多民族国家では、倫理観や生活信条や伝統的文化や生活慣習等々先住民族が長い歴史の中で育んで来た総てが、壊されることに成る。
安倍晋三連立政権は、其れを承知で「移民政策は遣ら無い」と得意の嘘を吐き乍らも、こそ々と実質移民政策を進めて来たが、時至りと観て「日本民族単一民族国を何が何でも変えたかった多民族化の宿願」を、一気に実現し始めた。
戦後史の中で、大きく抜けて来たのは敗戦によって、
戦勝国は「二度と『日本民族には力を持たせてはいけ無い』と日本の凡ゆる分野の実権から日本民族を排除する所謂『パージ』を行い、無論政治も日本民族に気付かれ無い様に総て異民族の血を持つ(歴史的被差別集団を含む)輩に切り替えたのである。
無論、「日本民族を騙して軈て日本民族を完全に解体させるには、長い年月掛かること」は承知のことではあったが、其の為には " 其の間 " の「騙しの工作」如何が成否を分けることに成る。 思案の結果、保守党(👈似非)として自民党を造らせた。自民党血統に奔走した実質自民党の初代党首緒方竹虎であった。
【自民は「マンセ~♪」党である。奴等の改憲は非常に危険である。】
2017-01-15 14:04:56 | 政治の闇の犠牲者達
戦後、自民党がずば抜けて長い期間政権を取れたのは、似非で在り乍、「保守」を看板にしたからである。其の癖、自民は其の党綱領に堂々と「『革新』の党」を打ち出してる。
「保守」とは、古くからの生活慣習・社会制度・信条等を尊重し、其れを変える様な改革に反対するすること、或いは其れを実行する人物や集団。其の反意語が雅に「改革」である。
騙されて来た国民も余りに「脳天気」過ぎる。自民党の「化けの皮」は、幾らでも在ったにも拘らず、「騙されることを受け容れて来た」としか考え様が無い。「願望」を「真実」としたい人の持つ心理を上手く利用して来たのが、自民の輩である。
右翼の街宣車に小聡明く書かれて居た「韓日」の文字に目を瞑り、「北朝鮮カルトとの尋常ならぬ結び付き」、「『日韓地位協定』と『其の覚書』を締結した訳の分からぬ朝鮮族優遇」、「安倍晋三周辺の異民族ばかりの日本を貪り尽くす輩」、・・・・数え切れ無い反日本民族主義の厳然たる事実は総て👆で述べた「願望」に依って打ち消した来た日本民族の保守層にも大いに罪?がある。
今回、安倍連立政権が自民と同じく北朝鮮カルト創価党と手を組んで進め始めた " 本格的 " 移民政策は、単に日本民族解体だけでは済まない国民にとっては致命的とも謂われる地獄が待って居る。
此の続きは、別途、論稿する。
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