たまたま周りが雲海に包まれた時に撮影出来ました。
今にも我らを包まんとする大波のような雲海が
八ヶ岳の富士山観測所がまるで海の孤島のように見せています。
一時間ぐらいするとだんだん雲海が消えていきました。
寒かったけれど目は釘付けでした。
たまたま周りが雲海に包まれた時に撮影出来ました。
今にも我らを包まんとする大波のような雲海が
八ヶ岳の富士山観測所がまるで海の孤島のように見せています。
一時間ぐらいするとだんだん雲海が消えていきました。
寒かったけれど目は釘付けでした。
東京は今日、うっすら雪が降るかもしれないとの事。
昨日もそんな事を天気予報で言ってましたが、
ちょっとの気温の差だったのか、
ほんのちょっとの小雨になって雪が少しだけ溶けました。
用事で都心に行くとほとんど雪が残っていなかったから
やっぱり海沿いは暖かい感じです。
山の上ではこんなに凍りついても春には芽吹く木々。
生命の強さにはいつも感動です。
霧がくっついて木自体が凍っていてとても寒そうですが
対比する空の青さと白に染まった世界は本当に美しい。
すごいなぁ。
寒い日々が続きますが風邪などひいてませんか?
部屋がなかなか温まらないので
PCを打つ手が少々こわばってます(笑)
路上の雪もなかなか溶けてくれませんね。
それでも山の上は意外に暖かくてガスっていて
そのおかげで壮大な雲海が広がっていたのに
雲や霧が目の前を遮るのでなかなか見えません。
しかし最初は雲に隠れて全く見えなかった太陽が
一瞬顔を出したのでなんとか沈んでゆく夕日を
撮影する事ができたのでここまで来た甲斐がありました。
御嶽山近くに沈む夕日は壮大で美しく、
なんとも神々しい。
この日は、あの東京でも大雪だった次の日です。
写真には出ていませんが写真左に広がる南アルプス
そして富士山よりもっと遠くまで紅色に染まった空。
皆さんこのチャンスを撮影しようと集中していて
耳には風の音しか聞こえて来ませんが
大きなリズムでうねっている風の音は壮大でした。
この空と風に似合う音楽を作りたいものだと思いました。
うれしいことに
毎年我が故郷、伊那市から大粒のイチゴを送って下さる。
このイチゴ、大粒で何も付けなくともとても美味しいのだ。
今年も甘かった、一粒食べると止まらない。
ついついいっきに食べました(笑)
もう大昔だけれど、イチゴと言えば7月くらいに親戚の家で
もぎたてのいちごをしょっちゅうたくさん食べさせて頂きました。
今じゃ当たり前になりましたが、決して飽きることのなかった
イチゴが今じゃ真冬にだっていつも食べられる。
それも昔では考えられないほど、とても甘い。
この「みはらしのイチゴ」は今が旬でイチゴ狩りが出来るそうです。
みはらしファーム↓
http://miharashi-farm.com/harvest/index.html#strawberry
同じ場所にある「見晴らしの湯」には私もよく行きましたが
露天風呂からの眺めは南アルプスが一望できてとても素晴らしい。
中でも、ここで出されるお蕎麦がうまいのだ。
名人のではなくとも、せいろ蕎麦だけで十分。
雄大な風景と地酒を飲みながらお蕎麦というのもオツなもんです。
だから・・・・
お酒は飲めないけれど運転が大好きという人と行ければ最高(笑)
番組中に連絡があって見てみると
自分の曲が番組で流れている最中でした。
それも一曲まるごと最後までです。
五分以上もある曲だからこれはたいへん珍しい事です。
しかしその後番組を見ていると合点が行きました。
番組はテレビ東京の「世界、ナゼ?そこに 日本人」
という1/4日の番組です。(毎週金曜日7:45~)
http://www.tv-tokyo.co.jp/nazesoko/
フィリピンのミンダナオ島の紛争地帯で族長になった日本人が
命がけで子どもたちを守っている素敵な日本人のお話でした。
たまにこの番組を見るのですが、
とても自分には経験できない人生を送っている人々が
こんなにいるのかというのは、いつも驚きます。
曲名:優しく生きて そして 愛して
CD:宙(そら)~心に宙のある限り より
そんなイメージで使って頂けるのは
大変ありがたい事だなぁーと思いました。
ご連絡ありがとうございます