自然と音楽と・・/天山

大自然と音楽がテーマのブログです。

露紅葉(秋川渓谷)

2008-11-30 | Weblog


世の中は大異変の最中ですが、自然は変わりませんね・・と言いたいところですが、温暖化でだいぶ変わって来ているのでしょうかね。でも紅葉は綺麗です。
つゆの乗った紅葉です。クモの巣が張っていて白くすじがつながっています。
水滴となって落ちないのが不思議。ずいぶん雨が降ったけどもみじは落ちなかった。落ちる時期にならないと紅葉は落ちないんですね。

秋川渓谷の紅葉3

2008-11-28 | Weblog


ちょっと続きますが、ファミマに行ったとき、大好きなイカの一夜干しがあったのでよく見てみると、・・・なんと、値段が同じで量は半分・・・うぅ~~ん、なんだか寂しいなぁ。
さて、秋川渓谷というくらいですから渓谷の紅葉写真です。石の隙間も紅葉していて綺麗でした。ここはあきる野市なんですがもうちょっと行くとすぐ桧原村になります。奥多摩周遊道路もすぐ近くですし、都民の森もすぐ近くなんですが、途中が崖崩れで現在通行止めとなっていて奥多摩周遊道路までは行けないようで残念でした。そっちの紅葉も綺麗だったんだろうなぁー。もうすぐ12月、今度は都会のイルミネーションがとは思うのですが、紅葉写真をもうちょっとだけ続ける予定です。

秋川渓谷の紅葉2

2008-11-28 | 自然


昨日スーパーに行って大好きなアジフライを買おうと思ってそのコーナーに行くと、なんと・・三陸沖で採れた国産アジなのはいいんですが、大きさは三分の二になり値段は30%増し(T-T)、もう~ついつい「あっそ~・・・ですか」と心の中つぶやいてしまいました。マグロの漁獲高もかなり減らされ、さすがに100円寿司ではもう食べられなくなるのでしょうかねぇー。まっ・・幼い頃は寿司なんて年に何度かしか食べれなかったので、その頃に戻ったと思えばいいのでしょうが、たまに、どーしても寿司が食べたいと思えるようになったのは回転寿司のせいでしょうか?これからは禁断症状抑えなきゃ(笑)
さて、「瀬音の湯」の目の前の風景です。川を覆った紅葉が美しいし川のせせらぎがこれまた良い。この後雨になってしまい残念なんですが、雨にぬれた紅葉もまた良いってとこでしょうか。う~~ん、こんな場所で大トロ食べたくなったし、日本酒もあったら最高だなぁ(笑)

双葉エリアのもみじ

2008-11-26 | Weblog





秋川の前に撮影した中央道双葉サービスエリアのモミジです。このもみじの右側に雲をかぶった富士山が見えたのですが、人工とはいえ真っ赤で綺麗だったので載せました。故郷長野県から中央道を使って東京へ上る時に、車の真正面からずっと見える富士山をいつも撮影したいなぁとは思っていたのですが、双葉から撮影できるんですねぇ。休日ともなれば多くの人々で賑わうって事もあり、休日は他のサービスエリアを使う事が多く、またエリアはご飯たべて休むところだなんて思い込んでいたのでこんな姿が見えなかったのかもしれません。このもみじの横にはちょっとした森というか林があって、その紅葉もけっこう綺麗でした。

秋川渓谷の紅葉

2008-11-26 | Weblog

ここは東京あきる野市の秋川渓谷です。この連休に行って来ましたが、夏はキャンプ、冬は温泉という感じ楽しめる場所ですが都内からも近いので半端な混み方じゃありませんでした。瀬音の湯は入場者制限をやっていて列が出来ていました。温泉入るのに列が出来ているのは初めて見ましたが、泉質は肌がぬるぬるして最高だったから並んでも入りたい気持ちはよく分かります。日本屈指のアルカリ泉なのだそうで、ぬるぬる感が我が故郷伊那市高遠町の泉質によく似ていました。連休最後の日は午後になって雨が降り始めたので写真撮影をしておいて良かった。この写真の紅葉でも実際この目で見るとかなり美しいと思っていましたが、瀬音の湯で聞いた話だと例年はもっと美しいのだそうです。今年はぐっと冷え込む事がなく寒くなったり暖かくなったりしていて、そんな年は紅葉がまばらになってしまうのだとか。それでも我々の目にはけっこう綺麗に見えて満足でした。12月はじめくらいまではまだ紅葉を見る事ができそうですが、そろそろ葉が散り始めているので紅葉がお好きなな方はお早めにどうぞ(⌒⌒)

