自然と音楽と・・/天山

大自然と音楽がテーマのブログです。

森のささやき(フジTV)

2010-01-29 | 音楽
火曜日の午前中11時前後にフジTV系列で流れている自然が主役の番組に、我がCD「風の彩(いろ)」からテーマ曲の「風の彩」が流されたと友人から連絡が入いっていたのをすっかり忘れていました(´∇`;) この番組2~3度見た事があって、自然の事だから使われたらいいなぁとは思っていましたが、それが本当になりました。
さっそくネットで調べてみると2010年の今年早々1/5日に放送されたとの事。

題名は「今夜は太陽の果実の物語」です。第三十八回目で静岡は沼津市のミカン畑の映像だったようですね。どういうふうに映像とマッチしているのか見たかったなぁー。番組のディレクターさんか、音楽監督や選曲家さんが決めるのだろうけれど、番組において映像と音楽がぴったりしていて感動する事があり、そういうのがフィードバックされて作曲にも生きてくる事があるから見逃したのが少々残念です。映画やPVなどの劇版はけっこうやってきましたが、自然系のものは水族館などで放映されているものなど少し手がけた事はありますが、なかなか機会が少なかったので、こんな機会があると嬉しいものです。
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アイマックスシアター

2010-01-26 | 芸術
前回アバターを見たのが「字幕あり」で横の席だったので、3D効果が今イチだったからもう一度観に行った。字幕があると中央に浮かんで見えるし、字幕を見ている時は映像を観れないので今回はTV情報に従って吹き替え版にした。大正解だった。前回見なかった赤い鳥だとか、見落としていたいた映像もあったし、真ん中の席だと、3D映像の深さも違えば、飛び出してくる距離もかなり違う。
そんなTV情報の中、アバターのアイマックスシアターがあると知りました、残念な事に日本では4館のみ。東急109系の映画館4館での上映との事でした。
http://109cinemas.net/imax/
アバター3Dはスクリーンに向かって真ん中で、ちょっと前めが3D効果が高いとの事、これをアイマックスで見たらさぞかしすごいだろうな。上記HPの中で一番近いのは川崎、う~ん、見たいけれどちょっと遠い。

アイマックスは通常の35mm映画の10倍、70mm映画の3倍ほどのサイズとなり解像度が格段に高くなる映像システムで、バットマンの「ダークナイト」もそうだったらしい。僕がこのアイマックス映像をを初めて観たのはもう十年以上も前、所沢の航空博物館で「NASAのスペースシャトル」で撮影された映像を見た。シャトルの背中が半分開いて、そこから宇宙や月や地球を映した映像は、まるで自分がその場に立って眺めていると錯覚してしまうような臨場感のある映像だった。その場にいるとまるで宇宙の匂いがするような気がするくらい(真空だから匂いなんぞするはずもないが)、現実の映像(我々の目に見える実社会の映像)と変わらないものだった。

アバターのアイマックスはデジタルアイマックスなので、フィルムのアイマックスに比べれば画質が少々落ちるという話もありますが、TVではやっぱりかなり凄いとの評価だった。
今後、こうした映画が沢山出てくるのでしょうね。楽しみだなぁ。
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音楽機材の話、21.5インチワイド

2010-01-25 | 音楽
PCのモニターを大きくしました。
近頃はPCの進化もあまり気にせず音楽を作って来ましたが、デスクトップが大きいのはやっぱり便利です。フルハイビジョンなので、字は少々小さくなりますがくっきりしているのでしっかり見える。23インチだともう少し大きいのかもしれません。マックでモニター二つ使用なんですが、音階入力用の鍵盤キーボードの上に設置してありスペースがないので、今回大きくしたのは片方だけ。もう片方は昔の16インチのモニターを使っていて解像度1024×768までなので、PC内のウィンドーを16インチの方へ移すと大きくなるのがなんですが、慣れました(笑)
しかし、昔16インチモニターの値段ってけっこう高価でしたが、今回の21.5インチモニターは、なんと一万六千円前後で購入できた。・・・・安くなったもんです。
(⌒-⌒;)
現在の音楽制作は、音楽制作ソフトとPCの中にあるプラグインシンセサイザーとかエフェクトなどを使うスタイルが主流なので、その分デスクトップが広い方が有利です。もちろんオーバーハイムなどいろいろな古いアナログシンセサイザーも現役で置いてありますが、サンプリングマシーンなんぞPC内で使えるものの方が192KHzだとか圧倒的に有利だったりするから、そのうちPCのパワーが高ければ外部のPCを使わず一台の高性能PCで事足りてしまうのかもしれませんねぇ。
それでも、アナログシンセやエフェクターもそれなりに特徴があるので、私の場合はそういうものが混合して作っている音楽だから、やっぱりデスク周りはすっきりできません(笑)これからの時代、音の個性などを考えると一台にまとめてしまわずに、面倒でもいろいろな音を大事にできるセッティングというのもある意味大事にして行きたいところです。
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冬の八ヶ岳

