2024年4月30日(火)
夫の部屋と居間は我が家の写真を
張り巡らしている。
子どもたちの小さい頃の写真や
親族で集まった写真。現役中の写真も少し
ほぼベッドで過ごす夫は、きっと眺めている
のではと思う。
次女が私の入院のために県外から帰省して、お父さんが
写真の説明をしてくれたよという。
時々貼ったものがなくなっているのでどうしたかと聞くと
甥っ子に送ってやったと言う。
実家の義妹義弟とも亡くなり、法事
等には夫は帰れなくなった。ほとんど
会うことがなくなった親戚も高齢化で
もう会うこともない。
それを思うとせめて写真で忘れないように
とだんだん増えていった。
今日は次女の幼い時のアルバムを整理して
送る作業に1日かかった。
子どもたちは家を出るとき、自分のアルバム
は置いたままだった。
長女はもう10年近く帰省できていない。コロナ
禍もあるけれど、6年前の手術の結果、旅行も
控えており、私も夫を置いて出かけることも
できない。
つばさ到着しました。
神奈川の「がらてん」さんから、つばさ届きましたが
ラインが使えなくなったので、石神さんに伝えて
とメールいただきました。伊敷団地にも夕方届きました。
明日ブログアップします。
雑詠句
・辛い時空に尋ねることがある
・ 老う程に少女のような夢を見る
・自分の色はっきり出して生きてきた