いきるものの歌 大往生を歌い上げた歌です 今こそ命の歌について考えてみたい

2024-09-25 | 日記

2024年9月25日(水)みどり温泉

福祉館あじさい 朝ウオーク50分 プール

朝 6時ごろの桜島 まだ明けきっていませんね

5時過ぎから歩いたので やっと明るくなり始める

 

あじさい例会

「遥かな友へ」の2部合唱 だんだんそれらしくなって

行くプロセスが嬉しかったです

かって 合唱団風の指揮者として 混声合唱では4部合唱

がほとんどでした あちこちに勉強に行き九州大会 日本の

うたごえ祭典でも毎年晴れ舞台を経験して あの醍醐味は

生涯の宝物となりました

心を歌い上げる そのための音楽つくり 難聴となった今

かすかに2部合唱程度なら と挑戦しています

 

 

「いきるもののうた」あじさいでは数年前歌いましたが

今はそのメンバーは 一人かな?ユニゾンですが歌い上げ

たい曲です 

中島啓江 さだまさし ジューク・エイセス などいろんな

歌手が歌っています

 

作詞
作曲
永 六輔
中村八大
 


あなたが この世に生まれ
あなたが この世をさる
わたしが この世に生まれ
わたしが このこの世をさる
  ■その時 涙があるか
  ■その時 愛があるか
  ■そこに 幸せな別れが あるだろうか
  ■あるだろうか

語り もし世界が平和に満ちていたとしても、悲しみは襲ってくる。
殺されなくても命は終わり、誰もがいつかは別れてゆく。
世界がどんなに平和でも、悲しい夜は来る。(Hum………)
 ■誰もが耐えて生きている。
 ■思い出と歌があなたを支えてゆくだろう。

わたしが この世に生まれ
わたしが この世をさる
あなたが この世に生まれ
あなたが このこの世をさる
  ■その時 明日がある
  ■その時 未来がある
  ■そこに 生きるものの 歌がある
  ■歌がある

 「生きるものの歌 2005年12月2日 16:20
■およそ人間の死というものは、天から与えられた寿命をまっとうすることが、幸せな死だと思うけれど、現世の死は、あまりにも悲しい死ばかりが多いのは残念だ。それも、将来のこれからという幼い子供たちが無残にも全くの他人によって殺害される現状を、私たちはどうやって改革してゆけば良いのだろうか。
 他人の犯行ばかりでなく、保険金目当ての家族の犯行さえも横行し、世界はどこに向かって進むのだろうと危惧せざるをえない。事故ならともかく、人の手によって人を殺すという行為は、戦争がその最たるものだが、いかに残虐なものかを私たちはもっともっと認識せねば幸福な世界は来ないだろう。

川柳一休みします 大きな宿題も終えて 

また少しずつ詠み続けたいと思います

朝ウオークを終えて いったん家に帰り夫の食事

準備して 一番早いバス6時48分で温泉へ向かいます