医師一人、兎に角ワクチン接種注射だけの所要時間は、被接種者一人当たり5分あれば十分。午前午後一時間づつ注射時間を取ると、医師一人当たり1日24人接種出来る。接種前後の問診や接種後退避時間と実務は、看護婦等他のものがして、其れ等の所要時間は1日何人接種可能かの所要時間に関係無いものと出来る。
65以上高齢者が7、000人いれば、其れ2回接種すると14、000回の接種と成る。此れを一人の医師が行うと、583日掛るが、受5人の医師で接種すると、39日掛ることに成る。
詰まり、日曜日以外総ての曜日行うと、実質
39×7÷6=46日
5月24日から始めれば、7月8日に終了。
注射接種以外の所要時間で問題と成るのは、注射前の問診の時間であるが、此れを被接種者一人当たり7分とすれば、例えば、問診は午前午後注射打ち始めより、2分×12人/分=24分前に看護師等が順次行って居れば良し。
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