朝青龍関の事で何かと話題になっているモンゴルですが、私も5年ほど前に行ってきました。この写真はウランバートル郊外のものですが、どこへ行っても大草原で、とにかく地平線を感じる事ができた事が収穫でした。食事は羊の肉がほとんどで野菜だとか米は値段が高く、あまり口にしませんでした。それでも何日か過ごしていると体調がどんどん良くなって行くのを感じました。体のストレスが小さくなって行くような気がするのです。朝青龍関についてコメントは控えますが、やはり生まれ育ったところが一番なのだろうなと思います。これからの国なんですよねぇ。行き交う子供達の目が生き生きとしていたのが思い出されます。
これは伊那市のお祭りで撮影した花火です。(8/5日)。 この日も熱い熱い日なのに、足の踏み場もないほど人であふれていました。昔は貫太郎祭りと言っていました。久しぶりに見た花火に妙に感動し、横にいた友人に「最初の五分はいいけどな・・」と言われ呆れられていましたが、久々に見る花火は昔と違って内容が凝っているので見とれてしまいました。
とあるライブハウスのオーナーが何年か前に花火師になったと聞いたけれど、分かる気がします。音楽のステージでお客さんから拍手を頂くと癖になるのと似ている気がします。暑くてたまらない夜ほど花火が似合う・・そんな日本に生まれて幸せですね。(⌒-⌒)
とあるライブハウスのオーナーが何年か前に花火師になったと聞いたけれど、分かる気がします。音楽のステージでお客さんから拍手を頂くと癖になるのと似ている気がします。暑くてたまらない夜ほど花火が似合う・・そんな日本に生まれて幸せですね。(⌒-⌒)
鴨
2007-08-28 | 自然
近くの川で撮影した鴨の親子です。時は今年(2007年)五月です。その後6月末あたりにこの川へ行ってみるともう子供たちが親の大きさ近くになっていました。なんともカモチャイルドが育つのは早いもので、時間があったらまた観察に行きたいのですが、もう親鳥と区別つかないかもしれませんね。熱中症は大丈夫だったろうか、少し心配です(⌒-⌒;)
まだまだ残暑が厳しいままなのに、あっという間に週末になってしまいました。これじゃ外へ行く気にもなりません。・・で、涼しい写真を探しているとこんなのがありました。もう15年も前になりますが、ネパールで、標高5000m近辺のホテルに宿泊しました。この写真は多分左がエベレストだったと思いますが、頂上の方がわずかに見えました。行ったのは12月末から1月にかけてで、この時期は寒いので雪崩もなく安全ということで行ったのです。空気が薄いせいか、このホテルではお酒を飲んでもタバコを吸ってもすごくフラフラしたのを覚えています。おまけに満月で空気が引っ張られるとかで、同行者の中には寝込んでしまう人もいたほどですから、これから行く人はお気をつけあれ。あの時、確かに山の頂きに氷河があったのですが、今、15年たってどのくらい残っているのでしょうか?涼しい場所を写真でしか探せなくなるなんて事はないでしょうね?(⌒-⌒;)
8月上旬、我が故郷長野県伊那市の旧長谷村鹿嶺高原(かれいこうげん)に行ってきました。この日は守屋おろしといわれる強力な入道雲があって、雷の恐怖が意識をよぎりました。標高は1,852mですが、南アルプスは間近に見え、中央アルプスもすぐ近くに見えるのです。こんなに絶景が見えるのに・・・なんと頂上まで車で簡単に行けるのでラクチン、まだあまり知られていない穴場だと思います。この高原、頂上はキャンプ場になっていて何人か夕食の準備をしておりましたが、8月というのに鶯の声が響き渡っています、ホーホチェチョ!と発音は今ひとつでしたが、谷渡りはなかなかのもの。僕はその頂上のまた一段上の展望台から、南アルプスの仙丈ケ岳を撮影したのですが、雨が近いのか風が強くて展望台が大きく揺れるので恐怖でいっぱいでした・・その展望台には滑り台があって、谷底まで見える位置から滑っていくので、どんな子供たちが遊ぶのだろうと想像してしまいました(笑)残念ながらこんなに雲がかかっていて仙丈ケ岳の勇士にはおめにかかれませんでしたが、晴れていればかなり美しい姿を拝めたはず・・・涼しい写真ですが残念(⌒-⌒;)
昨日雨が降ったせいか今日は暑いといえども少しすごし易いですね。
クワガタ虫を前面から撮影してみました。
当たり前の話ですがつぶらな瞳で妙に可愛いのが不思議です。複眼だから撮影している私が何百にもみえていることでしょう(笑)
オニヤンマなどトンボも前から見ると大きな目が可愛かった記憶があります。
このクワガタ虫、あるページで教えてくださったところによるとミヤマクワガタという種類らしいです。ツノのギザギザの数が多いのでそう思ったのですが、色々な種類があって楽しいんもんです。
クワガタ虫を前面から撮影してみました。
当たり前の話ですがつぶらな瞳で妙に可愛いのが不思議です。複眼だから撮影している私が何百にもみえていることでしょう(笑)
オニヤンマなどトンボも前から見ると大きな目が可愛かった記憶があります。
