魂魄の狐神

天道の真髄は如何に?

【実は、我宅地の敷地と隣地の間に在る水路は流量計算できない流水断面で其れ程でない雨量でも鍋釣線の反対側からの接合で我が敷地の敷地は冠水させられる。】

2022-05-27 22:21:00 | 馬鹿

【隣地境界U字溝限界排出量を基準に大開口農道改修後水路】令和四年五月二十七日 
で記述で述べたことは、隣地と我敷地処との間のU字溝の断面を幅50cm,高さ50cmと想定した場合のもので、此のU字溝は、昔農業者が造ったもので、幅や深さも区々で部分々で異なる全く変則的出来栄えの代物である。従って、田中〇子家前面の里道でのU字溝に、鍋釣線反対側の流水水路を集水桝を介して接合してるので,流水は軒下の極狭い軒下を断面の小さい水路を通って当該隣地境界U字溝に流入するのであり、此のU字溝の幅40cmや深さ30cm等々の幅や深さあるいは両方が50cmを満たなかったり、それ以上幅深さが60cm 以上ある処区々であるので正確な流量計算値を求めることは困難で、場合に寄っては少しばかり強い降雨量では我畑は大量に冠水することに成る。
 市長の言うには、〇中〇子前面里道での接合は外せ無いということなのだが、此れを接合した儘此の下流の畑の冠水を免れるには、其の為には
接合点の鍋釣線反対側の桝への雨水流入量を減水させるしか無く、其の為には田中〇子の裏の農業水路にそれより上流からの流水を流出させ、更に山側から小島偉男宅を通りグレーチング蓋側溝から集水桝への流水を減水させなければならない。

 元々農道(農道は側溝部分も含めて道路幅員と成る)の水路と其れ以外の建設区割り分担は改良区と市側で決めれば良く、其の時期は農道換地処分完了後、出来るだけ間を置かず準備が出来次第、農道台帳引継ぎと共に行えば良いのであり,換地処分から30年後経つことは、常識外の怠慢である。 


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