが、

逆を言えば気になって聞き流せない音楽は

ヒーリングミュージックに向かないとも言えるわけです。

 

音楽には力を充足したり、涙をあふれさせたり色々な効用がありますが、

眠れる事もとても大事な事だと思っています。

 

写真は美ヶ原から見た夜明け前の南アルプスです。


冬の美ヶ原 その2

2011-01-16 | Weblog

 

 

 

多分、こっちって槍ヶ岳だったか立山連峰だったか (^_^;A(一枚目)

いろいろ説明してくれたのだけど、故郷の南アルプスとか木曽御岳などの近くの山以外

ちっとも覚えられない(笑)スタッフは何度でも説明してくれたのにね(笑)

 

王ケ頭の周辺にはこういうTV塔がたくさん立っています。

NHKはもちろん信越放送などの民放もほとんどここにTV塔がありました。

だから、冬タイヤとはいえ、自動車もたくさん来てますが

普通の車はここまで登って来れません(送迎バスあり)

なにかあった時のために雪上車なんかで、いつでも関係者が登って来るのだそうで

厳しい風景なのに、ちょっとにぎやか。

 

それにしても夜空だってすごい。

標高高いし冬で空気澄み切ってるし

星はかなり綺麗に見えましたが、

氷点下10度なので露出している顔とかがすぐ痛くなってきます。

ずっと見てるのはちょっとつらい(笑)

 

まぁしかし。

この鉄塔と星の写真はちょっとシャッター開きすぎましたが

偶然に撮影できて僕的にはワオ!ってな写真撮れたので載せます (;゜∀゜)

夜も寝るまで起きてた(当たり前だな(笑))


冬の美ヶ原、王ケ頭

2011-01-12 | 自然

 

 

写真の富士山は1/11日の朝、夜明け前望遠レンズで見た富士山。

雲海に浮いている島に夜明け前の太陽光が当たっているようで

なんとも言えないグラディエイションに引き込まれました。

ここ、王ケ頭からは日本海の立山連峰、太平洋の富士山が見え、

南アルプスや御岳乗鞍、中央アルプスに北アルプスなど

周囲百八十度に3000m級の山々がすぐ近くに見えるのです。

 

二枚目の写真はちょっと引いて撮影しています。

この風景はなんと・・ホテルのお風呂から見える景色です。

着いて昼の陽ざしがあるうちにすぐ露天風呂に入ると

まるで天空に浮いているようなお風呂にすごく感激。

お風呂からは八ヶ岳、南アルプス、乗鞍、御岳

そして中央アルプスの勇姿が見えました。

 

三枚目は霧氷。

樹氷ではないそうです。

樹氷は雪でモコモコして雪だるまみたいになりますが

霧氷は木々に付着した霧が凍るため、木々の形が残ったままで

まるでガラス細工の綿毛をつけた木みたいでした。

 

天気悪けりゃヘタをすると3m先も見えなくなってしまう場所ですが

この日は晴天なりで、空も遠くまで突き抜けていました。

昨日は大雪だったそうで雪かきがたいへんだったとの事。

そして今日は大寒波。

晴れていてラッキーでした (*´∀`*)

 

綺麗な景色だったので

写真を引き続き公開していこうと思っています。


遅ればせながら、あけおめことよろ

2011-01-07 | Weblog

2011年もアッという間にもう七日。

早いもんですねぇー (; ^ω^)

とりあえず、ご挨拶をば・・・・・・

あけましておめでとうございます。

 

載せたイラストはギターうさぎのみ自分の直筆。

絵は見ての通りすごくヘタなんですが、

とある大御所漫画家に「楽しい絵、毎年楽しみにしてるよ」・・・・

とか言われ、

その一言で調子に乗って毎年音楽系の干支で書いています(笑)

 

その漫画家先生、いつも筆で上手に干支を描いて送って頂くのですが

多分2~3分でチョチョイのチョイなんでしょうな。

現役を退いて今は大学で教える立場になっているそうですが

ボトムズや日本昔話の脚本なんぞは見事なものが多く

なんだかもったいない気がします。

 

ちなみに掲載したイラスト

あたしゃこんなでも半日はかかる(笑)

絵心があるというのはすばらしいものです。

そんな人ってたいてい字も上手。

毎年年賀状書いていて思うのは

字と絵を突然習って上手になりたくなるのです。

 

しかし・・・

こういうのって、海外行った時に

日本に帰国したら英語習うぞ~~~!

っていうのに似ていて、

決して習いには行かないものですね (^_^;A

ま・・・毎年一回ぐらい絵を描くのもいいかもなぁ。

 

兎にも角にも、今年もよろしくお願い致します~♪

皆様、幸多い年にしましょーぞ。