このクワガタ虫、あるページで教えてくださったところによるとミヤマクワガタという種類らしいです。ツノのギザギザの数が多いのでそう思ったのですが、色々な種類があって楽しいんもんです。
お盆が過ぎたというのに一向に暑さがおさまりません。
日差しは少し和らぎましたが最盛期に強すぎたのでそう感じるだけかもしれませんね。毎年この調子で気温が上がり続けるなんて事になったらたまったもんじゃありませんが、世界は温暖化を食い止められるのでしょうか?この暑さを感じると少々心配になってきます。さて、この写真はもう随分前の事ですが、岩手県は釜石鉱山の中でイヴェントの仕事をしていた時に撮影されたものです(撮影は高野さん)。この時は真っ白な大理石で出来た地下空間を霧で満たして、そこへライトを当てて幻想的な空間に仕上げたものです。この時も真夏でしたが、この空間はとても涼しいというか寒いというかで、冬用の作業着を着て仕事をしないと芯から冷えてしまう状況でしたが、やってきたお客さんは地上の暑さからこの涼しい空間に来て、生き返っていたようでした。この写真で少しでもイメージを広げ、涼しくなってください。
ちなみに私はこのイベントの効果音制作と、何十台も置かれたスピーカーの間を飛び回る音の動きを作っておりました。
日差しは少し和らぎましたが最盛期に強すぎたのでそう感じるだけかもしれませんね。毎年この調子で気温が上がり続けるなんて事になったらたまったもんじゃありませんが、世界は温暖化を食い止められるのでしょうか?この暑さを感じると少々心配になってきます。さて、この写真はもう随分前の事ですが、岩手県は釜石鉱山の中でイヴェントの仕事をしていた時に撮影されたものです(撮影は高野さん)。この時は真っ白な大理石で出来た地下空間を霧で満たして、そこへライトを当てて幻想的な空間に仕上げたものです。この時も真夏でしたが、この空間はとても涼しいというか寒いというかで、冬用の作業着を着て仕事をしないと芯から冷えてしまう状況でしたが、やってきたお客さんは地上の暑さからこの涼しい空間に来て、生き返っていたようでした。この写真で少しでもイメージを広げ、涼しくなってください。
ちなみに私はこのイベントの効果音制作と、何十台も置かれたスピーカーの間を飛び回る音の動きを作っておりました。
何週間か前にやってきたクワガタ虫ですが、この珍訪問客はずっとこうやって立っています。玄関にも小さなクワガタがやって来たので、そのチビクワガタといっしょにいるのですが、相手を威嚇するこのオオクワガタ(たぶんそうだと思う)の足元に小さいクワガタがいつも寄り添っていて、まるで親子みたいですが、両方とも成虫なんですよね。なんとなくホンワカしました。
熱いですねぇ、こりゃ参りそうだ。熱中症には気をつけましょう。ブログを始めましたが、トラックバックだとかまだ意味が掴めてないし、機能も把握してません。こっちも参った。(⌒-⌒;)
さて、写真の笛はティンホイッスルで、ケルトの笛です。映画「タイタニック」のテーマでセリーヌディオンが歌っていた曲の頭に流れていた笛です。ここのところあちこちでこの笛の音色を聞きますが、澄み切った音色はとても心地よく、なかなか飽きないので、吹いてみたくてつい購入しました。この笛、基本的にはブリキで出来ているものが多く、楽器屋さんに行って値段を見ても1000円前後なので誰でもすぐに始める事ができる手軽さがあります。このブリキで出来ているホイッスルは単独でソロ演奏する時は良いですが、アンサンブルとなると基準ピッチが高めに設定されているので、テクニックだけで他の楽器とあわせるのは至難の技です。写真の笛はバークという種類のホイッスルで、ブリキの笛ではありませんが、音程がかなりしっかりしています。音程がしっかりしていると言えばプラスティック製のスザートという笛もなかなかリーズナブルな上に音程が安定しています。もちろんバークもスザートも先が外れるので調音することが出来て便利です。まだ練習不足でなんなんですが、吹けるようになったらその音色を皆様に聴いて頂けたらなぁと思っています。
さて、写真の笛はティンホイッスルで、ケルトの笛です。映画「タイタニック」のテーマでセリーヌディオンが歌っていた曲の頭に流れていた笛です。ここのところあちこちでこの笛の音色を聞きますが、澄み切った音色はとても心地よく、なかなか飽きないので、吹いてみたくてつい購入しました。この笛、基本的にはブリキで出来ているものが多く、楽器屋さんに行って値段を見ても1000円前後なので誰でもすぐに始める事ができる手軽さがあります。このブリキで出来ているホイッスルは単独でソロ演奏する時は良いですが、アンサンブルとなると基準ピッチが高めに設定されているので、テクニックだけで他の楽器とあわせるのは至難の技です。写真の笛はバークという種類のホイッスルで、ブリキの笛ではありませんが、音程がかなりしっかりしています。音程がしっかりしていると言えばプラスティック製のスザートという笛もなかなかリーズナブルな上に音程が安定しています。もちろんバークもスザートも先が外れるので調音することが出来て便利です。まだ練習不足でなんなんですが、吹けるようになったらその音色を皆様に聴いて頂けたらなぁと思っています。