自然と音楽と・・/天山

大自然と音楽がテーマのブログです。

世界をつなぐ「シェーッ!」

2010-04-20 | Weblog

CDの事でよくお世話になっている飲み友達の友人で某紙の元編集長O氏から宣伝メールが届きました。
その友人編集長が15年前に故赤塚不二夫先生の「シェーッ!」の思想を世界に広めたいと思い立って赤塚先生の事務所に取材に行ったそうで、その後不運にもこの連載は長く続かなかったそうですが、その時の相棒であった平沼カメラマンが世界放浪の旅に出て「シェーッ!」がどの国でも仲良くなる万能薬である事を証明したのだそうです。友人の編集長によるとその平沼カメラマンは、ボスニアの兵士にも、首長族にもシェーッ!をさせております。・・との事でおもしろそうなので宣伝させていただきました(笑)
バカバカしいけど、なんか最高(爆)
詳細は下記↓
http://www.koredeiinoda.net/fujiopro-topic/2010/03/post_148.html
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ミニしだれ桜

2010-04-18 | 自然

しかし、寒い春ですねぇー。
木々も凍えているし、雪まで降るなんてびっくり。
オマケにアイスランドはエイヤフィヤトラヨークトル氷河の火山噴火。
フィリピンのピナツボ火山噴火(91年)の時は火山灰で太陽光が遮られ北半球の温度が0.5度下がったなんて(毎日新聞より)なんてあったけれど、ただでさえ寒い四月。今年の夏は大丈夫でしょうかね。

さて、これはいつか前の天皇御陵横にある野球場の小さなしだれ桜です。
この桜もあの信州高遠勝間のしだれ桜のようになるんでしょうかねぇー。
もうだいぶ散ってしまいましたが、真っ白なオオシマ桜は満開でした。
もうじき青葉の五月、GWの五月なんですが、なんだか今年は寒そうです。

ここの近くの浅川にはカワセミがいて、たまに魚を狙っている様子が見られのですが、この日はカルガモしか見る事はできませんでした。やっぱり寒くなるのを知っているのでしょうかね。どこへ行ったのでしょうか?
ミニしだれ桜、立派になって欲しいもんです。
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ラジオの時間

2010-04-14 | Weblog
と言えば「オールナイトニッポン」などなど、ながら族と言われながらも我らの世代は深夜のAMラジオを聞いていた人は数多くいるのではないでしょうか?
ツルコーやタケシのオールナイトニッポン、文化放送の「天才秀才バカシリーズ」には本当に笑わせられたもんです。
今我が家でも聞けるのですが、雑音多いのでちょっとイラッとします(笑)
土曜日午後の久米さんのTBSラジオ番組はよく聞くのですが、家の外の方がとっても入りがいい。
高校生だった頃住んでいた故郷では、ラジオの音量が大きくなったり小さくなったり、夜ともなれば朝鮮語なども飛び交って、ラジオにワクワクしたものでした(笑)
しかし・・・・なんとパソコンでAMラジオが聞けるように先月からなったのです。
妙に音質がいいので、AMラジオだと思うとちょっと変な感じですが、聞こえないよりはマシです(笑)

http://radiko.jp/player/player.html#TBS

あの丸みを帯びたラジオボイスではありませんが、綺麗に聞こえるのでアクセスしてみてください。
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信州高遠勝間のしだれ桜

2010-04-11 | Weblog




今年は故郷の桜を見に行けませんでしたから、一昨年に撮影した勝間のしだれ桜を載せました。
高遠城址公園の桜が今こんな感じ↓(ライブカメラ)
http://www.inacity.jp/view.rbz?nd=1059&of=1&ik=1&pnp=38&pnp=1059&cd=5011

なので、この小彼岸桜のあと一週間後に咲くと言われている桜ですから、今からでも間に合いますねぇ。
見に行きたいの山々だけど、今日も書類作りでバタバタなんで無理だろなぁー。
このしだれ桜って多くはソメイ吉野だったりするんですが勝間のは調べても分かりませんでした。
この垂れている枝っていうのがまた不思議で、決して地上についてしまう事はないのだそうで、
枝の先が地面を感知してそれ以上伸びないのだそうです。
僕はてっきり人が枝の先を切っているのだと思ってましたが、やはり自然ってのは偉大なもんですねぇ。
枝が垂れてしまえば、虫の付きやすい桜は侵入者に向けて花へのハシゴをかけてしまうようなもので、動物がそうであるように桜の木にもしっかりとした本能というか意思があるように感じます。
それにしてもため息が出るほど美しい。今年も必ず立派に咲く事でしょうね。
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信濃川雪どけ

2010-04-08 | 自然





4/4日、越後川口SAで撮影した信濃川です。九州のほうでは葉桜だってのにまだ雪が残ってました。でも雪どけ間近なんでしょーねぇ、木の周りは溶けてる。植物にも外気よりは温かいって事があるんでしょうかね。水を吸い上げている証拠なのかな。命の輝きが始まるって事なんでしょうかねぇー。
さて、カレーが好きなので美味しいSAをメモッておいた中に越後川口があったから、さっそくカレー注文・・・・しかし、しかし・・・・・しかーし、ぜんぜん美味しくない。あれぇ~~~間違えたかなぁーと思ったら、下り方面の越後川口SAが美味しかった記憶がでてきました。
下りと上りだって同じSAだから味は変わらないと思ったのですが、ネットで調べてみると経営しているとこが違うのでありました。もちろんカレーだけだと思いますが、近くだからいっしょに煮込めば美味しいカレーができるのにねぇー・・・なんてそんなワケないか(笑)
う~ん、これからは場所だけでなく下り上りも、いっしょにチェックしなくては(⌒-⌒;)
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春の息吹

2010-04-05 | 自然




関越道の上里サービスエリアの桜はもう五分咲きでした。青い空に淡いピンク色はあでやかでした。
こんなに桜の薄いピンク色も、真っ青な空を背景にするとコントラストが本当に見事なものです。
もう一つは帰りの山越村近くの関越道、大和サービスエリアの風景です。桜はまだ遠く、山々はいまだ真っ白な雪に覆われ、寒々としていますが、足下にには雪解け水。
春の足音が到着している証拠で、じきに温かな、そして花乱れる春が近づいている証拠がここあちこにありました。
中国には人の宇宙の一生、地球の一生、四季、そして人の一生を同じように捉える思想がありますが、春というのは人でいうならどの時期なのでしょうか?
やはり思春期と言われるくらいだから、中学高校の時期を表すのが春なのでしょうか?そうだとすれば、確かに家族や異性にとても敏感で、ちょっとの事で傷ついてしまう頃ではあるけれど、今考えるとその気持ちというか感覚はその後の一生に大きな影響を与える時期だと思い返してしまうくらいだから、あんがい大事な時期なのかもしれませんねぇ。
だとすれば新しい世界に向けて、飛ぼうが傷つこうが、青い空に鮮やかな花を咲かせて欲しいものです。
なにしろ、ちょっと山奥に行けばまだまだ雪景色ですからねぇ(笑)焦る必要はまったくありません。足下には雪解け水が流れてますから・・・ちょっと我慢すりゃ花も咲くってもんです(笑)
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