【日本は何時から擬きに背乗りを始められたか?敗戦によってか?】菅は満人か?⑥

　菅官房長官は１２日のＢＳフジの番組で、憲法第９条の改正について、「現実的に変えられるか。それは難しい」と述べ、当面は困難との見方を示した。難しいなら当面改正を辞めるべきなのに、「変えられるところから手を付けるのは当然のことではないか」とも語り、各党で幅広く合意できる条項から議論すべきとの考えを強調した。

　自民は９条を改正したいと憲法改正を宿願として来たが、我が以前から言って来た通り、「戦後レジームからの脱却」と国民を騙し続け、自民党の憲法改正の宿願の本音は「戦後レジームの完成」だったと思わざるを得ない。

　昭和でも、異民党の前身である保守政権与党の政府の一課長が生活保護法に違反して在日朝鮮人の生活保護支給を決めている。此れは、生活保護法違反処ろか明らかに、政府が「国民の福利向上」を責務としている憲法違反である。

　奇しくも、菅君の属する「最早、国境も国籍も拘らない」革新異民党は昨今、反日朝鮮禿の有田と手を組み、帰化在朝鮮人や外国人を、本来護るべき国民の上位に置く一方的な偏執を露呈する日本民族弾圧言論封殺の初手として、「外国出身者へのヘイトスピーチ禁止法」成る悪法を成案し様として居る。極単純に、外国からの出身者からの日本民族へのヘイト凶悪犯罪を取り締まる「特別法」は一切無い儘にだ。

　日本民族だけを除外して守る特別法の成案が果たして日本の法体系の概念を逸脱したものにならないか甚だ疑問であり、軽犯罪法一条１３号の前段には「公共の場所において多数の人に対して著しく粗野若しくは乱暴な言動で迷惑をかけ、」と罰則規定があり、民事訴訟でも集団訴訟は既存して居るのに、日本創造の原民族である日本民族の国民だけと思われる様な人権阻害規定法を態々特別法として迄造ろうとする異民党は、日本民族を敵視しているとしか考えられない。

　ネットにはガセが多いのは周知だが、菅義偉は、実は満人女と日本人の混血と書かれて居たものがあったが、保守を強調し乍、国民を騙しつゝ其の実多くの異民族を日本に入れ続けて居る偏差値３０以下の馬鹿殿を補佐しているとすれば、強ちガセだと一蹴出来まい。

　続 く