教科書の記述がまるで反日朝鮮が書いたものになっている。
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20120509/plt1205091538005-n1.htm
2年前に行われた小学校の教科書検定はかなり改善されたが、今年の高校の教科書検定では、いくつかの教科書会社が「先祖返り」を始めている。
日本政府の正式見解は「政府が発見した資料には、軍や官憲による、いわゆる強制連行を直接示す記述は見当たらない」というもので、安倍首相時代に国会答弁した。中学校の教科書からは、いわゆる「従軍慰安婦」という記述は姿を消したが、今年、高校の教科書で「多数の女性を、日本軍兵士の性の相手である慰安婦として動員した」(実教出版)、「多数の女性が『慰安婦』としてかりだされた」(東京書籍)などと記載された。
文科省の担当者は「『動員した』は強制性を意味しない」とか「主語は必ずしも日本政府や軍ではない」と答えた。こんな詭弁を平気でいう文科省にはあきれてものが言えない。
沖縄・尖閣諸島も、島根県の竹島(韓国が不法占拠中)も、北方領土(ロシアが不法占拠中)も、日本政府としては「日本固有の領土」という見解であり、これは歴史的事実である。ところが、帝国書院は当初、「島根県の竹島、沖縄県の尖閣諸島については、領有権をめぐり韓国や中国との間で主張が対立している」と書いてあったのだ。これは、さすがに修正されたが、一体、どんな人物が教科書を執筆しているのか。
民主党の鳩山由紀夫元首相、菅直人前首相の資金管理団体が、日本人拉致事件の容疑者親族が関係する政治団体に多額の政治献金をしていたことが発覚しているが、こうした同党の姿勢が教科書検定に影響しているとすれば看過できない。
朝鮮人は今や政府の中枢や教科書出版社まで手に入れてしまっている。朝鮮人を絶対に帰化させては為らず、こんな反日を遣る奴が多い朝鮮帰化人の総ての帰化を取り消さねばならない。
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