2020年8月31日(月)8172歩とプールで50分
温泉帰り7:10 市住8階より
温泉に行く途中―千年団地
私を見るとすぐゴローンするちいちゃん
今日の午前中かきました ↓
リラックスルーム 今朝描いたものを補充しました。
毎日数枚減っています。
今はこの部屋に立ち寄る人はあまりいないようです。皆さんまっすぐに帰ります。
プールに行く前、先日頼んだ己書の小さな瓢箪印ができたと連絡があり、新照院
まで足を延ばしました。
新たに円でひらがなの印を作ることにしました。チトセという名前が好きで
ちどりでなく父がつけてくれた名前を使うことにしたのですが、本当は
片仮名はちょっと角ばっているのでひらがなが好きなんです。
先日印鑑やさんが自分で描いてきてくださいと言われたので 2枚の紙に
描いて行きました。
「あ・いいですね、どれも、使えますよ」と私にきめるよう言われました。
もう1枚に書いたのを選んで置いてきたのでここにはありませんが、まあ
似たり寄ったりです。
今回は作品を見せて欲しいと言われ、色々持参したらとても褒めて
いただきました。82歳の店主(お父さん)と娘さん二人がいました。
先日伺った折、とても誠実で決してお世辞などは言われない
方と感じていました。3号線のお店です。繁華街ではなく
立地条件としてもお店向きとは思えない。でも昭和36年から
続いている、「えっ私昭和37年に鹿児島に来たんですよ。」
私が80才と知ると、まだまだこれからですよ。と
2歳先輩は言われました。
堅実に62年 印鑑作り一筋を続けられた方のいぶし銀?のオーラ
を感じながら、いい出会いがあったことを感じました。
持っていた己書はがき数枚を差し上げるととても喜んでくださって
朱肉を頂きました。
今日は11:20分に家を出たので、印鑑やさんの後プールの近くで
食事でもと思っていたのですが、和食のそのお店は
「テイクアウトできます」と書いた張り紙・・確か密集している
座席のお店なので、お店ではできないのでしょう。
プール帰り2時 バス停近くの「リンガーハット」でちゃんぽん
と餃子セット690円を頂きました。
お客さんはまばらだったので、あまり心配しませんでした。
明日は「てんがら川柳」の放送日です。10-12時ですが、多分10:30ごろからに
発表されます。折句はまた間に違う話題が入るのかなあー?
私のブログアップは11:30ごろに考えています。
これからの募集要領など、放送で羽坂さんが伝えると思います。
10月の締め切りは9月18日と聞いていますが、お題は聞いていません。
放送が聞けない方はブログを見てくださいね。
明日と明後日はコメント欄を開けておきます。投句いただいた皆さんの
感想などお聞かせください。
追記 昨日の池田先生からのメール、ふたたびいただきました。
何のお手伝いもできない私ですが、せめて自分の古巣音楽の世界で頑張っている方たちの
実情を広くお知らせしたいです。
音楽だけでは食べてい行けない・・その方たちがさらにコロナウイルスでの影響で
大変な思いをしながらも頑張っている姿を、お知らせしたいのです。
池田先生には何度も番組に出ていただいて、最後はご自宅での生演奏をてんがらもん
のために聞かせてくださいました。
村永チトセ先生
いつも本当に申し訳ありません。
今日午後、何人かのフリーで音楽演奏と指導のみで生きている鹿児島の優秀で若手リーダー的素晴らしい活動をやている仲間とも色々語りました。
本当にみんなが大変困っているここ数ヶ月です。
歴史を学ぶと、経済的困難の時にも、彼ら自身、大変な苦労をしながらも、多くの専門職人や芸術、芸能の世界に生きる人たちが人々の辛く苦しい闇のような毎日に一条の光となり、明日、未来への希望や夢などを信じて生きる力となってきたことを知らされます。
今、色々な条件を抱えて、ホールが使えなかったりして演奏の場がなくなっています。わずかの人数の聴衆も得られにくいところです。
ぼくらのような音楽人が一人一人、お願いのメッセージを発信することで、みんなでWith Coronaで生きて行くしかないこの時代に、大切な文化の灯を消すことなく微力でもチャレンジしていくことをやり始めています。
2,3日後には、ぼくとCDを作ったピアニストで作曲家の中村浩子さんとまた計画を練る話をする予定です。
演奏することもですが、若い子らを育てることもぼくらの大きなエネルギーの素です。
もちろん、生活の糧となる活動ですので、生きる力の根源です。
まだまだ若い人たちと一緒にできる内は、決してくじけることなく必死でアレコレ模索して何でもやってみます。
ありがとうございます。
ブログ、ゆっくり読ませていただきます。
まずはお礼まで!!
台風がやってきそうです。
どうぞ、おからだ十分にご自愛くださいまして、お元気にお過ごしください!
ありがとうございました。
fろm 池田博幸