2023年7月31日(月)朝の散歩
補聴器の調整 プール
2丁目からの桜島と向日葵
今朝も5時目が覚めると、まだ薄暗い庭に出て深呼吸、
ラジオ体操。その足ですぐ歩きたくなります。
どうしても足腰を動かして、酸素を取り入れたい。
周辺を一回りすると、花に水を遣り、少し草取
りをして、新聞を手に家に入ります。
散歩中であうご近所の庭。
今日は補聴器の片方があと1年で保証が切れるので点検に
出すようにと予約を入れました。まだ体が本調子でない
気がして、温泉は休みました。
プールのリラックスルームに置くはがきが、昨日はゼロに
なっていたので、補充のハガキをかきました。
遊び心で描くメッセージです。時々しか減りません。
10:00に補聴器の調整に伺い、ほんの20分ほど点検
をしていました。写真で少しカビが生えたり汚れ等
があることを説明されて、10日ー2週間の預かりで、
本社?に送るとのこと。右側は予備があるので当分
右側一つで生活します。
それにしても、左はあと1年 右は2年で寿命、片方
20万程度を使っているので、蓄えておかないと。
使っていても100%聞きとれるわけでなく、聞き取れ
ないというハンディを覚悟してです。
プールに寄って帰りました。いつもより2時間早くで
10:50 いつもの2倍ぐらいの人でした。もう5年?も
通っているので、顔見知りの方もいますが、なるべく
目を合わせずに、話しかけられないようにしています。
(プールでは補聴器外しているので)
門司の兄から、久々の手紙。筆まめの兄でしたが、
ここ数年、めったにありません。93歳の夫婦で、通院
や買い出しに不自由していることが書かれていました。
それでも何とか二人で、認知症の様子もなく一緒に行動
できているようで、月に2-3回ブログでも呟いています。
7月も今日で終わり。暑さに閉口するほどのことはなく
朝湯、午後プールをほぼ休まず、散歩もトータルで1日
1時間程度ですが続けています。
これだけ努力をしても、間違いなく日々老いているのを
感じています。だからこそ、さぼらないように、無理は
しないように心掛けています。
夫も緩やかに老いが進行しています。
幸い助っ人に支えられながら、何とか平穏でありたいと
思っています。
雑詠句
・新しい明日を信じて今日を閉じ
・育てた花一つ一つにある命
・留守電にしてても留守ではありません