私としては今年の重大ニュースの一つです。まだ何日も経っていないのにさっそく海賊盤が出回っているようで、その人気は恐ろしいばかり。老いてなお盛ん、観客としてポールマッカトニーとかミックジャガーとかピンクフロイドのメンバーが見にきていたというし、TV報道では9000人のチケットに100万人が殺到したのだとか。確かに私も大好きなバンドであります。天国の階段もやったそうですがテレ朝で放送したニュースはほんのわずかな映像しかなかったので、DVD発売が待ち遠しいところです。ボンゾが亡くなってから世界中の人に惜しまれつつ解散したレッドツエッペリンが、たった一夜限りの再結成、本当にそのライブは感激だったでしょうね。白髪のジミーページの姿がTVに映っていましたが、もう60才は超えているのじゃなかったかな?
先日仲間とツエッペリンについて語り明かした時に、彼等はもちろんロックの王者ではあるけれど、音楽性はエスニックミュージックと言えるほど世界中の楽器の色々な楽器を取り込んで作られたある種のエスニックミュージックであったのではないかという結論に達しました。私もタブラや馬頭琴やら二胡を楽曲に組み込んだり自身でも弾いたりもしますが、もう三十年も前にそういう事を行っていた彼等の音楽性は本当に高いものがあると思っています。どんどんと新しいバンドができては消えるロックシーンの中で、ツェップがいまだに高い人気を誇るのも実はそんな音楽性の高さがあるからなのだとみんなで一致して納得しました。
これは自分なりの考えなんですが、ヒーリングミュージックの要素も多分にあるツェッペリンをもう一度聞き直してみようと思いました。
先日仲間とツエッペリンについて語り明かした時に、彼等はもちろんロックの王者ではあるけれど、音楽性はエスニックミュージックと言えるほど世界中の楽器の色々な楽器を取り込んで作られたある種のエスニックミュージックであったのではないかという結論に達しました。私もタブラや馬頭琴やら二胡を楽曲に組み込んだり自身でも弾いたりもしますが、もう三十年も前にそういう事を行っていた彼等の音楽性は本当に高いものがあると思っています。どんどんと新しいバンドができては消えるロックシーンの中で、ツェップがいまだに高い人気を誇るのも実はそんな音楽性の高さがあるからなのだとみんなで一致して納得しました。
これは自分なりの考えなんですが、ヒーリングミュージックの要素も多分にあるツェッペリンをもう一度聞き直してみようと思いました。