2010-01-23 | 自然

1月11日、雪が残って美しい八ヶ岳、いつもの中央高速道は八ヶ岳サービスエリアからの撮影です。ここらへんはかなり標高の高い場所なんですが、雪はチラホラしか見えません。新潟方面の大雪がウソのように、日本海側と太平洋側でかなり天気が違う今年の冬だったですね。この日の午前中は、雲で富士山が見えなくて残念。帰りも富士山見えず。確率的に晴れの多い関東方面だったけれど、今回はアンラッキーでした。この時期、富士山見ながら音楽のメロを考えると、どこかおめでたいメロや音が頭で鳴りがちなので、こんな見えない富士もいいかもでした。(負け惜しみ(T-T))
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シェリーに口づけ

2010-01-21 | 音楽
ミッシェルポレナレフの名曲、よく聞きました。
しかし、フランス語の歌詞、こんな覚え方があるとは(´∇`;)
http://www.youtube.com/watch?v=MCBS8-kh3e0&feature=related

ところで、1971年に流行ったこの歌、
こういう新しいアレンジだとけっこう新鮮で古くないのは元々の楽曲がいいからだろうか。
http://www.youtube.com/watch?v=kmfPDWo8BME
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穴八幡神社

2010-01-19 | Weblog


早稲田大学の近くにある穴八幡宮に行って来ました。
「一陽来復(いちようらいふく」の御守りが有名で、商売繁盛の神様です。
お守りは冬至 大晦日 節分 のうちのいづれかの日の夜中、
その年の開運の方向に向けて、高い所にお祭りします。
いつもは12月中に行くのですが(お守りをお祭りするチャンスが三回あるので)、
いつも大混雑でお参りするのにかなりの時間がかかりました。
今回は1月になってから行ってみたのですが写真のとおり人もまばらで、
さっさとお参りできました。
それでも、混雑はするけど12月中の方がお参りに行く雰囲気がありますね。(笑)
いろいろな願いを込めて節分の日にしっかりお祭りしたいと思います。

