市は接道義務を支障を来す農道の高盛り土に気付いていた筈であるが、土地改良区と何の協議もせず町も市も知らん振りし、通算何十年も是正しなかった。土地改良も接道を受け容れた以上、盛り土施工は行政と打ち合わせて適正な施工をしなければならない。行政は接道義務者は自らに住民票を置く僅か乍らも固定し残勢も払って居る住民であり、接道義務者の敷地が住宅地と成る様仕向ける責任はあるべきである。更に、行政は追い打ちを掛ける様、山側排水区域や市道排水を、勾配や排水断面積を無視して無理矢理軒下の狭い路地を通る小断面を通して農道の排水路?に落とし込む間、強雨時は山側や市道からの大量の雨水や土砂が249の5番地の土地に流れ込んだ土砂や溢水で覆われれ、今回の排水溝(敷地より20cm高い)新設で余計行き場を失くし手が付けられない状況に追い込まれる。此れ等は総て人災とも言える。更に、不正高盛り土は農道を接道として認められた昭和63年度に近い年月日で始められたようであり、少なくとも平成四年三月より数年早く施工されたことを証明出来る。
【長たる者は決裁事項に市役所職員を巻き込んではいかん‼】
市の職員にお願いしたいのは、市長の足りないところをカバーする思いで、誤ることなく与えられた権限を行使して頂きたい。
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