双葉エリアからの富士(山梨県)

2008-11-25 | 自然


少し雲をかぶっている中央高速道、双葉エリアからの富士山です。エリアの駐車場から直接見えるわけではなく、レストランの裏側にある遊歩道と小さな公園から見えるので行ってみました。展望台もありましたが、ここでもよく見えるのでパチリ。良く晴れた日だったので色づいた大地にそびえる富士もなかなか美しいのでした。

月の蔵(旧高遠町)の紅葉

2008-11-23 | 自然


白く色づいた仙丈ヶ岳が少しだけ顔をのぞかせている我が故郷、伊那市高遠町は桜の里なんですが、その高遠城址公園の後ろにひかえているこの山の名前を月の蔵と書いて月蔵(がつぞう)とよんでいます。町に住んでいるとこの山から月が登って来るのでそういう名前になったと思われますが、月の蔵なんて素敵だなぁと思いました。きっと少しでも考えてみれば分かった事なんだろうけれど、あまりにも普通に接して来た山なので父から聞くまで気がつかなかった。昔登った時には頂上付近でリスに出会ったのを覚えています。頂上からは伊那谷周辺や駒ヶ岳などが見えて晴れた日は本当に気持ちの良い風景に出会えます。

うしおのローメン B級グルメ

2008-11-22 | Weblog


我が故郷にあるB級グルメ「ローメン」。ここのとこのB級グルメブームのおかげでけっこう有名な食べ物になって来ました。焼きそばに見えますが、もともとは「チャーローメン」といい、特殊な麵をむしたもので、肉はマトン(羊肉)です。そんなローメンを食べさせてくれる「うしお」という店は学制時代からよく通った懐かしい店です。ローメンと言えばこの「うしお」か開発元の「万里」が有名なんですが、今日は「うしお」で食べました。とても懐かしくて美味しくてうれしかったですねぇ。普通盛りから大盛り、超大盛り、超々大盛りとあって、超々大盛りともなるとなかなか食べきれるもんではないのですが、高校時代、我が友でこの超々大盛りを食べきって、普通盛りをおかわりしていた友は何人もいたから、若いってのはすごい事ですね、今じゃ絶対むり(笑)。これと「うしお煮」というい一種のモツ煮があれば、お酒はかなり進みます。この日はそんな故郷の友と久しぶりにゆっくり飲んですごく盛り上って楽しいひと時を過ごしました。故郷と友、本当にいいもんです。

高尾山、紅葉ヶ丘

2008-11-21 | Weblog


写真は頂上横にある紅葉ヶ丘のもみじ。
もみじの葉って全体的に紅くなるのかと思いきや、部分的に外から赤に染まって行くような感じなんですね。写真を撮るようになるまで知りませんでした。もみじの木も一部の葉から紅くなって行く感じでゆっくり染まって行くよりも木にインクがにじんで行くようなイメージを持ちました。木によって真っ赤なものとまだ緑っていうのがありましたが、緑のもみじもそろそろ下側から紅い葉が増えて行くようです。昨日から寒くなりましたので、あっという間に紅くなりそうですね。

塩イカ・秘密の県民ショー・長野県

2008-11-20 | Weblog
今日、読売TVで9時からの秘密の県民ショーで、長野県の塩イカを扱ってました。懐かしいなぁ。幼い頃からよく食べました。番組の通りイカといえば塩イカで育ったので、確かに東京で新鮮なイカを食べた時は感激しましたが、これが近頃また塩イカ大好きが復活してきました。実を言えば、海のある県民の方々もこれ目的で信州まで買いに来る人もけっこういると聞くので多分クセになるのでしょうね。おなか一杯になるつまみよりも噛んでいるうちに塩ずけの味が出てくる塩イカは酒のつまみにはもってこいです。大抵酢の物だと放送されていましたが、フキ味噌やごま味噌につけてもうまい。イカって素材自体色々な味付けに対応できる食材なので、この塩イカも酢の物以外だって色々イケると思うのですが、なんせ塩イカそのものが故郷の味なのでなかなか色々な料理に使われないのかもしれません(^^;)この食材で新しい料理を作る人ってのもいるんでしょうねぇ。すっかり忘れていた塩イカの味を思い出しました