穴八幡宮
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アバター/ジェームズキャメロン

2010-01-13 | 芸術
ずっと雨の降り続く寒い1日でした。明日からはまた大雪になるとかで日本列島は凍ってしまいそう。電車の中、マスクをしている人も少なくなりましたが、インフルエンザにはご注意ください。
さて今頃なんですが、やっとこさ、アバターを見て来ました。最初入った映画館では「通常版です」と言われて何の?と思いましたが眼鏡がなかったので3Dではない事が判明。アバターなのに3Dではないのもあるんですねぇ。不覚でした(⌒-⌒;)払い戻してもらい他の映画館を見つけてなんとかゲット。料金は3Dの場合のみそれぞれの通常料金(なんとか割引とかあっても)それプラス300円でした。あのタイタニックの「ジェイムズ・キャメロン」が、あれ以来映画を撮らずにチャレンジして来たという3Dに胸が躍ります。
予告編もなく突然映画は始まりました。CGの他、実写もしっかりと3Dになっていて奥行きがあるのでちょっと不思議な感じ、目が疲れるかと思いきや時間が経つとしっかり目が慣れてくる。相当な製作時間がかかったであろうCGは本当に美しく画面に引き込まれて行きます。もう昔、筑波博覧会で見た赤青メガネの3D映像には驚いたけれど、それよりもかなり自然な3Dという感じか・・。目の前の植物が手でつかめそうでした。ストーリーは至ってシンプルでしたが、練ってあります。ターミネーターのキャメロンらしく戦いのシーンなども迫力があり、二時間以上ある上映時間もほとんど気になりません。打楽器を駆使した映画音楽もよかった・・っと、話はここまでにしておきましょう(笑)
3Dと言えば我らも石井世津子の3Dアートに3Dミュージックで参加した事がありましたが、もう十年以上前になってしまった。当時石井世津子氏から3D作品を製作する大変さはよく聞かせていただきましたが、それが今や映画になるなんて、世の中の進歩はすごいもんです。もう一つ驚いたのは十数年も前に映画トロンで見たバーチャルリアリティーというものが、最近は遠隔治療とか、フライトシミュレイションで現実でも通常のものとなり、今や映画の中ではごく普通の日常の事のようになって来た事です。実際キャメロン監督も医療関係の3D技術からヒントを得たような事をNHKの「今日の特集」で言っていました。その十数年前の当時、石井さんが「芸術が現実の技術をひっぱって行く事もあります」とおっしゃってた事を思い出しました。石井作品のすごいところは、3D眼鏡をかけなくても映像が自分の目の前まで飛び出してくるのです。さすがに映画もそこまでは無理かと思っていたら、現在開発中のメーカーがあるのだとか・・・・
すごいですねぇ~・゜゜<(;´з`)> ~♪
今年になって世界の電気大手メーカーから3DTVが発売され始めているのは楽しみなんですが、少々心配なのは人間の目への影響。大手メーカの皆様にはしっかりと実証実験して頂いて、視聴者の視力低下が起こらないようにして欲しいものです。

アバター/ジェームズキャメロン
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冬の海

2010-01-10 | 自然


正月周辺に新潟で撮影しました。遠くに荒れ狂った海が見えました。行こうと思ったのだけれどこんな状況なので取りやめ(⌒-⌒;)
しかし寒かったなぁー。これじゃ漁はできないだろうし。なんだか津波が来そうなくらい嵐のエネルギーがすごかった。
既に1/5日の寒の入りというか小寒も過ぎたけど、これから春が来そうなくらい東京は暖かい。逆に日本海側は相変わらず雪が続きそうで、今年は厳しいのかな。大寒はまだだから油断はできませんね。
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大雪

2010-01-07 | 自然

帰京する時の関越自動車道、特に長岡を超えたあたりはこんな状態でした。今日も日本海は大荒れで台風なみの風と大雪になっています。
ここ数年温暖化でほとんど雪は降らなかったのに、今季はどうした事でしょうか。
冬らしいと言えばそうなんですが、昔と違ってドカドカと突然降り積もる雪は、あきらかに昔の雪とは違うのだそうな。地球温暖化とは、なにも暖かくなるだけ・・ということではなく、問題なのは今まで有り得なかった気象状態が起こり始める事なのだそうです。地球のシステムが狂ってしまえば、場所によっては起こり得ない寒冷化やゲリラ大雪とか、今までとは明らかに違う天気に我々は遭遇していかなければならないそうです。コペンハーゲンで行われているCOP15が排出大国のアメリカと中国、途上国と先進国の対立が激化し今は先が見えないので、これからもっと気象は変化して行くのでしょうね。大変化が起きないよう祈るばかりです。
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除雪車2

2010-01-05 | 自然


ここは関越自動車道のSA越後川口です。前回ひきつづきですが昨年12月30日、帰郷途中に除雪車が10台近く並んでいたので撮影しました。
高速道路に残る雪はこの除雪車のおかげで雪がなくなるわけですが、近くで見るとけっこういかつい姿をしてました。あの山古志村はこの近くです。間違っていたら申し訳ない ですが、確か上杉謙信の春日山城はここの近くだったと記憶しています。冬になれば冬将軍の雪に阻まれ合戦などはできないというくらいの大雪だったのでしょうね。高速道路以外の場所は真っ白な景色でした。
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