魂魄の狐神

天道の真髄は如何に?

単一民族国家主義を唱えると民族差別者だという奴」は、「単一民族国家主義者」が「民族差別者」だと言う「

2010-12-09 00:25:54 | 朝鮮人

我等のような者たちが何故其れほどまでに日本民族主義を唱え、朝鮮人や中国人を敵視するか?我は世間で言われるような意味での「愛国主義者」ではない。寧ろ、「全体主義」に繋がるような妄信的な「愛国」には嫌悪を催す。

「共産主義」を嫌悪する人の多くは、其れが必然として持つ「全体主義的国体」への拒否感を持つからであろう。共産主義国家は須く「軍事国家」として存在している。冷戦時は資本主義国家からの反駁と敵視への対峙として「軍事主義」の根拠を装っていたものだったろうが、「共産主義国家」は「全体主義」の必然として「軍事主義」を採るものである。何故ならば、「共産主義」を維持する為に国家は“強権”を持たざるを得ないものである。

今我々日本民族の多くは、我々日本民族の総意とは別に、十分な論拠も説明されること無く、異民族の迎合を強いられている。多くの日本民族は多少の躊躇いを持ち乍も、其れが齎すとんでもない弊害を説明されることも無く、此國に居棲む政治屋や企業家の専横で無理にも日本を「多民族国家」へと変えられようとしている。マス塵もこのことについては、“だんまり”を決め込むと言うよりは寧ろ此れに迎合した論調を撒き散らし、日本民族に彼らが齎す暴挙を受容れるように洗脳する有様であり、まるで「権力者たち」に依る「全体主義」状態が造り出されたのである。

「全体主義」は、権力者たちの専横に起因し、決して国民の総意で生されるものを言わない。此定義からすれば此日本における日本民族への此様なお仕着せは「全体主義」そのものであり、日本民族から「主権」を剥奪せんとする行為そのものなのである。我々日本民族は悠久の歴史を以って此日本を作り上げ維持発展して来た日本の立役者である。そんな日本民族が此日本に於ける「主権」の“独占”?を剥奪されんとしているのだ。

然し、此理不尽を真正面で捉えて自民族の立場を護らんとする意志を強く持つ日本民族は、前述のように少ないのである。マス塵の日本の現状に対する不安感を煽る連日の報道振りが国民にいらざる危機感を持たせて、現状を打破するには此日本の「大改革」をせねばならないと言う催眠を掛けて、其れを「日本民族解体」への便法としているのである。

日本民族が此日本を独占することに不道理は全く無い。寧ろ、他国である日本に来た異民族が日本民族と同等の権利を持つのが当然だと言うことには正当な論拠は無い。極当然なことを逆手に取って“「差別」である”とまるで論理を逆さまにして叫ぶ輩に寸分も理は無いのである。

国籍の取得に関してもまるで無制限に与えんとする動きが粗全員の政治屋の姿勢である。それでは国家が護るべき「国民」の範囲が絶えず膨張し定まらないことになってしまう。言わば「国家の構成員」が絶えず変動し、誰の国家なのか誰の為に国家が存在するのか分からない状況に追い込まれる。此れでは「国家自体」が解体されてしまう。

今、此国で“力”?を持つ者達は、こんな気狂いじみたことを本気で推進めようとしているのだ。我々は建国の経緯から合衆国として成立つ國に生まれた民族ではないのだ。


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