魂魄の狐神

天道の真髄は如何に?

【大黒柱は一本だからこそ家は地震に強い】

2019-03-08 20:21:15 | カルト宗教の闇

 「多様性」とは、単に色々なものが在るものでは無い。自身が在れば「大黒柱」は揺れるが、建物を此の一本で支える構造だから日本様式の家は弥次郎兵衛の原理で家は倒壊し難いのだ。
 社会に単民族しか居無くとも、各個人には個性があって軋轢が生じるが、同じ民族には永い年月で育んだ民族固有の精神文化を持って居るので、軈て妥協出来て社会を安定させる。然し、他民族同士で共生は、そうは行か無い。合衆国の様な最初から移民から出来た国や、大陸の陸続きの欧州や中国等の国々は総て多種多様の民族が入り混じっている。折角、単一民族の国として恵まれた日本を、態々、移民を多く入れて日本社会に軋轢を生じさせることは、全く愚の骨頂なのである。
 況してや、「本邦以外の出身者や其の子孫に『日本民族=国民』は黙って受け容れるべき」等と「強要」する輩の「合理的根拠」は何処に在るのだ?!余り深く考え無くとも、こうした「強要」が、如何に巫山戯た「根拠の無いもの」かを分かる筈である。政府や政治屋が身命掛けて護るべきは、" 現国民 " である。精神も含めて " 現国民 " の「福利に利を与える」のが、" 此奴等の責務 "であるのだ。譬え、人手が足り無くとも、必死の工夫で切り抜けるのが此奴等に与えられた「神命」なのである。


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