魂魄の狐神

天道の真髄は如何に?

【安倍晋三の出自を暴く~安倍寛の孫の虚実の真偽】第二十四談

2016-04-23 15:39:26 | 安倍晋三の出自を暴く
 此のカティゴリ「安倍晋三の出自を暴く」の初談近くで述べたことだが、安倍晋三の父晋太郎が安倍寛の子であることや、晋太郎の実母静子(寛の妻)が駆け落ちした相手が水戸黄門の西村晃の父である真琴の次男(?☜次男は晃)の西村謙三であったすることには余りに無理が在る。

 先ず、安倍晋太郎を生んだとされる美男美女である安倍寛と静子との二人と、安倍晋太郎とは余りに容貌が違い過ぎる。垂下がった眉と誑し無い全体の面立ちはまるで父母?と別人である。

 其処で、我は安倍晋太郎と似た容貌の戦後政財界で活躍した男を探すことを試みた。すると、粗そっくりな人物が居た。経済同友会の会長もした永野重雄である。晋太郎と見比べて貰いたい。 


 ☝が永野、☟が晋太郎





 親子です。然も、不思議なことに晋太郎は縁も所縁も無い六高に1年通っており、父親?重雄も六高を出ている。安倍寛は永野より六つ上だが、病弱の為に恐らく学業が遅れ東京帝国大学法学部政治学科で永野の三年先輩である。永野は柔道が強かったのだが、此の男に抑え込まれると兎に角臭かったと言うことだ。大蒜臭だったのか当時の渾名は“人間以下”であった。然し、此の永野と言う男、「昭和天一坊」と呼ばれた詐欺師の堀川辰吉郎とも親交が在り、世に出る前の其の出生履歴も巷間書かれて居ることにも信用出来兼ねる処が在る。

 続 く


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